M&Aキャピタルパートナーズ <6080> が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年9月期の連結経常利益を従来予想の59億円→50.7億円(前期は58.5億円)に14.1%下方修正し、一転して13.4%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の35.1億円→26.8億円(前年同期は23.2億円)に23.6%減額し、増益率が51.1%増→15.4%増に縮小する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 第1四半期会計期間は、好調であった前連結会計年度と比べ、大型案件の成約が進まなかったことで業績の谷間となってしまい、第3四半期会計期間では、新型コロナウイルスの影響により一部の案件で想定スケジュールからの遅延が発生し、第3四半期末時点までで通期業績予想に対する進捗に遅れが生じてお