偽史に関するmachida77のブックマーク (45)

  • 『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi

    偽史、フェイクロア、創られた伝統といった背景を持つ場所や存在を、現実と妄想が交差する「特異点」と捉え撮影する記事。今回は、大阪府枚方市にある『伝 阿弖流為 母禮之塚』(通称アテルイの首塚)を取り上げる。 阿弖流為(アテルイ)と母禮(モレ)アテルイとは、8世紀末から9世紀初頭に、陸奥国胆沢(現在の岩手県奥州市)で活動した蝦夷(えみし)の族長である。モレとは、アテルイと同時期に蝦夷の族長の一人であったとみられている。 蝦夷とは、州東部や以北に居住し、政治的・文化的に、大和朝廷やその支配下に入った地域への帰属や同化を拒否していた集団を指す。 蝦夷は、時の朝廷の国土統治にあたり派遣された征討部隊に、激しい抵抗を繰り返していた。しかし、朝廷の戦力に圧され、いよいよ進退窮まった蝦夷は(諸説あるが)、802年、アテルイとモレが同族5百余人を引き連れ、征夷大将軍坂上田村麻呂の下に降伏した。その後坂上田村

    『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi
    machida77
    machida77 2024/01/30
    だいぶおかしい話なのに自治体まで乗ってしまった枚方の阿弖流為の首塚の話。2013年の→で知った http://aterui8.jp/history/info/aterui_info212.html
  • 国教宣明団から酒井勝軍『太古日本のピラミツド』発行の案内状ー皇明会の四宮憲章宛ー - 神保町系オタオタ日記

    昨年12月平安蚤の市で酒井勝軍『太古日のピラミツド』(国教宣明団、昭和9年7月)発行の案内状を購入した。pieinthesky氏からで、1,000円。近代ピラミッド協会創立のきっかけとなった武内裕『日のピラミッド』(大陸書房、昭和50年12月)がセンセーショナルに再評価した『太古日のピラミツド』の案内状となると、買わざるを得ない。 葉書の文面は ・去る4月末広島県比婆郡で2万2千年前のピラミッドを発見 ・従来の万国史を根底から覆すべきもので、僅か1ヶ月で日々数百人の参拝者を見るに至り、最近では千名を超す勢い ・この発見は、日天皇の世界君臨を裏書きするものなので、同志の援助により1日も早く書を普及させたく案内を呈上 ・7月20日までに発行予定 などが記載されている。広島県で葦嶽山ピラミッドが発見されたのは、昭和9年4月23日で、『太古日のピラミツド』が発行されたのは同年7月25日

    国教宣明団から酒井勝軍『太古日本のピラミツド』発行の案内状ー皇明会の四宮憲章宛ー - 神保町系オタオタ日記
    machida77
    machida77 2024/01/10
    https://dl.ndl.go.jp/pid/1137942。発行案内の宛先である四宮憲章とのつながり
  • 剣山ソロモン王の秘宝発掘をある男の生き甲斐にさせたトンデモ本とは⁉ - 神保町系オタオタ日記

    ランキング参加中歴史 4年前の秋、星野画廊近くの神宮道を歩いていたら、ある看板にビックリ。京都写真美術館の「西田茂雄写真展 ソロモンの秘宝発掘に挑んだ男」で、会期は11月19日~24日であった。展示によれば、明治34年生まれの宮中要春(みやなか・としはる)は、昭和27年古屋で買ったでソロモン王の秘宝を知ってから、20年の歳月をかけて発掘を続けたという。剣山にあるとされるソロモン王の秘宝については、拙ブログの「剣山に隠されたソロモン王の秘宝をめぐる怪しい人達(その1) - 神保町系オタオタ日記」、「剣山に隠されたソロモン王の秘宝をめぐる怪しい人達(その2) - 神保町系オタオタ日記」などで紹介したことがある。しかし、宮中という人物は知らなかった。 撮影した西田氏は、『阿波の面魂(つらだましい):西田茂雄写真集』(西田茂雄、平成8年8月)で宮中を含む徳島出身者17人の面(つら)を紹介してい

    剣山ソロモン王の秘宝発掘をある男の生き甲斐にさせたトンデモ本とは⁉ - 神保町系オタオタ日記
  • Heaven's Cafe:「元立教大学総長、高田茂」について

