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JRとKnowledgeに関するkohkumaのブックマーク (12)

  • 青春18きっぷはチケットレスにできるか。電子化の方法を考えてみた | タビリス

    格安旅行の味方として知られる青春18きっぷ。磁気券にスタンプを押すという昭和的な利用方法が続いていますが、そろそろ電子化が検討されていてもおかしくありません。青春18きっぷの電子化、デジタル化、チケットレス化について考えてみました。 さまざまな課題を抱え 青春18きっぷは、JR全線の快速・普通列車が5日間乗り放題というきっぷです。国鉄時代から販売が継続されている、唯一のJR全線フリーきっぷとして愛されいます。 毎年春・夏・冬の3回に発売されていて、2024年度は春の利用期間が終了しています。例年は3回分の利用期間が一括で発表されるのですが、2024年度は夏・冬の発売に関しては未発表です。 夏・冬の発表が遅れている理由は定かではありませんが、青春18きっぷがさまざまな課題を抱えているのは確かです。何しろ国鉄時代に基ルールが設定されたきっぷなので、現代のJRの事情に合っていない部分が多いので

    青春18きっぷはチケットレスにできるか。電子化の方法を考えてみた | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2024/05/08
    “格安旅行の味方として知られる青春18きっぷ。磁気券にスタンプを押すという昭和的な利用方法が続いていますが、そろそろ電子化が検討されていてもおかしくありません。青春18きっぷの電子化、デジタル化、…”
  • 東京の通勤電車は「鉄道150年」で、どう変わったのか

    押し寄せる通勤客をどうするか、一方で通勤需要を伸ばすにはどうするか――東京圏の鉄道は、この相矛盾する課題に対し、さまざまな戦略を取ってきた。 「戦略」とは、「戦」の字が入っている通り、もともと軍事関連で使われていた言葉である。現代では企業活動をはじめ、さまざまな分野で「戦略」という言葉が使われるものの、それだけ激しい競争社会になっているともいえる。 もちろん、鉄道も同様である。その中で東京圏の鉄道は、常在戦場(じょうざいせんじょう)ともいっていい状況にあった。私鉄と国鉄、私鉄同士の争い、一方で多数の通勤客。過酷な環境にどう立ち向かうかが、鉄道に課せられた使命だった。 江戸から東京へと変わっていく時代、東京の都市規模は現在よりも小さかった。1878年には東京の中心部を15の「区」に分け、その中には新宿や品川は含まれていなかった。89年にはそれらが合わさって「市」となる。 72年、新橋から横浜

    東京の通勤電車は「鉄道150年」で、どう変わったのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/11/02
    “押し寄せる通勤客をどうするか、一方で通勤需要を伸ばすにはどうするか――東京圏の鉄道は、この相矛盾する課題に対し、さまざまな戦略を取ってきた。「戦略」とは、「戦」の字が入っている通り、もともと軍事…”
  • 鉄道混雑率ランキング2021年度版。輸送人員が多いのに混雑率が低い路線は? | タビリス

    小田急線がトップ 最も輸送人員が多いのが、小田急線の世田谷代田→下北沢間の58,585人。この区間は、複々線化の完成により輸送力が増強されていて、混雑率は117%に収まっています。 2位が東京メトロ千代田線の町屋→西日暮里間、3位がJR中央線快速の中野→新宿、4位が東京メトロ東西線の木場→門前仲町間となっています。ここまでが、ラッシュピーク時の輸送人員5万人超えです。 ただし、小田急線は複々線の輸送人員を同一カウントしていますが、中央線は並行する緩行線(総武線)の数字を含んでいません。中央緩行線の最混雑区間は代々木→千駄ヶ谷です。 輸送人員が多いのに混雑していない区間 上位路線で、混雑率が100を切っているのは、東京メトロ半蔵門線渋谷→表参道、JR常磐線三河島→日暮里、東武東上線北池袋→池袋、JR京葉線葛西臨海公園→新木場、JR山手線上野→御徒町、相鉄線平沼橋→横浜、京急線戸部→横浜

