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思想と人生に関するlaislanopiraのブックマーク (272)

  • 戦中派の死生観 - Wikipedia

    『戦中派の死生観』(せんちゅうはのしせいかん)は、吉田満の随筆。吉田が病床にあった1979年(昭和54年)8月中旬から口述筆記で書かれ、死の3日前に完成した絶筆作品である[1]。 初出は、同年の月刊誌『文藝春秋』1979年11月号に掲載され[2][3]、翌1980年(昭和55年)2月5日には、これを表題作とした随筆・評論集が刊行された[4][5]。 内容・あらまし[編集] 道静脈瘤出血という思いがけない病に倒れた「私」(吉田満)は、数日間の意識朦朧の中、血を失う恐ろしさを味わったが、若かった頃の炎暑での絶の飢渇よりも辛かったと思うのは、今現在取りかかっている仕事への気懸かりや家族の行く末の不安であった。また、連日の内科的治療の数々は初めての体験でかなり苦しいものもあるが、人間の苦痛の経験としては、かつての特攻体験には遙かに及ばないとも思った。 今度の発病を、「私」は自身の長年の不摂生に

  • 丸川珠代大臣が恐ろしい 思想も執念もなにも感じられない「虚無」の政治家 - wezzy|ウェジー

    連載「議会は踊る」 丸川珠代五輪担当大臣の顔を見ない日はない。 東京を歩いていてもそうだ。いわゆる二連ポスターで、丸川氏は大人気である。なんせ、前回の選挙でも100万票をゆうに超える得票を獲得し、公明党山口那津男代表を超えてトップ当選している。 アナウンサーから議員に転身したのが14年前の2007年。今や、オリンピック担当大臣だ。国家的関心事項であるオリンピックを担当する大臣ということで、その顔は毎日メディアに登場している。 東京オリンピック・パラリンピックのボランティアへの新型コロナウィルス感染症ワクチン接種について、2回目の接種が間に合わないことに触れて「1回目の接種で、まず一次的な免疫をつけて頂く」などと根拠のない発言を行ったことや、会場での飲酒について「ステークホルダーの存在がある」と発言をして批判を受けたことは記憶に新しい。 私は丸川氏が怖い。キツイとか、表情が怖いとか、そういっ

    丸川珠代大臣が恐ろしい 思想も執念もなにも感じられない「虚無」の政治家 - wezzy|ウェジー
  • 現代社会に蔓延する「うっすら反出生主義」と、「産まされてきた」ことに対する契約破棄権としての「安楽死」 - 自意識高い系男子

    人間は「産まれてくる」のではない。「産まされてくる」 anond.hatelabo.jp ↑「同意のないセックス」は比較対象として微妙とは思うものの、増田の言いたいことは分かる。要は同意も取れていないのにひとりの人間を勝手に世界に産み出し、下手をすれば娑婆における「生の苦しみ」に我が子を晒す出産という行為は親の身勝手であり非人道的な行いなのではないかということだろう。 増田の言いたいことは理解る。 実際、私が子供を持たなかった(持てなかった)理由のひとつに、「よほど万端の準備を整えてからでなければ産まれた我が子の幸せに親としての責任を果たせないと思ったから」というのはある。そして結局その「準備」は果たせないまま、私は出産のタイムリミットを迎えてしまった。 経済的な面でも精子の衰えや自閉症発症率等の生体的な面でも、40代中盤という年齢で子供を産むという行為は相当な蛮勇だと言わざるを得ない。私

    現代社会に蔓延する「うっすら反出生主義」と、「産まされてきた」ことに対する契約破棄権としての「安楽死」 - 自意識高い系男子
  • 「生まれなければ苦しまない」人の誕生を否定する「反出生主義」の人々 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    「生まれなければ苦しまない」人の誕生を否定する「反出生主義」の人々 - ライブドアニュース
  • 仏哲学者フーコーは児童買春常習者|飯山陽

    英「ザ・サンデー・タイムズ」紙が、フランスの哲学者ミシェル・フーコーについて、「フーコーはチュニジアで少年たちを虐待していた」という記事を出しました。 フーコーは「小児性愛者」の「レイプ魔」だったというのです。 フーコーといえば20世紀を代表するポストモダン思想家で、哲学者で、自分がゲイであることをカミングアウトした最初期の知識人の一人でもあります。上の記事で紹介されているように、現代のWOKEイデオロギーの先駆者でもあります。 「1977年に13歳の子供とのセックスを合法化する請願書に署名したことで知られる」と書かれているように、まあ同性愛者で小児性愛者ということは知られていたといえば知られていたわけですが、今回タイムズで公開されたソーマン氏の証言はなかなかリアルであり、フーコーを神格化してきた左派知識人なんかはこれ、どうすんだろう的な興味も引きます。 告発者であるソーマン氏は、1969

