平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
ここ数年、かわいらしい絵柄でキャラクターの魅力を前面に押し出した4コママンガ――「萌え4コマ」が、従来の4コママンガ読者の枠を超え、幅広い層で話題を呼んでいます。そのパイオニアであり、現在も『ひだまりスケッチ』『ドージンワーク』など数々の話題作を送り出すトップランナーであり続けているのが、4コママンガ雑誌の老舗出版社・芳文社です。 「萌え4コマ」の専門誌が作られる現場では、日夜どのような努力が行われているのでしょう? 『まんがタイムきらら』に創刊から編集として関わられている、小林宏之さん、篠原猛さんにお話を伺いました。 ■『まんがタイムきらら』のできるまで ――もともと、ファミリー4コマ誌の分野で大きな存在であった芳文社が、どのような流れで『まんがタイムきらら』という雑誌を立ち上げ、「萌え4コマ」というジャンルを広く展開されるに至ったのでしょうか。 小林 この10年くらい、出版不況で雑誌が
(株)芳文社/まんがタイムGコンテンツ事業部 編集長補佐 篠原猛さん 法学部法律学科卒。1996年入社。『まんがタイム』誌の編集をふりだしに複数の雑誌、コミックスを手がける。2005年『まんがタイムきらら』の創刊に参加。これまで数多くの作品立ち上げを経験してきた。 企業プロフィール エントリー 同人ショップで手にした作品に可能性を見出す。 『けいおん!』の作者“かきふらい”さんを知ったのは、2006年の冬のこと。新人発掘のために立ち寄った、とある同人誌ショップでした。まず、感心させられたのは画がしっかりしていること、「きらら」の雰囲気にも合いそうな4コマ作品も描かれていたため、即戦力になると判断し、早速コンタクトを取ることにしました。 それまで、かきふらいさんはオリジナル作品を描いたことがなく、連載にあたってはまず、どのような作品を描くかについて相談しました。その時、私が言ったことは「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く