    鉄道混雑率ランキング2021年度版。輸送人員が多いのに混雑率が低い路線は? | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/08/01
    “国土交通省が、2021年度の全国の鉄道最の朝ピーク時の混雑率を発表しました。主に2021年10月~11月の1日または複数日の乗車人員データを基に計算したものです。三大都市圏の混雑率は前年度と比べほぼ横ばい。”
  • 赤字ローカル線を「JR運行のBRT」に転換へ。「地域モビリティ検討会」論点整理を読み解く2 | タビリス

    国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議で、新たな論点整理を公表しました。資料を読み解くと、国交省はローカル線問題の解決策として、JRが運行する「BRT」を中心に据えていることが見えてきます。 第4回地域モビリティ検討会 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討するため、「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)を開催しています。 その第4回会合が2022年5月13日に開催され、「論点整理」の資料が公表されました。4月に開催された前回(第3回)会合での論点整理に新たな項目を加えたもので、とりまとめへ向けた叩き台となります。 前回会合の論点整理については、すでに記事にしていますので、こちらをお読みください。 ローカル線切り離しに新基準。「地域モビリティ検討会」国交省の論点整理を読み解く 前回の論点整理を簡単にまとめると、ローカ

    赤字ローカル線を「JR運行のBRT」に転換へ。「地域モビリティ検討会」論点整理を読み解く2 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/20
    “国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議で、新たな論点整理を公表しました。資料を読み解くと、国交省はローカル線問題の解決策として、JRが運行する「BRT」を中心に据えていることが見えてきます。”
  • 利用客激減、大赤字、そして廃線へ? 「地方ローカル鉄道の役目」はもう終わったのか

    2022年は日初の鉄道開業から150周年にあたります。開業日は10月14日、旧暦の9月12日です。既に4月から記念行事がいろいろ始まっています。JRグループは各地でポスターを展開。4月27日正午にJR東日と東武鉄道のSLが「汽笛吹鳴」を実施しました。4月28日と29日は京都鉄道博物館で新幹線500系電車とSLが汽笛を鳴らしました。記念グッズとして、JR全駅入場券セット(お値段なんと70万円)も発売されます(関連記事)。記念ツアーも予定されているとのこと。乗り鉄にとって楽しい話題が続きそうです。 2022年は鉄道開業150周年となる節目の年。4月から記念行事がいろいろ始まっている その一方で、鉄道業界にとって「赤字路線をこのまま維持していくべきか」が今、深刻な問題となっています。 JR西日2022年4月11日「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」という報道資料を公開しました

    利用客激減、大赤字、そして廃線へ? 「地方ローカル鉄道の役目」はもう終わったのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/16
    “いま、鉄道業界では「赤字路線をこのまま維持していくべきか」が深刻な問題です。「え? あの路線、廃線になってしまうの?」「そもそもなくす必要あるの?」そんな素朴な疑問を冷静にひもといて解説します。”
  • JR山手線の壁? 東京都心部まで行けない私鉄その理由 大阪と異なる環状路線の内側事情 | 乗りものニュース

    tags: 鉄道路線, 歴史, JR山手線, JR大阪環状線, JR東日, JR西日, 東急, 小田急, 京成, 京急, 東武, 西武, 京王, 近鉄, 阪急, 阪神, 京阪, 南海, 駅, 東京メトロ, 大阪メトロ, 御堂筋線, 新宿駅, 渋谷駅, 池袋駅, 大阪梅田駅, 大阪難波駅 東京も大阪も都心部にはJRの環状路線があり、地下鉄も通っています。私鉄を見ると、東京はほとんどが山手線の駅止まりなのに対し、大阪大阪環状線の内側まで到達しています。両者の違いはいつ、どのようにして生まれたのでしょうか。 東京も大阪も初めは「交通市営主義」が取られた 都心をぐるりと一周する東京のJR山手線と大阪JR大阪環状線。一見、どちらもよく似た環状線ですが、大阪環状線の内側には近鉄、阪神、京阪など私鉄路線が走っているのに対し、東京の私鉄は京成線や西武新宿線など山手線に沿って走る一部の例外を除き、山

