「聲の形を見て「耳の聞こえない彼女が欲しいと思いました」という感想を持つことは倫理的に問題なのだろうか。仮に批判する場合、何を根拠に批判が成り立つのだろうか。」というツイートをきっかけにした議論について、興味をひいたツイートを中心にまとめました。
柳父(やなぶ)章氏の『翻訳語成立事情』は小著ながら圧巻である。そこには、個人、社会、近代、自由等々の西洋起源の観念をいかにして日本語に移し替えるかに試行錯誤を重ねた福澤諭吉や中村正直など、往時の知識人の苦闘が鮮やかに描き出されている。 日本には存在しなかった観念 インディビデュアル(individual)は現在ではごく普通に「個人」として使われているが、この言葉が導入された頃の日本にはそういう観念は存在しなかった。神や社会に対する究極的な単位として、それ以上は細分化できない唯一の存在といった意味での個人が、かつての日本になかったことは柳父氏のいう通りであろう。当時、日本人は社会の「身分」として存在はしていても、個人としてではなかった。
東京電力が、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市)の再稼働に向け、防災訓練や安全対策に関する取り組みを紹介する新潟県内限定のテレビCMを流していることに、避難者らが反発を強めている。福島第1原発事故から間もなく5年を迎える中、県内には福島県からの避難者がいまだに3000人以上いる状況で、避難者や新潟市議らは「配慮が足りず、内容も実態とかけ離れている」と指摘。15日には放送中止を求めて東電に抗議する方針で、準備を進めている。【真野敏幸】 「どんな状況にも対応できるよう訓練に全力を注ぎます」。東電が制作した最新の30秒CM「緊急時訓練編」では、柏崎刈羽原発内で防災訓練に取り組む様子が紹介され、最後は職員らのメッセージで結ばれている。
2015年12月11日10:31 カテゴリ池田頼将くん、逮捕されたぞ(池田くん病院連れ去り事件・特設ページ)労働問題・人権問題 緊急速報:池田頼将さん、本日(12/11)傷害容疑で再逮捕された模様です。 イラク派兵で米軍関係車両に轢かれて後遺障害が出て、国賠訴訟を準備していた池田頼将さんが、 友人の万引き事件の共犯容疑で逮捕(11/19)・起訴(12/10)されていた問題で、 本日(12/11)、熱田署に勾留したままの状態で、傷害容疑で再逮捕された模様です。 この事件の捜査をめぐっては、取調べの最中に弁護士接見を担当刑事が隣の部屋で盗み聞きをしていたり、 池田氏の家宅捜索では、万引きでの家宅捜索のはずなのに、自衛隊関連の資料ばかり探していたりと、別件逮捕をうかがわせる不審な点が多数存在していました。 さらには、池田氏の同房の留置人が同氏に脅迫行為をしたり、事件について聞き出そうとしたりと、
「トモダチ作戦に参加した原子力空母ロナルド・レーガンは三陸沖で、3月13日、福島第一1号機爆発による放射能プルームの直撃を受けた。空母は金属味を伴う生暖かい雲に包まれたが、飛行甲板では作業が続けられた」。1月31日都内で開かれた「被ばく学習会」の呉東(ごとう)正彦弁護士の報告は衝撃的だった。甲板の汚染が一番酷かったが、除染作業では防護服も付けていなかった。被ばくを知っていた上官はヨウ素剤を飲んだが、一般水兵には配られなかった。米軍の報告書によれば、約5000人の水兵のうち約2000人に、呼吸器系・消化器系・妊娠異常・甲状腺がんなど体の異常が出ている。そして、すでに2名の若い兵士が「骨膜肉腫」と「急性白血病」で死亡した。 学習会は「放射線被ばくを学習する会」が主催で、東京・文京区アカデミー茗台で開かれた。報告したのは、横須賀の原子力空母反対運動に関わっている沢園昌夫さんと呉東正彦さんで、二人
山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 永田町の野良犬、山本太郎でございます。 いよいよ、安倍総理による 世紀の大迷惑・身勝手選挙が幕を開ける。 ここで皆様に質問です。 前回のブログ、「告白」は読んで戴けましたでしょうか? URL http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11955101001.html まだの方は、この先へと読み進む前に、 是非目を通して戴けると、より話が解り易くなります。 さて、前回のブログでお伝えした通り、 今回の選挙で山本太郎は、安倍総理退陣を実現する為、 「自民党議員100人落選キャンペーン」を展開いたします。 ヤ○○電機、ユ○○ロ、○タミ、など名だたるブ
(CNN) 米ジョージア州で、大麻の取り締まりでヘリコプターで巡回していた警官がオクラを大麻草と勘違いしたために、住人の自宅が警官に「急襲」される騒ぎがあった。 ドウェイン・ペリーさんによると、自宅の敷地の上空を警察のヘリコプターが低空飛行していたため不審に思っていたところ、大勢の警官が麻薬犬を連れてやって来た。 急襲をかけたのは同州バートウ郡の麻薬取締部隊。大麻草の栽培者を逮捕するはずだった。ところがヘリが上空から見つけたのは大麻ではなく、オクラだった。 CNN系列局WSBによると、ヘリコプターはこの一帯で大麻草を探していてオクラを発見した。オクラが5枚の葉を付けるのに対し、大麻草は時期によって1~13枚と幅広いが、大抵は7~9枚の葉を付ける。 ペリーさんはWSBの取材に「私は正しいことをしているのに、(警察は)何の理由もなく武器を持って自宅にやって来た」と怒りをぶつけた。大勢の警官が来
各国で基本的人権が守られているかどうかを審査する国連の委員会が、日本の状況を審査し、年内に施行されることになっている特定秘密保護法について国民の知る権利を侵害することがないよう求める意見が出されました。 スイスのジュネーブにある国連の自由権規約委員会は、表現の自由や男女の平等などの基本的な人権が各国で守られているかどうかを定期的に審査していて、今回は日本が6年ぶりに審査の対象となりました。 委員会では16日、年内に施行されることになっている特定秘密保護法を巡って、委員の間から「法律の適用を、国の安全や公の秩序を守るのに必要で適切な範囲に限定するためにどのような措置をとっているのか」といった質問や、国民の知る権利を侵害することがないよう求める意見が出されました。 これに対して日本政府の代表団は「国会や外部の有識者による監視体制を設け客観性と透明性を確保することにしている」などと説明したうえで
日本が批准している国際人権条約である「自由権規約」(国際人権B規約)。知る権利や表現の自由、差別禁止、拷問禁止、刑事被告人の権利など重要な人権を保障する条約ですが、日本の人権状況はこの条約で保障されている権利をきちんと保障しているとは言い難い事態が多く、国連からいつも改善を求められています。 この人権条約の実施状況について今週よりジュネーブで国連自由権規約委員会(Human Rights Committee)による審査が2008年から約6年ぶりに、今週行われます。日本が審査を受けるのは6回目です。 実は、審査はいままさに始まっています。 審査の時間は、本日7月15日15時(日本時間22時)から3時間と、16日10時(日本時間17時)からの3時間、2回にわたって開催されています。実はいま、これを書いているのは、審査が始まったばかりのタイミングで、日本政府からの説明(ディフェンス)がえんえんと
閣議決定を踏んで防衛省がHPを修正したようだが、 憲法違反の政治家も役人も無法者と云うしか仕方がない状態のように写る。 憲法が一般国民に馴染みがないのは、 国という権力機構に向けての最高法規であるからだろう。 こういう政権が現れないように 憲法があるのに困ったものだ! 「憲法と自衛権」のページが2014年7月7日、 突如閲覧できない状態になった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く