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Businessと茨城に関するkohkumaのブックマーク (2)

  • もはや東京郊外ではない!? 関東の鉄道新線は「県都」に向かう

    もはや東京郊外ではない!? 関東の鉄道新線は「県都」に向かう:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 東京都市圏も大阪都市圏も鉄道新線計画が多く、そのほとんどが通勤路線だ。短時間に大人数を運ぶという鉄道の来の役割に沿っている。 大阪都市圏の鉄道建設は「関西空港アクセス」と「夢洲」がキーワードになっている。どちらも鉄道の需要が見込まれるところだ。東京都市圏も「羽田空港アクセス」がキーワード、そしてもうひとつは「県都アクセス」だ。 東京の周辺都市は、鉄道の発達とともに「東京通勤圏」として発展してきた。しかし近年の鉄道構想は「県都通勤圏」の充実にあるようだ。神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県の県都アクセス路線構想を俯瞰(ふかん)してみると、各県が「東京経済の依存」から脱却し、「県内経済」の活性化、そして東京都や他県からの人口流入を狙っているようにも見える。 県都、宇都宮で開業予定の「芳賀・

    もはや東京郊外ではない!? 関東の鉄道新線は「県都」に向かう
    kohkuma
    kohkuma 2023/09/03
    “東京都市圏も大阪都市圏も鉄道新線計画が多く、そのほとんどが通勤路線だ。東京の周辺都市は、鉄道の発達とともに「東京通勤圏」として発展してきた。しかし近年の鉄道構想は「県都通勤圏」の充実にあるようだ。”
  • 国鉄と共に消えた「チッキ便」 新たな枠組みで復活させたい

    サザコーヒーと木内酒造が路線バスを使った商品輸送を始めた。その背景に貨客混載の規制緩和があり、全国的に貨客混載の事例が誕生している。地方鉄道にもチャンスがありそうだ。国鉄時代の「チッキ便」を、新たな枠組みで再出発させる契機になるかもしれない。 「サザコーヒー」と「木内酒造」が、水戸から東京まで、JRバス関東の路線バスを使った商品輸送を始めた。6月24日から7月31日までの実証事業だ。その背景に国土交通省による貨客混載の規制緩和があり、全国的に貨客混載の事例が誕生している。空気を運ぶよりモノを運ぶほうが良い。その考え方を進めると、地方鉄道にもチャンスがありそうだ。国鉄とともに終わった「チッキ便」を、新たな枠組みで再出発させる契機になるかもしれない。 この実証事業の参加者は「サザコーヒー」「木内酒造」「JR東日水戸支社」「JRバス関東」「JR東日物流」「鉄道会館」だ。 荷主の「サザコーヒー

    国鉄と共に消えた「チッキ便」 新たな枠組みで復活させたい
    kohkuma
    kohkuma 2019/07/07
    “サザコーヒーと木内酒造が路線バスを使った商品輸送を始めた。その背景に貨客混載の規制緩和があり、全国的に貨客混載の事例が誕生している。地方鉄道にもチャンスがありそうだ。国鉄時代の「チッキ便」を…”
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