    「元立教大学総長、高田茂」と名乗って、各地で「マリア観音」を発見している人物のことを、立教大学とかに知らせなくていいか考え中です。実際にはそんな総長いなかった訳で、総長どころか教職員にさえ名前はないのですから、はっきり言って経歴詐称ですし、それに基づいて「高田茂博士がマリア観音であると立証した」と宣伝して、寄進を求めている寺にも問題があると思うので。 少なくともまで出している松陰寺住職と立教大学、巡礼に訪れているカトリック教会には連絡くらいはした方がいいのではないかと思いますが、私なんかがすべきことなのかと悩んでしまいます。

    machida77
    machida77 2023/02/17
    2017年。元立教大学総長を名乗って各地でマリア観音(マリヤ観音)を「発見」したことになっている高田茂の問題について。
  • 嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち(Yahoo!ニュース 特集)

    歴史的事実の検証に必要な古文書。だが、その中に嘘が含まれているものもある。そんな偽文書の一つが、江戸時代後期に国学者の椿井政隆によって作られた「椿井文書(つばいもんじょ)」だ。京都や滋賀を拠点に偽の歴史を大量につくったとされる。それを検証するが昨年出版されると、各地で困惑する人が出始めた。椿井文書には何が記され、どんな影響を与えているのか。取材した。(取材、撮影:ノンフィクションライター・伊田欣司/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち(Yahoo!ニュース 特集)
  • 人はなぜ偽史に引かれるのか

    【読売新聞】POINT ■江戸時代に作られた偽書をテーマにした 馬部 ( ばべ ) 隆弘著『 椿井文書 ( つばいもんじょ ) 』(中公新書)が今春刊行され、偽史への関心が高まっている ■実際にはなかった出来事が、あたかも事実のよう

    人はなぜ偽史に引かれるのか
    machida77
    machida77 2020/11/04
    横井文書、江戸しぐさ、義経ジンギスカン説など偽史の事例と人の期待
  • 松本創 on Twitter: "MBSのドキュメンタリー『史実と神話』(8月末放送)で、馬部氏が事の経緯を語っていた。斉加ディレクターの取材で、郷土学習の副読本から一時消えたアテルイの首塚の記載が復活すると判明。「史実でなくても?」との問いに、市教委の担当者は「… https://t.co/HP4S4Qrwwi"

    MBSのドキュメンタリー『史実と神話』(8月末放送)で、馬部氏が事の経緯を語っていた。斉加ディレクターの取材で、郷土学習の副読から一時消えたアテルイの首塚の記載が復活すると判明。「史実でなくても?」との問いに、市教委の担当者は「… https://t.co/HP4S4Qrwwi

    松本創 on Twitter: "MBSのドキュメンタリー『史実と神話』(8月末放送)で、馬部氏が事の経緯を語っていた。斉加ディレクターの取材で、郷土学習の副読本から一時消えたアテルイの首塚の記載が復活すると判明。「史実でなくても?」との問いに、市教委の担当者は「… https://t.co/HP4S4Qrwwi"
    machida77
    machida77 2020/09/29
    枚方市にあるアテルイの首塚(1980年代に創作された)の件。
  • Amazon.co.jp: ユダヤ人埴輪があった! 日本史を変える30の新発見 電子特典付 (扶桑社BOOKS): 田中英道: Digital Ebook Purchas

    Amazon.co.jp: ユダヤ人埴輪があった! 日本史を変える30の新発見 電子特典付 (扶桑社BOOKS): 田中英道: Digital Ebook Purchas
    machida77
    machida77 2020/01/20
    田中英道はだいぶ前からおかしい歴史本を出していたが去年にはほとんどムー読者向けみたいな本まで出していたか
  • Amazon.co.jp: 失われた日本人と人類の記憶: 矢作直樹, 並木良和: 本

    Amazon.co.jp: 失われた日本人と人類の記憶: 矢作直樹, 並木良和: 本
    machida77
    machida77 2019/11/13
    ムー・レムリア・アトランティスと、昭和の頃から変わりない偽史・オカルトと日本美化が結びついている内容。しかしこれが日本史の売れ筋ランキング上位。
  • 祝 復刊!!『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌』 - HONZ

