【大連=藤村広平】中国東北部の遼寧省大連で写真映えする坂道が話題になり、地元当局が新たな名所として定着させようと奮闘している。最近の中国はSNSの「バズり」をきっかけに地方都市が脚光を浴びるのは珍しくないが、ブームを一過性で終わらせない戦略性が問われている。「来たぞ来たぞ!」。あちこちで歓声が上がったかと思うと、その瞬間を待っていた数百人が一斉にカメラを取り出した。全長約1キロメートルの坂道を
ゴールデンウイークから初夏に訪日外国人観光客(インバウンド)の人気が急上昇しているスポットはどこか? 経路検索アプリを運営するナビタイムジャパン(東京)が、新型コロナウイルス流行前の2019年4~6月と23年4~6月のデータを比較して訪日外国人客数の増加率が大きい上位20市町村をリストアップ。さらにGPSデータ(位置情報)や取材を基に調べると、注目が高まりつつある「アツい名所」が浮かび上がってきた。 利用者の同意のもとに得た、訪日外国人客向けアプリ「Japan Travel by NAVITIME」のデータを集計した。目を引くのは8市町村がランクインした九州勢。中でも訪日客が4・43倍に増え、5位に入った福岡県篠栗町にはタイ人の訪問が急増している。
ハロウィンの前後、「渋谷に来ないで」。 渋谷区長が出した異例のメッセージ。背景にあるのは、急増する「路上飲み」の存在です。センター街を中心に路上で飲酒する人の姿が目立つ渋谷の夜。ケンカなどのトラブルや散乱するゴミが後を絶たず、ハロウィーンの時期に深刻なトラブルを招く温床になると警戒を強めているのです。 なぜ、渋谷に「路上飲み」が根づいてしまったのか。その理由を求めて「路上飲み」の現場に密着すると、SHIBUYAから世界に広がった誤解が顔をのぞかせていました。 (首都圏局/記者 眞野敏幸) 「渋谷に来ないで」発言の裏に路上飲みの横行 「渋谷に来ないでほしい」。本来、街を訪れる人を歓迎する立場の渋谷区長が出した異例のメッセージが「路上飲み」の現場に密着しようと思ったきっかけでした。区長は9月の会見に続いて、10月には海外メディア向けにもメッセージを出し、地方自治体としては異例の海外発信に踏み切
タイ・バンコクの王宮を訪れた中国人の団体旅行客(2023年9月10日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【9月30日 AFP】中国人観光客にとってタイは、水掛け祭りやランタン祭り、美食などで知られる楽園だった。しかし、映画やSNSを通じて危険な無法地帯だとのイメージが広がり、訪問客が激減している。 タイは観光立国だが、特に中国人観光客への依存度が高い。政府統計によると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)前の2019年、中国からの訪問客は1100万人と過去最高を記録し、全観光客の4分の1を占めていた。 ところが、今年に入ってからの中国人観光客数は230万人にとどまる。 政府は中国人観光客を呼び戻そうと躍起になっており、9月からはビザを一時的に免除している。 しかし、中国のSNSで、タイでは観光客が誘拐され、ミャンマーやカンボジアにある詐欺グループ
ちょっと前、サービス業の「現実」がよく分かるような騒動が起きた。 山形県に「湯滝の宿 西屋」(以下、西屋)という老舗旅館がある。白布温泉開湯後ほどなくした正和元年(西暦1312年)に創業したと伝えられているこの宿は、本館が築約100年以上、最古の湯滝風呂は築300年以上が経過している木造建築だ。 ゆえに館内は「完全禁煙」としている。というのも実はこの地域は、過去に大きな火災があり、西屋以外にも歴史のある建物が全焼してしまった。こうした悲劇を踏まえて、西屋は施設保全として「喫煙者お断り」を掲げている。 しかし昨年、ある50代男性の宿泊客が客室で喫煙をしてしまった。西屋からすれば、そういう客は利用しないでください、と以前からWebサイトなどでアナウンスをしているので「悪質な迷惑客」だ。しかも、木造の古い客室にはタバコのにおいが染み付いてしまうので、消臭作業のためにその部屋は稼働できないので実害
ゼロコロナ体制が終わり、ビザを取得すれば中国に旅行に行けるようになった。中国に関心がある日本人はいて、中国に行くのを心待ちにしている人もいる。しかし中国に行けるからといって、中国で外国人が観光できる環境になっているかというと、そうではなないという指摘が中国である。その理由としてビザの取得が必須になったことや、航空券やサーチャージの高騰、日本の事情としては進む円安が挙げられるがそれだけではない。中国の事情から中国旅行、特に中国ツアー旅行について難しくなった理由を挙げていく。 中国人観光客向けに最適化された観光の環境3年間ゼロコロナ体制となり、外国人観光客向け市場は多くの大きな変化を遂げた。 観光地だが、スマート化によりオンラインで予約を入れないと入れない観光地が増えた。これが微信でないと対応できないし、キャッシュレスでないと支払えないし、身分証ではなくパスポートだとオンライン予約という場所も