    仏哲学者フーコーは児童買春常習者|飯山陽
  • 社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力

    <上野千鶴子氏の新著『在宅ひとり死のススメ』を読んで思う。この誰もが知る社会学者、そして「炎上上等」の論客に決定的に欠けているのは、自分には推し量ることができないもの、当人にしか分からない他人の事情に対する想像力なのではないか> 今回のダメ 『在宅ひとり死のススメ』 上野千鶴子[著] 文春新書 (2021年1月) 上野千鶴子さんは、言わずと知れた超有名社会学者である。日におけるフェミニズム研究を分野ごとつくり上げたと言っても過言ではなく、その功績の大きさは誰もが認めるところでもあるし、私も学生時代から著作を読んできた。だからこそ思う。今の時代、声を上げること、異議申し立てをすることでムーブメントが起こるようになったのは、上野さんが切り開いてきた、フェミニズム研究の蓄積によるものだ。 一方で、上野さんはネット上の炎上を全く意に介さない論客でもある。2017年の中日新聞のインタビュー記事「

    社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力
  • 『田中正造の生涯』林 竹二 著

    田中正造の評伝。 田中正造は、幕末に栃木県の小中村(現 栃木県佐野市)の百姓の家に生まれる。百姓といっても名主を務めるような家で、父の跡を継いで名主になり、正造はこの小さな村の名主を12年務めた。 彼は小中村の「政治」に責任を負って、藩レベルの政治とは異質のまとめ役をこなした。それは、自治的な慣行や寄合における合意を尊重する、ボトムアップ式のものだった。彼は名主ではあったが身分意識は薄く、村人の代表として領主との対立を辞さず、領内7ヶ村の農民の抵抗運動を組織して、暗君(失政の領主)を退陣させる実績を残した。そのために正造は投獄されたが、これが、権力に決して屈しない、正造の戦いの始まりだった。 正造は、明治11年に政治に一身を捧げようと決心する。きっかけは、土地の投機に成功して3千円という大金を手に入れたことだった。この金は正造に「公共のために尽くす自由」を与えた。正造は、なんと35年間の予

    『田中正造の生涯』林 竹二 著
  • 『オードリー・タン 自由への手紙』天才デジタル担当大臣が日本に贈るロードマップ - HONZ

    作者:オードリー・タン ,クーリエ・ジャポン編集チーム 出版社:講談社 発売日:2020-11-19 新型コロナ禍でのマスク不足対策で大成功を収め、世界的な脚光を浴びたのが、ジェネレーションYと呼ばれる若い世代を代表する、台湾の「天才デジタル担当大臣」である。そんな39歳のオードリー・タンが、当の自由とは何か、どうしたら手に入れることができるのかを、「書を手にした日のみなさんへ」と語りかけたのが書だ。 オードリーが表象するものは、あらゆる既成概念からの逸脱である。プログラミングを独学し始めたのは、幼い頃のことだった。その後、学校に馴染めず14歳で中学校を退学、19歳のときに米シリコンバレーで起業、アップルなどの顧問を歴任し、35歳という史上最年少の若さで蔡英文政権にデジタル担当大臣として入閣した。 24歳のときに、自身がトランスジェンダーである、すなわち生まれた時の性別が自身の性同

    『オードリー・タン 自由への手紙』天才デジタル担当大臣が日本に贈るロードマップ - HONZ
  • 東浩紀による自伝的経営奮闘記──『ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる』 - 基本読書

    ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる (中公新書ラクレ) 作者:東浩紀発売日: 2020/12/11メディア: Kindle版この『ゲンロン戦記』は、ゲンロンという、SF作家養成や批評家養成スクールを開いたり、批評家や作家や哲学者らの対談イベントを自前のカフェで開いたり配信したりして利益を出している小さな会社を経営していた東浩紀氏の自伝的奮闘記である。経営であるというと基的には大成功を収めた人がその華々しい経歴やその経営哲学を語るものだが、作で描かれていくのは無残な失敗の連続だ。 それも、「それならしょうがねえよな」と同情してしまう失敗、というより理念や理想が先行してそのうえ行動力も伴っているがゆえに実態がまるで追いつかず、「そんなことやっているんですか……」と絶句してしまうような失敗が多。それを真摯に反省し、なんとかしようと奮闘し、また同じような失敗をして落ち込む……という繰り返しが

