東京オリンピック・パラリンピックの開催が、間近に迫ってきた。開会式はオリンピックが2021年7月23日(競技開始は21日)、パラリンピックが8月24日だ。 オリンピックは史上最多の33競技339種目、パラリンピックは22競技539種目が行われる。ニュースでよく見るメジャースポーツがある一方、今大会ではじめて知る競技・種目もあるだろう。 そこでJ-CASTニュースはアンケートを実施。今夏の五輪・パラリンピックで「観たい」と思う競技を、読者の皆さんにお尋ねします。
テリー伊藤(c)朝日新聞社 テレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤氏が16日放送のTBS系情報ワイドショー番組「サンデージャポン」に出演し、東京五輪開催の是非を巡って語った内容に、医療従事者から反論の声が挙がっている。 【写真】ワクチンを打たない意向を示し大きな反響を呼んでいる大御所芸人はこちら テリー伊藤氏は東京五輪開催を支持する立場を取っている。コロナの感染拡大を防ぐための案として、「国民と五輪の距離を離せばいいと思う」と提案。「別に(五輪に)ウイルスが来るわけでもなんでもない。テレビを見ている分には安心だから。感覚で言うとカプセル風呂の中で五輪がやっていて、国民が外でそれを見ている感覚でいればいい。五輪がダメとかではない。国民はもっと賢いと思う」と力説した。五輪を現地で応援せずにテレビ観戦で応援すれば感染拡大のリスクは防げるという考えで、「テレビで五輪を応援しようぐらいのノリで十
アメリカのバイデン大統領は7日、今年夏の東京オリンピックの開催について、「科学に基づいて判断すべき」との考えを示しました。 これは地元ラジオ局の番組で、東京オリンピックや来年冬の北京オリンピックを予定通り開催すべきか問われ答えたものです。 バイデン大統領は、「日本の総理大臣は安全に開催できるよう一生懸命努力している」としながらも、「大会の開催が安全かどうかは、科学に基づく必要がある」と述べました。東京大会の開催は、新型コロナウイルスの感染状況など客観的なデータに基づいて慎重に判断するべきとの考えを示したものです。 バイデン大統領は、「もし選手が4年間努力してきて、突然その機会が失われたら、私も苦しい」としつつも、「我々は科学主導の政権だ。今はまだ状況を見る必要がある」と強調しました。 バイデン大統領が東京大会の開催の是非について自らの見解を示すのは、就任後初めてです。 オリンピックの開催に
エジプト出身のタレント・フィフィ(42)が14日、ツイッターを更新し、桜田義孝五輪相(69)の“暴言”に言及した。 競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)の白血病告白に「ガッカリした」などと発言した桜田五輪相は13日の衆院予算委員会で「配慮を欠いた。おわびをして撤回をする」と謝罪した。 質問したのは立憲民主党会派の寺田学衆院議員(42)。母親が白血病を患ったこともあり、時には感情的になって桜田五輪相を問い詰めた。 しかし、フィフィは寺田議員がかたくなに桜田五輪相の辞任を迫ったことに触れながら「寺田議員、語彙力の無い大臣を叩いて、私には人の病を政治利用してるようにしか見えないんだよ。政争に池江さんを巻き込むとか、大臣の言い回し云々より、よっぽど気持ち悪いです」とツイートし、寺田議員の手法に非があるとの見方を示した。
2020年東京五輪・パラリンピックのボランティアの愛称が、ボランティアの応募者による投票の結果、英語で配役を意味する「キャスト」に決まった。大会組織委員会が28日、発表した。競技会場や選手村で活動する大会ボランティアは「フィールドキャスト」、観光客に道案内などをする都市ボランティアは「シティキャスト」と呼ばれることになる。 昨年12月12日から今月20日までの期間に3万7739人が投票。「キャスト」が最多の1万6187票を獲得した。 その他の候補は「ゲームズアンカー、シティアンカー」が5688票、「ゲームズフォース、シティフォース」が5536票、「シャイニングブルー、シャイニングブルー・トウキョウ(ほか、チバなど自治体名)」1万328票だった。 愛称は一体感を高める目的で、近年の大会で名付けられている。広告会社などから集めた149案から4案に絞り込み、ボランティアの応募者が投票した。 「キ
