【読売新聞】 14日の徳島市の阿波おどりが台風7号の影響で暴風警報が出るなか実施されたことについて、徳島県の後藤田知事は18日の定例記者会見で、「納得と共感が得られたのか、誰が責任をとれる体制なのかということを、今後のために検証する
【読売新聞】 北陸電力が再稼働を目指す志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)について、原子力規制委員会は3日の会合で、原発敷地内の10本の断層がいずれも「活断層」ではないと結論づけた。 原発は原子炉など重要施設の直下に活断層がある場
搬送困難、4週連続最多 ひっきりなしにかかる119番に対応する東京消防庁の職員ら(18日、東京都千代田区で)=桐山弘太撮影 新型コロナウイルス感染の第8波が続く中、患者の救急搬送に長時間を要する「搬送困難事案」が4週連続で過去最多を更新し、15日までの1週間に全国で8100件を超えた。救急の現場は過酷な状況にあり、コロナ患者以外の受け入れにも影響が出ている。(大井雅之、石沢達洋) 「救える命が…」 「熱で息が苦しい」「家族が息をしていない」 東京23区の119番を受理する東京消防庁総合指令室(千代田区)では18日、職員約40人がひっきりなしにかかってくる通報の対応に追われていた。 職員はヘッドホン越しに聞き取った情報を目の前の端末にタッチペンで書き込んでいく。近くに設置されたランプは次々と「救急車要請」を示す緑色に点灯し、息つく暇もない。 藤野祐三・消防司令補(41)は「119番が鳴りやま
【読売新聞】 2020年8月、大阪府の吉村洋文知事の発言を機に、各地で市販のうがい薬が姿を消した。新型コロナウイルス対策に有効かのように発表し、使用を推奨した一件だ。物議を醸した効果について当時、吉村知事が期待を表明していた研究が最
【読売新聞】 岸田首相は防衛力の抜本的強化に必要な財源を確保するため、8日にも増税措置の検討を自民、公明両党に指示する。2027年度の時点で年間1兆円程度の税収増を目指す方針で、段階的な税率引き上げを視野に入れる。増税の開始時期につ
【読売新聞】 自民党岸田派に所属する吉川赳衆院議員(40)(当選3回、比例東海)が18歳の女性と飲酒したなどと週刊誌で報じられ、党内で離党は避けられないとの見方が出ている。参院選への影響を懸念する参院側などから離党を求める声が強まる
【読売新聞】 立憲民主党は2日午後、衆院選での惨敗を受けて、国会内で党執行役員会を開く。枝野代表は自身の責任について「執行役員会までに考え方を示す」としており、進退などについて表明する見通しだ。執行役員会では、福山幹事長も去就を明ら
【読売新聞】 公明党が、新型コロナウイルスの国産ワクチンの早期開発を政府に提言する。来年の供給開始を目指し、海外での治験を支援することや、条件付きの早期承認制度をワクチンにも使えるようにすることが柱だ。28日にも菅首相に提言書を提出
【読売新聞】 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、読売新聞の単独電話インタビューに応じた。新型コロナウイルスの感染拡大のため今年7月に延期された東京五輪について、「開催は、逆境に立ち向かう人間性と世界の結束とい
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