    書の単行が出版されたのは2006年の年末のことだ。出版社は、今は無き新人物往来社。当時、屋をめぐって新刊を探していた時に、棚から私を誘ってきただった。 タイトルを見た瞬間に気持ちが鷲づかみにされた。「ツガルソトサングンシ」と読むこの文書の話を私が初めて聞いたのはずいぶん前のことだ。「青森の旧家から見つかった、大和朝廷に対抗した豪族の記録」で、当時から真偽が問われていると聞いていた。「東日流外三郡誌』はその旧家から見つかった膨大な和田家文書の一部であると言われた。 嘘かもしれないと言われても、書かれていた歴史がものすごく面白かった。少し長いが編より引く。 はるか昔、津軽地方には大陸をルーツとする阿蘇辺族が居住。そこに津保化族と呼ばれる人々が渡来し、土器や竪穴式住居など縄文人独特の生活スタイルをつくり上げた。その後、岩木山の噴火によって阿蘇辺族王国が滅亡し、津保化族王国に統合されるこ

    祝 復刊!!『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌』 - HONZ
    machida77
    machida77 2019/05/16
    前の文庫が出たのは2009年か
  • 東日流外三郡誌 朝日左衛門尉こと朝日行安物語の形成過程 - Privatter

    東日流外三郡誌に収録されている朝日左衛門尉の物語はどう形成され、またそれが出来る以前がどうなっていたのかを考察してます。 北奥羽戦国史の偽伝といえるもののひとつに、『朝日左衛門尉行安による、飯詰高楯城攻防戦』というものがある。 これは、天正6(1578)年に大浦為信(のち津軽為信)が津軽領主のひとつ・波岡北畠家を滅亡させた後、近隣の五所川原飯詰を領する朝日太郎左衛門尉行安の領地に攻め込むが敗北、朝日左衛門尉は蝦夷の酋長八重・佐助の協力も得て10年に渡り激闘を繰り広げ、天正16年ついに敗北した、というもの。 が、この話は稀代の偽作者・和田喜八郎の偽書『東日流外三郡誌』とそれの影響を受けたでしか確認できない記述である。 東日流外三郡誌は既に完全否定されており史料価値は皆無であるが、この高楯城に関する記述はその後も一人歩きを続け、さらには『この飯詰高楯城が陥落した事をもって、津軽為信の津軽統一

    東日流外三郡誌 朝日左衛門尉こと朝日行安物語の形成過程 - Privatter
  • 【万歳三唱令のヒミツ】(下)一見それらしい“作法” 型にはまる心地よさも - 熊本日日新聞

    1955(昭和30)年11月15日、当時の自由党、民主党の「保守合同」で誕生した自由民主党の結成大会。「万歳三唱令」式のポーズを取る人は見当たらない=共同通信社刊「写真集・20世紀の記録」から 熊県内在住者らのグループ「正しい萬歳[ばんざい]三唱を普及する国民会議」(正萬会議)が創作したニセの太政官布告「万歳三唱令」。グループが活動を控えてから20年近くたつが、その後も社会の記憶から消え去ることはなかったようだ。 昨年10月の衆院選で共同通信が全国の新聞社に配信した写真を見ても、北海道から九州まで、当選者が両手を内側に向けて万歳しているポーズが半数以上あった。 今回の熊日の取材に立ち会った立命館大総合心理学部の佐藤達哉教授(社会心理学)は万歳三唱令が全国に広がった理由を「シンプルにいえば、面白いから。それ自体が一つの物語になっている」と説明する。 「断髪令、廃刀令に並ぶ明治三大布告なんて

    【万歳三唱令のヒミツ】(下)一見それらしい“作法” 型にはまる心地よさも - 熊本日日新聞
  • 【万歳三唱令のヒミツ】(上)めざせ!「明治三大布告」 ニセ文書、真面目に模倣 - 熊本日日新聞

    1990年代初め、元号が平成に代わって間もないある日。「正しい萬歳[ばんざい]三唱を普及する国民会議」(正萬会議)初代事務局長のAさん(75)は、後に2代目事務局長となるBさん(72)と、東京・永田町の国立国会図書館にいた。出張の合間をぬって訪れた目的は、明治政府の公式な法令である太政官布告の閲覧だった。 「万歳三唱令を、断髪令、廃刀令に続く『明治三大布告』にしようと思ったんですよ」とAさん。「ただ、太政官布告というのを見たことがなかったから、どういうもんだろうと…」 今回、熊日の取材に応じた正萬会議メンバーは、合志市に住むAさんと、熊市東区のBさん、Cさん(68)の3人。Aさんによれば、仲間うちのゴルフコンペの打ち上げの席で、万歳三唱令のポーズの原形が“誕生”。やがて3人はほかの仲間と酒席の度にこの万歳を実践するようになり、「宴会の終わりは必ずこれで締めるようになった」。 万歳三唱令の

