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bookに関するkubodeeのブックマーク (2)

  • 「僕がやっていることは究極の無駄なのか?」世界中の奇妙なモノを集めた『奇界遺産』

    超常現象を調査するサイト『X51.ORG』の主宰者であり、フォトグラファーの佐藤健寿氏が、5年の歳月をかけ、世界中の”奇妙なモノ”をまとめた写真集『奇界遺産』。一度見たら忘れられない表紙、漫☆画太郎氏との異色コラボレーションが話題のこのは、発売と同時に売り切れ店が続出、すぐさま重版がかかるほどの人気ぶりである。 長い間、芸術やオカルトというものに関わり続けてきた佐藤氏。確かにそれらは、好奇心を強く刺激するものだが、同時に素朴な疑問が頭から離れないのだという。 「これって、当に必要なんだろうか?」 人類最大の無駄なのか、はたまた人類最大の天賦なのか。遥かなる旅の中で彼は、その答えを見つけられたのだろうか。 ――この表紙、すごいインパクトですよね。 佐藤健寿氏(以下、佐藤) ここ(ベトナム/スイ・ティエン公園)は2年くらい前からずっと行きたいと思っていたんです。すでにこのの入稿が始まり、

    「僕がやっていることは究極の無駄なのか?」世界中の奇妙なモノを集めた『奇界遺産』
  • 日本辺境論 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日辺境論 非常に面白い。わかりやすい。いいだ。 日人の島国根性の質を「辺境人」としてずばり言い当てる。 「ここではないどこか、外部のどこかに、世界の中心たる「絶対的価値体」がある。それにどうすれば近づけるか、どうすれば遠のくか、もっぱらその距離の意識に基づいて思考と行動が決定されている。そのような人間のことを私は書ではこれ以後「辺境人」と呼ぼうと思います。」 かつては中国であり、欧米列強であり、今はアメリカあたりが中心になっている。 「私たちに世界標準の制定力がないのは、私たちが発信するメッセージに意味や有用性が不足しているからではありません。「保証人」を外部の上位者につい求めてしまうからです。外部に、「正しさ」を包括的に保証する誰かがいるというのは「弟子」の発想であり、「辺境人」の発想です。」 このが面白いのは、辺境人だからダメだ、というのではなくて、辺境人の強さもあるとい

    kubodee
    kubodee 2010/01/20
    なんか明るい
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