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BusinessとMobileに関するkohkumaのブックマーク (14)

  • Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日

    米国でのリリースから2年、日Apple Payが上陸したのは2016年10月のこと。当時、日国内ではクレジットカードの“タッチ”による非接触決済が一般的ではなかったため、日Apple Payでは他国にはない特殊な仕組みが導入された。 日国内における非接触決済といえば、FeliCaを使ったSuicaなどの「交通系IC」や「楽天Edy」、ドコモと三井住友カードによる「iD」、JCBの「QUICPay」、そして流通系事業者が提供する「nanaco」「WAON」といったサービスが主流だった。 日Apple Payにおいては、非接触によるリアル店舗決済のために交通系IC、iD、QUICPayを採用し、特に同サービスにクレジットカードを登録した場合にはiDまたはQUICPayのいずれかが非接触決済として利用可能とした。 他国では、例えばMastercardブランドのクレジットカードをA

    Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日
    kohkuma
    kohkuma 2024/03/16
    “日本国内ではVisaブランドのカードはApple Payに登録できず、iDまたはQUICPayの決済としてしか利用できない。だが、こうした日本国内のFeliCaサービス全盛時代が、間もなく終了することになるかもしれない。”
  • 「電話とトランシーバー」くっつけちゃった! 見たことがない端末が人気のワケ

    あの話題は今: かつて一世を風靡した(ふうび)した商品やサービスはなぜ生まれ、その後どうなったのか? また、話題になった企業の取り組みは、現在どう進化しているのか。流行の背景、ビジネスとして成功した理由、生き残り策などに迫る。 いまから36年前の話である。スキー場を舞台にした映画『私をスキーに連れてって』(1987年)がヒットした。当時、若い人の間でトランシーバーがややはやっていて、映画の中でも登場する。 クルマの中やゲレンデで「はい、こちら〇〇。どうぞ」といったやりとりがあったわけだが、いまは違う。ほとんどの人は「スマホがあれば十分」と考えているわけだが、となると気になることがある。「トランシーバーをつくっている会社はどうなっているのか」だ。 各社のことを調べていたところ、ちょっと気になる商品が目に飛び込んできた。無線機大手のアイコム社(大阪市)が開発したIPフォン「IP200H」(価格

    「電話とトランシーバー」くっつけちゃった! 見たことがない端末が人気のワケ
    kohkuma
    kohkuma 2023/11/19
    “子どものころトランシーバーを使って遊んでいた。そんな大人も多いと思うが、「いまはスマホで十分」と感じているはず。トランシーバーをつくっていた会社は、いまどのような製品を扱っているのか。”
  • 「iPod touch」終了の意外な余波 音楽プレーヤーが“業務端末”として普及したワケ

    5月11日、AppleがiPodシリーズ最後の製品である「iPod touch」を在庫限りで終了すると発表して話題となった。ITmediaでも複数の関連記事が掲載されているが、近年のAppleの礎となり、音楽ファンの心を惹きつけた製品だけあって、みながいろいろ思うところがあるようだ。 Apple、iPodの歴史に幕 シリーズ最後のモデル「iPod touch(第7世代)」在庫限りで販売終了 iPodにさよならを 音楽は生き続けるが、どう変わるのか iPodは「Goodbye, MD」し、世界を変えて、Goodbyeした 筆者自身は音楽を持ち歩いて聴くことがほとんどないため、これまでiPodに手を出したことがないのだが、2000年代は米サンフランシスコに在住してAppleの取材をしつつ現地のカルチャーにも触れていたため、技術音楽文化の発展の過程は興味深く横目で見ていた。 iPhoneも正式

    「iPod touch」終了の意外な余波 音楽プレーヤーが“業務端末”として普及したワケ
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/05
    “5月11日、AppleがiPodシリーズの最後の製品であるiPod touchが在庫限りで終了となることを報告して話題となった。「決済」「リテール(流通)」分野でもiPod touchは非常に重宝されていた。”
  • セゾンアメックス、QUICPay還元率を3%から2%に変更

    セゾンパールアメックスは初年度無料のクレジットカード。年1回の利用で翌年も無料となる。2020年11月に、券面に一切の番号を記載しない「セゾンカードデジタル」の第一弾として発行開始。還元面では常時3%還元を特徴としていた。 関連記事 番号記載が一切ないカード「SAISON CARD Digital」提供開始 クレディセゾンは11月24日、券面表裏に一切の番号を記載しない「SAISON CARD Digital」の提供を開始した。国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、およびアメリカン・エキスプレスカード。申し込みや利用はWebサイトかスマートフォンアプリを使う。 ついに完全番号レスのクレカ登場 「最高のセキュリティカード」とクレディセゾン セゾンカードなどを発行するクレディセゾンが、カードレスの決済を強化する。プラスチックカードの発行を待たずにスマホ上でバーチャルカードを発行