    JR山手線の壁? 東京都心部まで行けない私鉄その理由 大阪と異なる環状路線の内側事情 | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2020/06/30
    “東京も大阪も都心部にはJRの環状路線があり、地下鉄も通っています。私鉄を見ると、東京はほとんどが山手線の駅止まりなのに対し、大阪は大阪環状線の内側まで到達しています。両者の違いはいつ、どのようにして…
  • 新幹線利用者数ランキング2020年ゴールデンウィーク版。未曾有の大激減を記録 | タビリス

    JR各社から2020年ゴールデンウィークの列車利用状況が発表されました。新型コロナウイルス感染症拡大のため、未曾有の利用者減を記録。詳細をランキング形式で見ていきましょう。まずは、新幹線からです。 新幹線利用者数ランキング2020年大型連休版 1 東海道新幹線(新横浜~静岡)29.2万人(6%) 2 山陽新幹線(新大阪~西明石)12.7万人(5%) 3 東北新幹線(大宮~宇都宮)10.1万人(5%) 4 山陽新幹線(岡山~広島)9.7万人(5%) 5 上越新幹線(大宮~高崎)9.2万人(6%) 6 山陽新幹線(小倉~博多)7.8万人(7%) 7 山陽新幹線(広島~新山口)7.2万人(5%) 8 東北新幹線(那須塩原~郡山)6.6万人(4%) 9 山陽新幹線(新山口~小倉)6.4万人(5%) 10 九州新幹線(博多~熊)3.6万人(7%) 11 東北新幹線(古川~北上)3.5万人(5%)

    新幹線利用者数ランキング2020年ゴールデンウィーク版。未曾有の大激減を記録 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/05/08
    “JR各社から2020年ゴールデンウィークの列車利用状況が発表されました。新型コロナウイルス感染症拡大のため、未曾有の利用者減を記録。詳細をランキング形式で見ていきましょう。まずは、新幹線からです。”
  • JR西日本「山陰キャンペーン」で知る、JRグループの課題

    JR西日「山陰キャンペーン」で知る、JRグループの課題:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) JR西日は近畿圏の強い輸送需要を抱える半面、沿線人口が減り赤字傾向の山陰地方のてこ入れが課題となっている。7月から始まる「山陰デスティネーションキャンペーン」が大きなチャンスだ。 JR西日は近畿圏の輸送需要を抱える一方、沿線人口が減って赤字傾向にある山陰地方のてこ入れが課題となっている。7月から始まる「山陰デスティネーションキャンペーン」は、その弱みを強みに変えるチャンスだ。 「デスティネーションキャンペーン(DC)」は、JRグループと対象地域の観光協会などが連携して実施する旅行需要喚起の施策だ。ほぼ通年で実施しており、四季に合わせて3カ月ごとに対象地域が変わる。ただし、毎年1~3月の冬シーズンは京都という慣例がある。鉄道旅行需要が冷え込む時期で、JRグループとしては、最も観光集客力

    JR西日本「山陰キャンペーン」で知る、JRグループの課題
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/05
    “JR西日本は近畿圏の強い輸送需要を抱える半面、沿線人口が減り赤字傾向の山陰地方のてこ入れが課題となっている。7月から始まる「山陰デスティネーションキャンペーン」が大きなチャンスだ。”
  • JR三江線に続く「廃線危機」の路線はどこだ?

    2019年4月には北海道の石勝線夕張支線(新夕張―夕張間)が廃止されることが決まっている。夕張支線の2016年度の平均通過人員もやはり83人だ。 旧国鉄時代には、平均通過人員が4000人を下回ると、鉄道が持つ大量輸送機関としての役割を発揮できないためバスへの転換が妥当とされていた。しかし、現実には全国のJR路線のうち平均通過人員が4000人を下回る路線は4割を超える。 10年前のワースト1、2位はすでに廃線 道路整備による自動車へのシフトや地方の人口減少で、ローカル線の利用者の減少が加速している。新幹線や都市圏の収益でこうした閑散路線を支えているというのが現状だ。今から10年前、つまり2008年度と現在とでJR各線の利用状況を比較してみると、10年前に利用者が少なかった路線の多くがさらに過酷な状況に置かれていることがよくわかる。 2008年度における平均通過人員が最も少ないのは岩泉線(茂市

