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Knowledgeと観光列車と杉山淳一に関するkohkumaのブックマーク (7)

  • JR九州の新型観光列車「36ぷらす3」の“短所を生かす”工夫 都市間移動を楽しくする仕掛けとは

    JR九州の新型観光列車「36ぷらす3」の“短所を生かす”工夫 都市間移動を楽しくする仕掛けとは:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) JR九州について、たのしい列車の話をする前に報告がある。連載の2020年6月5日付「副業の優等生、JR九州が放置した『傾斜マンション』の罪」で取り上げたマンション「ベルヴィ香椎六番館」については建て替えが決定した。 朝日新聞によると、7月21日に販売側のJR九州と若築建設、福岡商事の企業共同体3者が住民に直接謝罪し、対応策を示すと約束した。共同通信によると、11月8日に住民による管理組合が臨時総会を開いて建て替えを決議した。該当する建物で9割、8棟全体で8割の承認が必要だった。多くの人々に理解されて良かった。 企業共同体はこの決定を受け、21年4月に工事着手、工期は22カ月というから、23年2月頃には建て替えが完了する。ベルヴィ香椎は8棟で構成され

    JR九州の新型観光列車「36ぷらす3」の“短所を生かす”工夫 都市間移動を楽しくする仕掛けとは
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “JR九州の新型観光列車「36ぷらす3」に試乗した。観光列車先駆者である同社の新型車両は、車窓を楽しむ列車ではない。窓が小さく、景色を見せられない分、車内でのおもてなしに力を入れている。観光都市間を…”
  • 和歌山からラブコール「WEST EXPRESS 銀河」はどこまで行ける? - 鉄道ニュース週報(247)

    和歌山県紀南地方の7市町村と和歌山県は10月7日、「WEST EXPRESS 銀河」の誘致要望書をJR西日和歌山支社に提出した。7市町村は紀勢線沿線の新宮市、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串町だ。テレビ和歌山の報道によると、新宮市の田岡実千年市長が代表してJR西日和歌山支社を訪れ、冨直樹支社長に要望書を手渡したという。 「WEST EXPRESS 銀河」にJR西日管内各地から運行要請があるという 紀伊民報の10月8日付の記事「観光列車『銀河』を紀南へ 7市町村がJRに要望」では、「7市町村と県は2年前から、鉄道を活用した観光活性化について勉強会や意見交換会を開き『銀河』誘致を議論してきた」と報じている。新宮市の田岡市長は、「魅力ある観光メニューを開発し、山陰に負けないおもてなしをしっかりと用意したい」と伝え、冨支社長も、「銀河が紀南を走る日の実現に向け、とも

    和歌山からラブコール「WEST EXPRESS 銀河」はどこまで行ける? - 鉄道ニュース週報(247)
    kohkuma
    kohkuma 2020/10/18
    “和歌山県紀南地方の7市町村と和歌山県は10月7日、「WEST EXPRESS 銀河」の誘致要望書をJR西日本和歌山支社に提出した。7市町村は紀勢本線沿線の新宮市、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串本町だ。”
  • JR九州787系改造「九州周遊の新観光列車」報道、その背景は - 鉄道ニュース週報(198)

    JR九州の特急形電車787系を改造し、2020年度から九州周遊の新観光列車を運行すると報じられた。10月30日付の日経済新聞電子版の記事によると、「ななつ星 in 九州」より低価格で、列車の運行はおもに日中とし、車内に宿泊設備はないとのこと。デザインはJR九州のD&S列車などを多数手がけた水戸岡鋭治氏が担当する。朝日新聞電子版の記事によると、「旅行会社のツアーや個人での利用を想定している」という。 JR九州の特急形電車787系を改造し、九州周遊の新観光列車を運行すると報道された 787系は1992年に登場した交流電化区間専用の特急形電車。九州新幹線開業前の鹿児島線で、最速の看板列車だった特急「つばめ」に投入された。後に鹿児島線の特急「有明」、日豊線の特急「にちりんシーガイア」、長崎線の特急「かもめ」などでも活躍。2004年に九州新幹線新八代~鹿児島中央間が開業すると、「つばめ」の

    JR九州787系改造「九州周遊の新観光列車」報道、その背景は - 鉄道ニュース週報(198)
    kohkuma
    kohkuma 2019/11/14
    “JR九州の特急形電車787系を改造し、2020年度から九州周遊の新観光列車を運行すると報じられた。10月30日付の日本経済新聞電子版の記事によると、「ななつ星 in 九州」より低価格で、列車の運行はおもに日中とし…”
  • JR北海道初の自社製造車両「ニセコエクスプレス」保存プロジェクト発足 - 鉄道ニュース週報(163)

