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WOVEN CITYに関するkohkumaのブックマーク (4)

  • 少しずつ見えて来たトヨタの未来都市「ウーブンシティ」

    トヨタが実験都市「ウーブンシティ」の発表を行ったのは2020年1月のCES2020だ。実はその一年ほど前から、風変わりな説明会が行われていて、コネクティッドシティという言葉を耳にしたのはそれが最初だった。 最初の説明は「日における都市の発展と交通」をテーマに行われた、面白いけれど非常に抽象的なものだった。江戸期の交通は大きく別けて2系統あり、人は原則的に徒歩で五街道(東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)を用い、物流は原則的に船を用いた。 街はどう発展していったか? まあこのへんの話は個人的にも好きなので、大いに情報を盛り込んで書いておきたい。筆者は北前船(きたまえぶね)の話を思い浮かべつつ聞いた。北海道の昆布や鰊(ニシン)を積んだ船は日海を南下し、関門海峡を経由して、瀬戸内海を進み、商都大阪へと到着する。途中の港々で荷の売買を行い、米などを買い入れる。海運によって中之島の蔵屋

    少しずつ見えて来たトヨタの未来都市「ウーブンシティ」
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/09
    “トヨタが実験都市「ウーブンシティ」の発表を行ったのは2020年1月のCES2020だ。ウーブンシティはさまざまな意味でまさに実験的な街である。そしてその面白さはいたずらにハードルを上げていないところにある。”
  • 「GAFAへの対抗になる」「対抗はウエルカム」 トヨタとNTTの“連合”、豊田社長と澤田社長が意欲

    トヨタ自動車とNTTが3月24日、AI・IoTなどを活用した街づくり「スマートシティー」の分野で資・業務提携すると発表した。NTTの澤田純社長は、同日の記者会見で「(トヨタNTTが提携するという構図は)GAFAの対抗になり得る」と語った。トヨタの豊田章男も「2社が手を組むことで、日もなかなかやるなと思ってもらいたい。対抗はウエルカムだ」と意気込んだ。 今回の提携により、建物やクルマなどがネットでつながる都市の基盤「スマートシティプラットフォーム」を共同で構築・運営していく。トヨタが静岡県裾野市に2021年に着工予定の実験都市「Woven City」(ウーブン・シティ)と、東京都港区品川エリア(品川駅前のNTT街区の一部)で先行導入し、世界各国の都市にも展開する計画だ。 NTTとの提携は「必要不可欠で必然」 2社が提携に至った背景ついて、豊田社長は2つの理由があると説明する。 1つ目は

    「GAFAへの対抗になる」「対抗はウエルカム」 トヨタとNTTの“連合”、豊田社長と澤田社長が意欲
    kohkuma
    kohkuma 2020/03/25
    “トヨタ自動車とNTTが「スマートシティー」の分野で資本・業務提携を発表。NTTの澤田純社長は「(トヨタとNTTが提携するという構図は)GAFAの対抗になり得る」と語った。他社異業種とも協業し、枠組みの拡大にも意欲…
  • なぜ、トヨタは「実験都市」をつくるのか? その狙いと勝算を考える

    2020年1月に開催された「CES 2020」で、トヨタ自動車が「実験都市」を静岡県に建設する計画を発表した。 計画によれば、この都市は2020年末に閉鎖される同社の東富士工場(静岡県裾野市)の跡地に建設される予定で、工事は21年初頭に着工する。将来的には面積が約71万平方メートルの街になるという。自動運転やロボット、スマートホームといった先端技術をふんだんに取り入れた、未来の街を創り出す構想だ。建設はまずトヨタ主体で進め、住民も同社の社員や研究者たちが中心になるが、パートナー企業の参加や外部の関係者・一般人の居住も呼び掛けるとしている。 実験都市の名称は「Woven City」(ウーブン・シティ)。直訳すれば「織られた街」という意味で、都市内部の「道」の構造に由来する。発表によれば、都市内の道路は大きく分けて(1)完全自動運転車や電気自動車のみが走行する道、(2)歩行者とパーソナルモビリ

    なぜ、トヨタは「実験都市」をつくるのか? その狙いと勝算を考える
    kohkuma
    kohkuma 2020/01/20
    “トヨタ自動車が、あらゆるモノやサービスがネットを介してつながる都市「コネクティッド・シティ」を静岡県に建設すると発表した。海外の事例などから、トヨタが“実験都市”を建設する意義と勝算を考える。”
  • トヨタ、「ネットにつながる実験都市」静岡に建設へ 自動運転・ロボットなど導入 2000人が居住

    トヨタ自動車は1月7日、あらゆるモノやサービスがネットを介してつながる都市「コネクティッド・シティ」を静岡県に建設すると発表した。2020年末に閉鎖する東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用し、21年初頭に着工。将来的に約71万平方メートルの街を作る計画だ。自動運転・ロボット・スマートホーム技術などを試験的に導入し、有用性を検証する。 街には「Woven City」(ウーブン・シティ)という愛称も付ける。初期はトヨタの従業員やプロジェクトの関係者など2000人程度が暮らす予定だ。住民は、室内用ロボットなどの新技術を利用できる他、センサーが取得した体調のデータをAIで分析し、健康状態を管理できる。 都市内部の道は、走行できる乗り物に応じて3種類に分け、それぞれを網の目のように織り込んだ構造にする。 道の種類は(1)多目的電気自動車「e-Palette」など、完全自動運転車や電気自動車のみが走

    トヨタ、「ネットにつながる実験都市」静岡に建設へ 自動運転・ロボットなど導入 2000人が居住
    kohkuma
    kohkuma 2020/01/13
    “トヨタ自動車は1月7日、あらゆるモノやサービスがネットを介してつながる都市「コネクティッド・シティ」を静岡県に建設すると発表した。2020年末に閉鎖する東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用し、21年初頭に…
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