    JR三江線に続く「廃線危機」の路線はどこだ?
    kohkuma
    kohkuma 2018/04/16
    “島根県の江津(ごうつ)と広島県の三次(みよし)を結ぶJR三江線は多数の地元住民や鉄道ファンに見送られながら3月31日で運行終了となった。廃止直前こそ車内は連日超満員となったものの、2016年度の1日1km当たりの…
  • 最新版!「首都圏の鉄道混雑率」ランキング

    国土交通省は7月25日、2016年度の全国の鉄道混雑率データを公表した。混雑率の1位は前年度と変わらず東京メトロ東西線・木場→門前仲町間の199%だったが、前回は共に1位だったJR総武線各駅停車・錦糸町→両国間が1ポイント低下して198%となったため、東西線が単独1位となった。 データを元に集計すると、今回のワースト5は東西線を筆頭に、2位がJR総武線各駅停車の錦糸町→両国間(198%)、3位が小田急小田原線の世田谷代田→下北沢間(192%)、4位がJR横須賀線の武蔵小杉→西大井間(191%)、5位がJR南武線の武蔵中原→武蔵小杉間と、日暮里・舎人ライナーの赤土小学校前→西日暮里間(ともに188%)となった。 日暮里・舎人ライナーは前回の183%・8位から混雑率、順位共に上昇してワースト5にランクイン。小田急線は混雑率が1ポイント上昇した一方、横須賀線、南武線は2ポイント低下した。 190

    最新版!「首都圏の鉄道混雑率」ランキング
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/28
    国土交通省は7月25日、2016年度の全国の鉄道混雑率データを公表した。混雑率の1位は前年度と変わらず東京メトロ東西線・木場→門前仲町間の199%だったが、JR総武線各駅停車が198%となったため、東西線が単独1位となった
  • 大手私鉄の経営に「JRの30年」が与えた影響

    大手私鉄が主として担っている鉄道事業とは何であろうか。それは旅客運送事業のうち、大都市圏内の通勤・通学輸送である。具体的に言えば、都心部と郊外との間、10km前後から長くても約20kmまでの人々の行き来の便を図るというものだ。大まかに言ってしまえば、大手私鉄の担う役割とは30年前も今もほぼこれだけであると言って過言ではない。 もちろん異論もあるだろう。東京─横浜、成田間や大阪─京都、神戸間など、数十km程度離れた都市間の移動、あるいは都心部と観光地との間を結ぶ50kmから100km程度の旅客輸送を重心に置いている大手私鉄も存在するのではという意見だ。前者については京浜急行電鉄、京成電鉄、京阪電気鉄道、阪神電気鉄道など、都市名を1字ずつ組み合わせて社名としている鉄道事業者もある。 大手私鉄の平均乗車距離は10km台 しかし、大手私鉄(東京地下鉄は除く)15社の旅客営業キロの延長は2017年2

    大手私鉄の経営に「JRの30年」が与えた影響
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/24
    大手私鉄が主として担っている鉄道事業とは、旅客運送事業のうち、大都市圏内の通勤・通学輸送である。具体的に言えば、都心部と郊外との間、10km前後から長くても約20kmまでの人々の行き来の便を図るというものだ。
  • 国鉄を知らない人へ贈る「分割民営化」の話

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 20代の知人に、うっかり「国鉄を知らない世代だね」とメッセージを送ったら、「くにてつって何ですか」と返ってきた。笑ってはいけない。知らなくて当たり前だ。国鉄は30年前に終わってい

    国鉄を知らない人へ贈る「分割民営化」の話
    kohkuma
    kohkuma 2017/04/14
    4月1日にJRグループは発足して30周年を迎えた。すなわち、国鉄分割民営化から30年だ。この節目に分割民営化の功罪を問う論調も多い。しかし、どの議論も国鉄の存在を承前として始まっている。今回はあえて若い人向けに
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