サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2010年02月11日00:31 声優の地位の現状 カテゴリよしなしごと漫画 Comment(0)Trackback(0) 南マキ『声優かっ!』第一巻(花とゆめCOMICS)を読んでいて、なんとなくわからなくなってくるのが、どこまでが笑うところなのか、ということだ。この作品、伝統的な新人アイドル出世譚のフォーマットをそっくりそのまま新人声優出世譚に置き換えている。これを、「若い世代にとっては今や声優がかつてのアイドルの位置に立っている」とマジに受け止めるべきなのだろうか。それとも、「アイドルのところに声優を代入した」というところはやはりネタとして受け止めるべきなのだろうか。どちらかが100%ということはないにしても、二つの要素はどのくらいの比率でブレンドされているのだろうか。このあたり、ちょっと不思議である。 「よしなしごと」カテゴリの最新記事
今の時代、オタクたちはオタキング(岡田斗司夫)や東浩紀のような「上の世代」の強力なカリスマを必要としていない。いや、むしろ反発すらしている。そして、私にはそれが、「あ~る」の「鳥坂センパイ」をウザがる若い「あ~る」読者*1の姿と重なって見えてしまう。 たぶん、「あ~る」連載当時、1980年代のオタクたちは本当に迫害されていたか、居場所が無かったんだと思う。あ~るを読めば分かるが、光画部はいつも「外部」の敵、すなわちお約束の生徒会はもちろん、他のサークルと(楽しく)抗争している。だからみんな「鳥坂」というタフでワンマンなカリスマに頼らざるを得ない。そして、外に敵が居る分だけ彼らの内部結束は強固だ。 だが、「げんしけん」に代表される2000年代のオタクたちには「外部」の敵が殆どいない(と思う)。一応お約束として生徒会と争う話もあるが、一話だけだし、それは「オタクには居場所があって当たり前という
最近みょーにダラダラ聞いてるケイオンボーカル関連。 ED 聴いてたら、澪の声で上野真理子「メシアの不在―私だけ―」が脳内再生されてバカウケ。意外とはまるやないの。 「ふわふわ時間」のメンバーコールで律だけ甲高く「りーつ」と浮いてるのは、なんか間抜けで良いけど、ちょっと大丈夫かこいつ(律じゃなくて律をコールしてる澪が)と心配になる。 あと一番安定して聴けるのは普通に「翼をください」で、やっぱいまはメロディよりアレンジを聴く時代だなーと思った。オタ絵が線より塗りを見るように。そしてそれは GM 嗜好という意味でもたぶんある。当然、同人音楽 CD 界隈活況ともつながっている。 しかしまあ、Λucifer の安定性とは比べるべくもない。あれもやっぱりアレンジを聴いてるわけだが。
以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が本当に多いです。 「できればpixivで、ど
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
先週の土曜日に退院してから、一ヶ月半ほどの入院のブランクを埋めるべく、その間のゲーム情報をちょいちょい集めたりしてたのだけど、このゲーム情報の収集ってのがなかなかに厄介で、今このインターネットにおいてそれなりに情報が集まるところって言うのは、同時にゲハな話題も集まるところでもあるのだよな。見たくもないのに。 ゲームオタクの行く先は こういうこと考え出すともう精神的に、いわゆる老害な感じだな。と自分でも思うのだけど、ここ一年ほど思うのは、今のこのネットにおけるゲハ、これに小中学生の頃から触れて育ったオタクって言うのは、どういうゲーオタになるのかなぁ、と言う。 ネット普及以前からゲハはあったわけだけども、どうだろう、俺はやっぱり今のネットによる悪意の増幅効果ってのは、結構侮れないレベルになっていると思うのだよね。プレイ動画や他人のコメントを見聞きしただけで知った風にケチつけてみたり、わざと不愉
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・オタクの本当の危機 (とくめー雑記さんより) 最近のオタは作品の消費速度が速くて"残る作品"がないよね、というエントリ。 結論は"受け手側の精神論"になってて ちょっとアレだけど、論旨明快 わかりやすい文章で問題提起エントリとして非常に起爆力を有してる。是非、2ちゃんまとめサイトまで展開してって欲しい。 . で、反応して色々書きたい。わかりにくい文章を。 要点は 1.では残る作品の条件は何か(理論) 2.各作品への適当で偏見な評価(実際) の2つ。2番目は観もしなかった作品も適当に語るスタンスなので我ながらかなりアレだが、アニメ全体を語る時は どうしても観測者の歪み(補正)が入るものだ。好きな作品は過大評価するし、不得意分野は言及しない事により、少しも全体を語っていない的外れな論になりがちだ*1。噂で知っている程度の作品でもガンガンいこう。 . 前段 コンテンツとしてアニメ作品を主に語り
オタとしてはやっぱ「エンドレスエイト」について語っておかないとアレかなーと思ったので知人を呼んでトーク。おれはネットに書いたことをそのまま喋る人なので 「エンドレスエイト」ずっとやってるって面白いじゃん。京アニ社員全員にコンテ割らせた後はグロス請けさせて「ガイナックスのエンドレスエイトは神作画!」とか「アードマンのエンドレスエイトは神粘土!」とか楽しめるし。そんで毎年大晦日に「エンドレスエイトオブザイヤー」を決めるんだ。http://twitter.com/WAFL/status/2567988888 と一字一句違わず口にしたが相手が『涼宮ハルヒの憂鬱』を見てないので通じなかった。ので、毎回ほとんど同じ脚本使って話をループさせてるのよ。でも再放送じゃなくて演出・作画とかの工程は新作だし声優も録り直してるけど。と簡単に説明したら そんじゃループが終わった後は放送された「エンドレスエイト」をオ
相変わらずもえソングを聞き続ける moe training にいそしんでいる。もえソングってほんとキュンキュンキュンキュンうるせえよな。だがこのキュンにも歴史があって、リン・ミンメイすら「私のカレはパイロット」でキュンキュン言ってるのだった。いやあれはキューンキューンか。ともかく、そう邪険にはできまい。 キュンオタの最高潮はよっきゅんなのかもだがマイナーメジャー最強はやはりキュンポの存在。 よっきゅんは太陽だがよっしん先生はファミベー。 「君に胸キュン」のキュンと「萌えキュンハートフルカフェ」のキュンは、用法はたぶんおんなじなんだが文脈はかなり遠いよな。思えば遠くへきたもんだ的なかんじだろうかな。 もうちょっと聞き込めば慣れることができそう。リバウンドが怖いので、そろそろ普通の音楽も混ぜていかねば。
「唐沢俊一検証blog」でも少しふれられているけれど、ルポライターの大泉実成さんが『ヱヴァ:破』の感想でこんなことを書いている。 このように、エヴァという作品は実はとてもわかりやすいんじゃないかと思う。それは庵野秀明のわかりやすさに起因しているはずである。ここで竹熊さんと以前やった「オタク顕教」「オタク密教」という話を思い出すと、顕教徒としての庵野秀明は自分の弱点を堂々とさらしながら、ここまでの作品を作っているということになる。体をぶつけるようにして物語を作り、そして自分の持ち味である特殊効果の能力を最大限に生かそうとしている。じゃあえらそうにしていた密教徒の人たちは、いったい何をしてるんだということになる。ダイエットしてるだけじゃなあ。 「エヴァ破見ました - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと」 いうまでもなくさいごのくだりは岡田斗司夫さんのことを指しているのだと思う。 岡田さ
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