    セゾンアメックス、QUICPay還元率を3%から2%に変更
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/18
    “クレディセゾンは5月17日、セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードを用いてQUICPayで支払った際のポイント還元率を改定すると発表した。これまで3%を同社の永久不滅ポイントで還元していたが、8月1日から2%…
  • 廉価版ではない? アップルが「iPhone SE」を続ける理由

    廉価版ではない? アップルが「iPhone SE」を続ける理由:田雅一の時事想々(1/3 ページ) アップルの新製品が世の中を揺るがすことも少なくなってきたが、それでも新製品発売が話題になるのは、生活の一部にもなっているスマートフォンなどデジタルデバイスのイニシアチブを、いまだにアップルが取り続けているからだろう。 シリーズ番号が振られたiPhoneの最新モデルが刷新されるのは毎年9月だ。春の新製品発表は、必然的にそれ以外の製品ジャンルとなるが、今春はiPhone SEの世代が一つ更新された。iPhone SEの最新世代投入は、iPhone 8の発売後、2年に1度のペースで続いている。 年間を通して最も多く販売されているともいわれるのが、このiPhone SEシリーズ。それだけに価格動向への注目が高く、報道では“廉価版”と表現されることも多い。しかしそのルーツや位置付けは“廉価版”とは少

    廉価版ではない? アップルが「iPhone SE」を続ける理由
    kohkuma
    kohkuma 2022/04/10
    “iPhone SEシリーズは“廉価版”と表現されることも多いが、そのルーツや位置付けは廉価版とは少々異なる特殊なものだ。第3世代のiPhone SEはどのような意味を持つ端末なのだろうか。”
  • 通話がメインなら、もしかして大手キャリアよりMVNO? ガラケーユーザー狙うHISモバイル

    通話がメインなら、もしかして大手キャリアよりMVNO? ガラケーユーザー狙うHISモバイル:房野麻子の「モバイルチェック」(1/2 ページ) つい最近まで、MVNOーーいわゆる格安SIM・格安スマホのサービスを利用するユーザーは、主にデータ通信料金を下げるために契約している人が大半だった。MVNOの音声通話サービスについては、ほとんど気にしていない、もしくは利用しない人すらいるのではないか。 かつて、MVNOの通話料は大手キャリアの基料金20円/30秒と同じで、かけ放題のオプション料金は高め。IP電話サービス、もしくは別会社の中継電話サービスを経由することで安価な通話を提供しているMVNOも存在するが、IP電話は通話品質が劣り、中継電話サービスを経由する場合は、プレフィックス番号(電話番号の前に入力する番号)を付与するために、専用アプリを使わなくてはいけなかった。 こうしたアプリは便利な

    通話がメインなら、もしかして大手キャリアよりMVNO? ガラケーユーザー狙うHISモバイル
    kohkuma
    kohkuma 2022/04/05
    “HISモバイルの新プランは、音声通話が付いて最安料金が月額290円。さらに音声通話料金が安いことも特徴となっている。通話を中心に使ういわゆる“ガラケー”ユーザーの獲得を狙っている。”
  • CDが苦戦しているのに、なぜ曲を取り込む「ラクレコ」は売れているのか

    CD市場が縮小している。日レコード協会によると、2011年の売り上げは2085億100万円だったが、20年は1269億3700万円に。この10年で市場は40%ほど縮小したわけだが、その理由はいくつかある。ご存じのとおり、楽曲をダウンロードしたり、サブスクの配信サービスで聴いたり、多様化していることが挙げられる。 スマホや音楽プレーヤーなどデジタル機器で聴く人が増えてくると、オーディオ機器が低迷してしまう。かつて家電量販店に足を運べば、CDプレーヤーやオーディオコンポがたくさん並んでいて、「盛り上がっているなあ」といった印象を受けていたが、いまは「ちょっと寂しいなあ」という感じ。いわゆる“CD離れ”が加速しているなかで、「逆行しているのではないか」と感じられるアイテムが人気を集めている。スマホ用CDレコーダーの「ラクレコ」(RR-C1-WHの価格は9900円、バッファロー)だ。 ラクレコの

    CDが苦戦しているのに、なぜ曲を取り込む「ラクレコ」は売れているのか
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/20
    “CD市場が苦戦している。売り上げが減少しているわけだが、CDをスマホに取り込むアイテムが登場し、人気を集めている。商品名は「ラクレコ」(バッファロー)。なぜ売れているのか調べたところ、3つの要因があって…
  • 「BALMUDA Phone」に落胆の声が多かった理由 “スマートフォンの本質”を改めて考える