    引退した鉄道車両の保存について、クラウドファンディングで費用を集める方法が定着しつつある。しかし、必ずしも成功するわけではない。その車両に思い入れがある人が多ければ成功しやすい。また、その車両を後世に残す意義があれば、より多くの個人、そして法人も賛同するだろう。 現役時代の「ニセコエクスプレス」(2012年撮影) 北海道ニセコ町で、2017年に引退した「ニセコエクスプレス」を保存するプロジェクトが発足した。車体購入費、運搬費など総額860万円について、ニセコ町鉄道文化協会がクラウドファンディングを実施している。「ニセコエクスプレス」はどんな車両だったか。保存にどんな意味があるか。 ■ニセコ町が開発に協力した「山線仕様」 「ニセコエクスプレス」は国鉄・JRを通じて戦後初めて、北海道内の工場で新規製造された記念すべき車両である。新千歳空港(1988年7月開港)とニセコを結ぶ列車として企画し、1

    JR北海道初の自社製造車両「ニセコエクスプレス」保存プロジェクト発足 - 鉄道ニュース週報(163)
    kohkuma
    kohkuma 2019/03/09
    “引退した鉄道車両の保存について、クラウドファンディングで費用を集める方法が定着しつつある。しかし、必ずしも成功するわけではない。その車両に思い入れがある人が多ければ成功しやすい。また、その車両を…”
  • 観光列車に本気出すJR北海道の“到達点”はどこか

    北海道に新たな観光列車時代が到来する。JR北海道は、JR東日や東急電鉄と協力して道内に観光列車を走らせると発表した。常識を覆す試みで運行を実現することになりそうだ。海外の鉄道会社も含めたオープンアクセスの第一歩になるかもしれない。 北海道に新たな観光列車時代が到来する。2月12日、JR北海道は、JR東日、東京急行電鉄、JR貨物と協力して道内に観光列車を走らせると発表した。2019年夏にJR東日の観光車両「びゅうコースター風っこ」を宗谷線で運行。20年夏には東急電鉄が子会社の伊豆急行の観光車両「THE ROYAL EXPRESS」を運行する。 この話はNHKが1月24日にスクープしていた。東急電鉄の「THE ROYAL EXPRESS」を20年までにJR北海道で走らせるという内容で、JR北海道の経営立て直しの一環だという。北海道に関心のある人々にとっては、東急の観光列車が北海道を走る

    観光列車に本気出すJR北海道の“到達点”はどこか
    kohkuma
    kohkuma 2019/02/17
    “北海道に新たな観光列車時代が到来する。JR北海道は、JR東日本や東急電鉄と協力して道内に観光列車を走らせると発表した。常識を覆す試みで運行を実現することになりそうだ。海外の鉄道会社も含めたオープン…”
  • 「瑞風」運行開始で"御三家"そろう - 鉄道旅行文化の成熟を示す - 鉄道ニュース週報(75)

    JR西日の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が運行を開始した。JR九州の「ななつ星 in 九州」、JR東日の「TRAIN SUITE 四季島」と合わせて、最高級の観光列車がそろった。これら"御三家"は「豪華列車」「豪華寝台列車」「豪華観光列車」などと紹介されている。従来の鉄道料金に比べれば高額で、庶民には縁遠いと揶揄(やゆ)する向きもある。 JR西日「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」。6月19~20日の「山陰コース(上り)」では、出雲市駅と鳥取駅で立寄り観光が行われた(写真2枚ともオフィシャル画像) しかし乗る機会がなくても、まずは"御三家"がそろったことを歓迎したい。価格に見合ったサービスであり、時間とお金があれば誰にでも乗る機会はある。庶民から縁遠い価格帯でもない。不動産や高級外車に手が届かなくても、ボーナスや退職金などをコツコツと貯金すれば乗れそうだ。いまは乗れ

    「瑞風」運行開始で"御三家"そろう - 鉄道旅行文化の成熟を示す - 鉄道ニュース週報(75)
    kohkuma
    kohkuma 2017/06/26
    “JR西日本の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が運行を開始した。JR九州の「ななつ星 in 九州」、JR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」と合わせて、最高級の観光列車がそろった。”
  • 「瑞風」「四季島」のポジションは? 旅づくりのプロが観光列車を分類

    「瑞風」「四季島」のポジションは? 旅づくりのプロが観光列車を分類:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) 6月17日、JR西日の「トワイライトエクスプレス瑞風」が運行を開始する。JR3社のクルーズトレインが出そろったことで、日の鉄道旅が新たな高みに到達したといえる。いまや“観光列車”が鉄道業界と旅行業界のキーワードだが、そもそも観光列車とは何か。ビジネスとして語る上で、そろそろ情報の整理と定義が必要だ。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式

    「瑞風」「四季島」のポジションは? 旅づくりのプロが観光列車を分類
    kohkuma
    kohkuma 2017/06/21
    “JR3社のクルーズトレインが出そろったことで、日本の鉄道旅が新たな高みに到達したといえる。いまや“観光列車”が鉄道業界と旅行業界のキーワードだが、そもそも観光列車とは何か。”
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