ジブリパークで不適切写真 愛知知事「極めて悪質」 2023年03月09日18時10分 「ジブリの大倉庫」の中央階段を見て回るジブリパーク来園者=2022年11月、愛知県長久手市 愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)に昨年開園した「ジブリパーク」で不適切な写真が撮られ、インターネット交流サイト(SNS)に投稿されていたことが9日、分かった。愛知県の大村秀章知事は同日の記者会見で不快感を示し、「(投稿者が)特定されれば何らかの措置は取らないといけないのではないか。極めて悪質なので、こんなことがもしこの後もあれば毅然(きぜん)として対応する」と述べた。 〔写真特集〕ジブリパーク 県によると、スタジオジブリ作品のアニメ映画の名場面を体験できる展示施設で、女性キャラクターのスカートの中を撮影したり胸を触ったりする写真がアップされていた。現在は削除されているという。 パークの建設主体は愛知県で、大村氏
(広報メモ) 2023年3月9日0時より当社Webサイトにて「JALスマイルキャンペーン」国内線航空券タイムセールの売り出しを開始しましたが、売り出し直後よりWebサイトへほぼ接続出来ない状態となり、現在も継続しています。 現時点においても復旧の見込みが立たず、タイムセールのご予約以外のお客さまにも影響が及んでいることを踏まえ、誠に申し訳ございませんが国内線航空券タイムセールについては、本日売り出しを開始した4,5月搭乗分に加え、3月12日発売予定の6月搭乗分についても販売を中止させていただくことといたします。 なお、国内線ダイナミックパッケージセール(スマイル割)、国際線航空券キャンペーン、海外ダイナミックパッケージハワイ限定タイムセールにつきましては引き続き販売を継続いたします。 ご利用のお客さま、ご関係のみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。 記 販売中
インターネット予約ですと1名様の料金設定のご案内がなくご不便をおかけして申し訳なくお詫びお申しあげます お電話等で希望宿泊日、お食事の有無をお知らせいただき 対応させていただいております たとえば 6月の平日ですと 1室2名様でご利用いただく場合 朝食付き 1名様あたり 8,600円 × 2名様 合計 17,200円 のところ 1名様利用 8,600円 + シングル追加料金 6,000円 合計 14,600円 となります −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2022/05/19追記 シングルプランができたそうです。 https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTPLAN=A6WJW&hidSELECTCOD1=05900&hidSELECTCOD2=001 公式サイトで1名で検索したら出てきます
(≡^∇^≡) @Alkaloid_crunch エゴサして後悔しました。 うちの店をガソリンとか砲弾のようにフェミニスト叩きに利用してるアカウントは見つけ次第全部ブロックします。 さすがに迷惑です。そういう所がわからないから色んな人から怒られるんじゃないですか? どちらの味方もしたくありませんが、あまり調子に乗らないように。 2021-12-27 20:12:52 (≡^∇^≡) @Alkaloid_crunch 例のフェミニストの方が熱海で花火見てたってだけで温泉むすめの画像送り付けたりして嫌がらせしてる人らを見てると、商売の一環でコラボしてる側としては少なくともそういう嫌がらせが趣味みたいな方々には味方ヅラして近寄ってきて欲しくないってのが本音ですね。 2021-12-28 05:32:29 (≡^∇^≡) @Alkaloid_crunch あれはファンとかではなくて気に入らない相手
令和3年9月2日 当協会公式アカウントによるTwitterにおける多数の差別的投稿に関して 尾瀬ガイド協会 会長 石塚 照久 このたびは、尾瀬ガイド協会(以下「当協会」といいます。)の公式Twitterアカウント(「[公式]尾瀬ガイド協会」@ozekouhou。以下「本件アカウント」といいます。)が複数の差別的な投稿を行った件及びその後の当協会の不適切な対応につきまして、衷心よりお詫び申し上げます。 本件につきまして、当協会として調査を行い、弁護士関与の下、これらの投稿の問題点を改めて明らかにするとともに、このような事態を生じさせてしまった原因を明確にし、担当者の処分、全会員の研修等を含む、信頼回復のための今後の取組の予定等について検討いたしましたので、以下のとおりご報告させていただきます。 第1 本件の経緯について 1 当協会は、2019年(平成31年・令和元年)より、当協会内に設置され
初めての宿や飲食店に足を運ぶ際、ネットの「口コミ情報」を参考にする人は多いはず。評判の良い店、悪い店──種々雑多な書き込みはどこまで信用できるのか。“最低評価の店”に現地取材を敢行した。 【写真】「第1パークホテル」の部屋の中はこんな感じ 世はまさに口コミ全盛時代。誰もがスマホ一つで情報発信できるネット空間には、消費者の“本音”が溢れている。高評価の店やホテルには称賛の声が集まる一方、「最低評価」が下された施設も存在する。その理由はなぜか。そもそも口コミサイトはどこまで信用できるのか。現地を訪れ、確かめることにした。 今回は世界最大級の口コミサイト「トリップアドバイザー」で複数の口コミがあり、5段階で「星1つ」と認定されたもの(情報は6月21日時点)を取材対象とした。同サイトは批判的な口コミへの規制が比較的緩く、“忌憚のない意見”を検証するのに適していると考えられるためだ。
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