    「BALMUDA Phone」に落胆の声が多かった理由 “スマートフォンの質”を改めて考える:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 高級家電メーカーとして知られるバルミューダが初めて開発したスマートフォンが、11月16日に発表された。発売は11月26日を予定。同社自身でメーカーモデルを販売する他、キャリアではソフトバンクが独占的に取り扱う。インテリアに調和する優れたデザインや、一点突破的に磨きをかけた機能を備えた家電を投入して知名度を上げてきたバルミューダだが、スマートフォンでも大手メーカーの端末に対してアンチテーゼを投げかけた。 大型化する端末に対し、あえて4.9型のディスプレイを採用。ボディーも直線的なデザインが多い昨今のトレンドとは異なり、曲線のみで構成した。ところが、端末発表直後からネットでは賛否両論が噴出。肯定的に捉える向きもあったが、どちらかというと否定的な意見の

    「BALMUDA Phone」に落胆の声が多かった理由 “スマートフォンの本質”を改めて考える
    kohkuma
    kohkuma 2021/11/22
    “高級家電メーカーとして知られるバルミューダが初めて開発したスマートフォン「BALMUDA Phone」が登場。小型のボディーに直線のないデザインを採用したが、発売後には否定的な意見が多くを占めた。”
  • いずれはNTTが買収も? 楽天・郵政タッグに透けて見える、「楽天モバイル」の“賞味期限切れ”感

    楽天と日郵政(以下郵政)の提携が発表され、大きな注目を集めています。この大型提携の背景にはどのような事情が隠れているのか、今後のいかなる展望が予想されるのかという観点から、この話題を掘り下げてみます。 まず公表された今回の提携における趣旨ですが、両社は既に2020年12月に商品配送業務を軸とした業務提携を発表しており、今般の資提携が加わることで関係をより強固なものにしていく、とのことです。しかし資提携については、郵政が楽天の第三者割当増資を引き受ける形で1500億円を楽天に出資することで持株比率8.32%の筆頭株主(オーナー関係株主を除く)になるのに対し、楽天から郵政への出資はありません。当事者が「歴史的提携」という割には違和感満載な資提携なのですが、その実態はどうなのでしょうか。 次に、楽天の三木谷浩史会長兼社長、郵政の増田寛也社長が出席した共同会見を受けて、報道された表向きの提

    いずれはNTTが買収も? 楽天・郵政タッグに透けて見える、「楽天モバイル」の“賞味期限切れ”感
    kohkuma
    kohkuma 2021/03/26
    “楽天と日本郵政が資本提携も、提携による具体的なメリットが見えづらく、実質的には窮地の楽天モバイルに対する国からの資本注入ではないかと筆者は指摘する。当初は業界の閉塞的な状況を打破することを…”
  • 新しいタクシー配車アプリ「GO」が9月に登場 「JapanTaxi」と「MOV」を統合

    Mobility Technologiesは9月をめどに、新しいタクシー配車アプリ「GO」をリリースする。旧DeNAが開発した「MOV」アプリをベースに、旧JapanTaxiが開発した「JapanTaxi」を順次統合していくことになる。 このアプリはDeNAとJapanTaxiのタクシー配車アプリ関連事業の統合に伴い登場する。当初は2020年度後半にリリースする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いタクシー業界が受けたダメージの回復に貢献すべく、対応エリアや機能を絞って前倒して提供することになったという。 先述の通り、GOアプリはMOVアプリがベースとなる。MOVに対応するタクシー事業者のタクシーの配車依頼に加えて、JapanTaxiに対応するタクシー事業者への配車依頼にも順次対応していく。 サービス開始当初は、MOVがサービスを提供しているエリアに、JapanTaxiアプリから

    新しいタクシー配車アプリ「GO」が9月に登場 「JapanTaxi」と「MOV」を統合
    kohkuma
    kohkuma 2020/07/30
    “Mobility Technologiesが、新しいタクシー配車アプリ「GO」を9月にリリースする。同社が提供する「MOV」がベースで、「JapanTaxi」対応事業者の一部を含む全国17エリアから対応を開始する。”
  • ユーザーからの“愛”でサブブランド対抗 mineo「アンバサダー制度」は吉か凶か