    東浩紀による自伝的経営奮闘記──『ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる』 - 基本読書
  • 上念 司 on Twitter: "虎ノ門ニュース、ニュース女子等、本日付ですべて降板となりました。DHCサイドからの要望です。電話等含む「ご意見」が理由だそうです。現時点でお伝えできる内容は以上です。 尚、今後も私は極左、極右等偏った思想や、ポピュリズム、差別主義には迎合しない姿勢を貫き通します。"

    虎ノ門ニュース、ニュース女子等、日付ですべて降板となりました。DHCサイドからの要望です。電話等含む「ご意見」が理由だそうです。現時点でお伝えできる内容は以上です。 尚、今後も私は極左、極右等偏った思想や、ポピュリズム、差別主義には迎合しない姿勢を貫き通します。

    上念 司 on Twitter: "虎ノ門ニュース、ニュース女子等、本日付ですべて降板となりました。DHCサイドからの要望です。電話等含む「ご意見」が理由だそうです。現時点でお伝えできる内容は以上です。 尚、今後も私は極左、極右等偏った思想や、ポピュリズム、差別主義には迎合しない姿勢を貫き通します。"
  • 誰もが当事者として考えるべきであるという問題提議 『ルポ 「命の選別」誰が弱者を切り捨てるのか?』 - HONZ

    命の選別。重く響く言葉である。そして、その現実は暗くて深い。『ルポ「命の選別」 誰が弱者を切り捨てるのか?』では、「優生社会」のさまざまな問題点が明らかにされていく。 優生思想など過去の遺物と思われるかもしれないが、それは間違えている。国家が強制したトップダウンの優生学ではなく、リベラル優生学とも呼ばれる、個人が望むボトムアップの新しい優生学が横行し始めているからだ。 その要因は大きく2つある。ひとつは生命科学の大きな進歩。もうひとつは、ゆがんだ社会観とでも呼ぶべきものから生み出される誤った考え方。 前者には、出生前診断(特に妊婦の血液検査で簡単に染色体異常がわかる新型出生前診断)、受精後の早い段階で胚の遺伝子異常を調べる着床前診断、そして、2020年のノーベル化学賞を受賞したゲノム編集技術の3つがある。 このような先端技術を用いて、先天的な異常のある子供を「淘汰」できるようになっている。

    誰もが当事者として考えるべきであるという問題提議 『ルポ 「命の選別」誰が弱者を切り捨てるのか?』 - HONZ
  • 「生まれてこないほうがよかった」  世界で注目「反出生主義」とは何か | 毎日新聞

    「人間は生まれてこないほうがよい」……。そんな「反出生主義」という思想が静かなブームになっている。海外では数年前から反出生主義の言論が目立ち始め、日でもコロナ禍の今、関連書籍が売り上げを伸ばしているという。古代からある思想だが、なぜ今、反出生主義なのか? 反出生主義に関する著作がある哲学者の森岡正博・早稲田大教授に聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 ――そもそも反出生主義とは何でしょう。 ◆簡単に言うと、人間が生まれてきたことを否定し、新たに子どもを生み出すことも否定する考え方です。実は古代からさまざまな文献に顔を出してきました。最近ではインターネットを通じて世界に拡散されています。南アフリカの哲学者、デイビッド・ベネターが有名ですが、地球環境問題の悪化を深刻に受け止め、子どもを作らないことを推奨したり、人類絶滅を目指す運動もあります。2019から20年にかけて、反出生主義は

    「生まれてこないほうがよかった」  世界で注目「反出生主義」とは何か | 毎日新聞
  • 子供部屋おじさん - Wikipedia

    子供部屋おじさん(こどもべやおじさん)とは、日のインターネットスラングで、実家の子供部屋におじさんになっても暮らす中年男性のことを指す[1]。略して「こどおじ」ともいう[2]。同様の状態の中年女性を指す子供部屋おばさん(略して「こどおば」)という類語がある。最近では、ファッショナブルに略して"KJ"とも言う。 概要[編集] 2014年に2ちゃんねるで提唱された造語[3]である。 「子供部屋おじさん」は、『週刊朝日』編集部の選出による2019年の流行語30選に入賞した[4]。 ニートや引きこもりとは異なり、実家で暮らしていても就労はしていることもある[3]。また、パラサイト・シングルとも似ているが、それらは不況や社会構造から来たものとして中立的な意味合いも持ち、厚生労働省などの公的機関においても普通に用いられる用語である一方で、「こどおじ・こどおば」という語は、もっぱら個人の自立心の無さを

