最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2010年8月 を読む << 2010年9月 を読む >> 2010年10月 を読む 「江戸から続く老舗の鰻(うなぎ)屋で、毎日使った分だけを継ぎ足して使い続ける”鰻のタレが詰まった壷”」の中に、どれだけの創業当時のタレが残っているかという話をしている時に、ある共通の「錯覚」「勘違い」を持つ人が多いということに気が付きました。 それは、壺の中にあるタレが一体どのような「古さ年数」であるかを頭の中に浮かべてみると、つまり「古さ年数 v.s. タレの量」というグラフを頭の