    ユーザーからの“愛”でサブブランド対抗 mineo「アンバサダー制度」は吉か凶か:格安SIM業界初(1/3 ページ) MVNO「mineo」を運営するケイ・オプティコムが2019年の事業戦略を発表。事業方針や契約数といった情報をコアユーザーに共有し、新サービスなどを一緒に考える「アンバサダー制度」を3月から開始するという。業界初の取り組みは、どのような成果をもたらすのだろうか。 MVNO(仮想移動体通信事業者)「mineo(マイネオ)」を運営するケイ・オプティコムは2月18日、2019年の事業戦略を発表した。格安SIM市場で3位(18年9月時点)に位置するmineoはさらなる成長に向け、事業方針や契約数といった情報をコアユーザーに共有し、新サービスなどを一緒に考える「アンバサダー制度」を3月から開始。“ファンとともに”シェア拡大を目指すという。 ファンを大切にする独自路線で人気も…… 19

    ユーザーからの“愛”でサブブランド対抗 mineo「アンバサダー制度」は吉か凶か
    kohkuma
    kohkuma 2019/02/20
    “MVNO「mineo」を運営するケイ・オプティコムが2019年の事業戦略を発表。事業方針や契約数といった情報をコアユーザーに共有し、新サービスなどを一緒に考える「アンバサダー制度」を3月から開始するという。業界初の…
  • 「+メッセージ」の本質は“LINE対抗”ではない? 大化けに必要な道筋

    一方で、+メッセージがベースとするRCSのポテンシャルは“法人利用”にあるという。6月14日、SMS配信サービスを手掛けるAOSモバイルと、メールを利用したマーケティングプラットフォームを提供するエイジアが開催したセミナー「SMSのリッチ化でマーケティングはこう変わる ―海外SMS事情から読み解く国内でのSMS活用術とは?―」からRCSの今後を探る。 急速に拡大するRCS +メッセージは、GSMAが定めるメッセージサービスの国際規格「RCS(Rich Communication Services)」の一部規格に準拠している。 このRCSは、SMSの最大70文字という制限を取り払った上で、見た目をチャットアプリのようにブラッシュアップしたもの。2018年初から世界各国でキャリアによる採用が急速に進んでおり、将来的にはSMSの代替になるとみられている。 現在の+メッセージはRCSの一部仕様のみ

    「+メッセージ」の本質は“LINE対抗”ではない? 大化けに必要な道筋
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/20
    “「+メッセージ」発表時には「LINE対抗」という触れ込みでの報道が多く見られた。一方で、+メッセージがベースとするRCSのポテンシャルは“法人利用”にあるという。具体的には「企業と顧客の間のコミュニケー…”
  • ハウステンボス、次は「変なアプリ」を展開

    ハウステンボスは2月16日、AR(拡張現実)を活用した「変なアートアプリ」の提供を始めた。テーマパーク内の美術館にある作品を専用アプリでかざすと、アプリ上で作品の中の人物が語り出したり、音楽が流れるという。 ロボットが働く「変なホテル」、ロボットが料理をする「変なレストラン」、AI人工知能)が接客する「変なバー」――。ハウステンボス(長崎県佐世保市)が次に展開する「変な」シリーズは? ハウステンボスは2月16日、AR(拡張現実)を活用した「変なアートアプリ」の提供を始めた。ハウステンボス内の美術館にある作品を専用アプリでかざすと、アプリ上で作品の中の人物が語り出したり、音楽が流れたりする。このサービスはARシステムの開発を手掛けるエルバホールディングスと共同で開発した。 ハウステンボス内の美術館で昨年12月から開催している『光と影の画家レンブラントと栄光の17世紀オランダ絵画展』(3月5

    ハウステンボス、次は「変なアプリ」を展開
    kohkuma
    kohkuma 2018/02/18
    ハウステンボスは2月16日、AR(拡張現実)を活用した「変なアートアプリ」の提供を始めた。テーマパーク内の美術館にある作品を専用アプリでかざすと、アプリ上で作品の中の人物が語り出したり、音楽が流れるという。
  • HIS、格安SIM参入を正式発表 海外でも安価にネット接続

    HISが格安SIM市場に参入すると正式発表。MVNOとしてドコモ・ソフトバンクの回線を借り、安価なプランを提供する。海外でも安価にネットを利用できるサービスも始める。 旅行会社のエイチ・アイ・エス(HIS)は2月15日、日通信と共同出資する新会社「H.I.S.Mobile」を設立し、格安SIM市場に参入すると発表した。新会社はMVNO(仮想移動体通信事業者)としてNTTドコモとソフトバンクの回線を借り、データ通信・通話を組み合わせた安価なプランを提供する。

    HIS、格安SIM参入を正式発表 海外でも安価にネット接続
    kohkuma
    kohkuma 2018/02/18
    “旅行会社のエイチ・アイ・エス(HIS)は2月15日、日本通信と共同出資する新会社「H.I.S.Mobile」を設立し、格安SIM市場に参入すると発表した。新会社はMVNO(仮想移動体通信事業者)としてNTTドコモとソフトバンクの…”
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