  • 戦いたい!海外の戦場へ向かう日本人たちの系譜 元自衛官からイスラム国を目指した北大生まで | JBpress (ジェイビープレス)

    イスラム国への参加を考えていた26歳の北海道大学生(休学中)が、警視庁公安部に私戦予備・陰謀罪容疑で任意の事情聴取を受けた事件が、大きく報じられた。 当初、このニュースは「日からイスラム国に、イスラム過激思想の若者を兵士として送り込むルートがあった!」という衝撃的なイメージで報じられたが、当人である北大生の動機が、就活に失敗して将来への展望を見失い、違う世界に行けば何かが変わるかもしれないと期待してのことだったこと、さらに仲介者とされた元大学教授のイスラム法学者もべつに自ら募集していたわけではなく、単に相談を受けて助言・斡旋していた程度だったことが明らかになり、事件の構図としては、国際テロ事件というような大仰な話でもないことが徐々に判明してきた。 この北大生とともに千葉県在住の23歳のコンビニ・アルバイト店員も一時、イスラム国参加を希望していたが、彼の動機も似たようなレベルであり、いわゆ

    戦いたい!海外の戦場へ向かう日本人たちの系譜 元自衛官からイスラム国を目指した北大生まで | JBpress (ジェイビープレス)
  • 追悼 デヴィッド・グレーバー(酒井隆史) - 岩波書店

    そこで開かれた諸可能性は、二度と閉じられることはない ――追悼 デヴィッド・グレーバー 酒井隆史 ニューヨーク在住の著述家・翻訳家の友人、高祖岩三郎氏から、ニューヨークにいま、おもしろいヤツがいる、と聞いたのは二〇〇〇年代の半ばをすぎたころだった。街で会ってはしょっちゅう話をしている。人類学者でありながら、オルタグローバリゼーション運動に参加し、ときにスポークスマンとなり、しかもブラック・ブロック(日ではいまだ、おそるべき「テロリスト」としての表象しかないのではないか)として行動し、なおかつそれを理論化し、大学をクビになった、あるいは、なりそうな人物がいる(実際、二〇〇四年にイェール大学からの契約を「政治的理由」で、打ち切られている)。しかも、その書くものがとんでもなくおもしろい、と。高祖氏がさっそく翻訳してくれた。それが『アナーキスト人類学のための断章』(以文社)である。二〇〇四年公刊

    追悼 デヴィッド・グレーバー(酒井隆史) - 岩波書店
  • 坂野潤治さん死去 歴史家、日本近代政治の流れを解明:朝日新聞デジタル

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    坂野潤治さん死去 歴史家、日本近代政治の流れを解明:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2020/10/21
    何冊か読んだばかりだった
  • 中核派として革命を目指す女子・洞口朋子インタビュー 取材・構成/姫乃たま

    実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京のべログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

    中核派として革命を目指す女子・洞口朋子インタビュー 取材・構成/姫乃たま
  • スピリチュアル市場のニーズ「努力もしたくないし責任も取りたくないが、一発逆転で変身して他人を見下したい。」

    雨宮純 @caffelover 「スピリチュアル市場の研究」を読み返しているが、要はスピ市場のニーズというのは 「努力もしたくないし責任も取りたくないが、一発逆転で変身し他人を見下したい。」 というものだ。そりゃ悪徳商法が入り込むわけだ。 まあ否定はしませんが。 pic.twitter.com/TfvPejmD60 2020-10-01 17:34:44

    スピリチュアル市場のニーズ「努力もしたくないし責任も取りたくないが、一発逆転で変身して他人を見下したい。」
  • リベラルの非モテ論に欠ける視点(追記あり)

    小野ほりでい氏の非モテ論が話題になって、小野氏の理論にリベラルフェミニスト、元非モテの環 (id:fuyu77)氏が反論している。 各人の主張を簡単にまとめるとこうだ。 小野氏「ジェンダーなど社会的規範に囚われてる人は機械人間だ。よってモテに束縛される非モテは不幸」 https://note.com/onoholiday/n/n9ac24b2ef32e 環氏「非モテが社会規範を作ってるわけじゃない。望んでないのに非モテに脱規範しろと要請するのは押し付け」 https://fuyu.hatenablog.com/entry/2020/10/05/002610#fn-c625b784 二人の非モテ論を楽しく読ませてもらったが、人間の身体性からの視点が語られてないと感じたので、増田に書かせてもらう。 二人の議論の前提として、異性から好かれたい欲求はジェンダーや家族規範からくる欲望だとしている。

    リベラルの非モテ論に欠ける視点(追記あり)
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