色々なものを一度に片付ける妙案が浮かんだ。 北方領土を北海道ではなく東京都の管轄にする。 Tokyo2020 は、屋内競技を除き北方領土で、上納金はここに使う。 サマータイムなくても涼しいし、ちゃんと東京になるよ。 #サマータイム… https://t.co/eWcWO1nSLE
麻生太郎財務相は15日の閣議後会見で、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」とまくし立てる場面があった。 朝日新聞の記者が、政府・与党が平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討していることについて質問。すると麻生氏は「確か俺の記憶だけど、違ってたらごめん」と付け加えた上で、「(当時の朝日新聞はサマータイム導入を)あおって書いたんだ。だけど良くないから止めた方がよいって(報道した)」と朝日記者に対して恨み節を炸裂(さくれつ)させた。 さらに「(止めるべきと)書いた最大の理由は、新聞記者が明るい最中だと夜に飲みに行きにくいから。それが事実だろ?」などと問い詰め記者を狼狽(ろうばい)させていた。 また、政府・与党が東京五輪・パラリンピック期間中のサマー
「打ち水」で足元5度涼しく=皇居外苑で五輪猛暑対策-東京都 2018年08月13日12時49分 散水パイプで路面温度を下げる「打ち水効果」の実証実験。2020年東京五輪・パラリンピックの猛暑対策に向けて東京都が行った=13日午前、千代田区の皇居外苑 2020年東京五輪・パラリンピックの猛暑対策の一環として、東京都は13日午前、競歩の発着点であり、マラソンコースに含まれる皇居外苑(千代田区)で観客向けの実証実験を行った。歩道に散水することで路面の熱を奪い温度を下げる「打ち水効果」により、路面温度は気温と比べ最大5.3度下げることができた。 【猛暑列島】関連ニュース~熱中症に注意!~ 連日の猛暑を受け、屋外競技を応援する観客向けの暑さ対策は急務となっている。実験では、120メートルの区間で、穴の開いた農業用ビニール製散水パイプを路面に設置。都は、観客の足元に水をまき、温度を下げることで熱中症の
われながら気弱な書き出しだが、今回のコラムは大多数の読者から賛同を得ようなどと大それたことは考えていない。10人に1人ぐらいの読者の共感をいただければ幸いである。 東京五輪の開催まで2年に迫った。競技会場が予定される各地で「あと2年」のイベントが開かれ、テレビもしきりに「待ち遠しいですね」と呼び掛ける。 私はといえば、全然待ち遠しくない(個人の感想です)。 ◇ ◇ 猛暑の日本列島とあって、同じ季節に本番を迎える東京五輪のコンディションを憂慮する声が上がっている。何しろ今年は「命に関わる危険な暑さ」の日々が続く。同程度の暑さになれば、屋外で行う競技の選手の健康が心配になる。 ただ、私が東京五輪で懸念するのは、「暑さ」よりも「熱さ」の方だ。国民こぞって五輪を盛り上げましょう、という「熱さ」。開催期間前後、社会が五輪一色になる「熱さ」である。 先のサッカーワールドカップ(W杯)日本代表初戦
炎天下の中、皇居周辺を走るランナーら。東京五輪では出場選手や観客らの熱中症発症が懸念されるため、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム導入の検討が始まった=5日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影) 政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、本格検討に入った。与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。平成31、32両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。 東京五輪では、暑さ対策としてミストシャワーや大型冷風機導入などを進めているが、今夏の記録的な暑さを受け、選手や観客らの熱中症対策には抜本的な運営の見直しが必要だとの声が高まっていた。 五輪組織委員会の森喜朗会長は先月27日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相にサマータイムの導入を要請した。
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