    【万歳三唱令のヒミツ】(上)めざせ!「明治三大布告」 ニセ文書、真面目に模倣 - 熊本日日新聞
    machida77
    machida77 2018/03/02
    万歳三唱令という嘘が生まれた経緯
  • 『近代日本の偽史言説』(勉誠出版、2017年11月)のご紹介: 日夜困惑日記@望夢楼

    ご紹介、というか宣伝です。 一昨年(2015年)11月に立教大学で開かれたシンポジウム「近代日の偽史言説」が書籍化されました。私の手元には昨日(11月10日)届きました。 私は第4章「「日古代史」を語るということ――「肇国」をめぐる「皇国史観」と「偽史」の相剋」を担当しました。 目次は以下の通りです。 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_14_39&products_id=100823 小澤実編『近代日の偽史言説』(勉誠出版、2017年11月) ISBN 978-4-585-22192-0 A5判上製 392頁 3800円+税 序章 偽史言説研究の射程 小澤実 第1部…地域意識と神代史 第一章 偽文書「椿井文書」が受容される理由 馬部隆弘 第二章 神代文字と平田国学 三ツ松誠 第三章 近代竹内文

    machida77
    machida77 2017/11/16
    2015年のシンポジウムの書籍化
  • 書籍 「カタカムナ」で解く魂の合氣術(11/17発売予約受付中!) BABジャパン出版局

    著者:大野朝行 判型:四六判 頁数:188頁 技や型は必要なし。 古来からの心と体のあり方で相手を転がす! 「カタカムナ」とは、世界四大文明の遥か前、今から数万年前(上古代)の日で発祥した文化。 神道やあらゆる日文化のルーツで、目に見えない現象も全て捉えた言魂文明。 命や心や時間を含む万象を直感して、その性質を説明した直感物理といえる。 上古代日文化「カタカムナ」が伝える「マノスベ」(体で感受して、それに従った自然な動き)状態になれば、攻撃しようとした相手が自ら崩れる。 争わず調和する日文化質を、簡単に体現! カタカムナで学ぶ魂合氣(たまあいき)は、「投げられて笑うしかない」術である。 CONTENTS ●地の巻 人が来持っている体のありように立ち返る 七歳の女子がなぜ、大人を転がすことができたのか/ 心を持っている細胞をいじめないこと/イメージに沿った 精巧な手の運び/感

    machida77
    machida77 2017/11/11
    前に月刊ムーと月刊秘伝の購読者が重なっている記事を読んだが、こういう本も両者の親和性の高さの例と言えそう
  • 「時系列で言うと親学批判の方が先」?

    事実誤認が甚だしい人がいた。 ・2004年 水伝の批判記事の載っている「トンデモの世界T」の発売 ・2004年 江戸しぐさを使ったACの広告(原田氏が奇妙に思ったきっかけ) ・2006年 親学推進協会発足

    「時系列で言うと親学批判の方が先」?
    machida77
    machida77 2017/11/03
    原田実氏の江戸しぐさ批判は親学批判のためのものだとする奇妙な論法の人がいた。時系列から考えて合わないし、江戸しぐさ批判に対する主張もおかしい。
  • 情報201 論文「蝦夷の首長アテルイと枚方市」

    『史敏』(大阪大学大学院文学研究科日史研究室)2006春号(通巻3号)に掲載されている馬部隆弘氏(大阪大学大学院生)の論文。副題には「官民一体となった史蹟の捏造」とある。枚方市牧野阪の牧野公園内に存在するアテルイの「首塚」とされるものについて、「そのような伝承があった形跡は全く認められない」とし、なぜこのような「突飛な説が定着」しつつあるのかの分析を興味深い資料の紹介とともに進めている。馬部氏はまず、「明治以降アテルイ処刑地を宇山とする説がある一方で、地元では一切その伝承がなく、反面一九八○年前後になってアテルイの「首塚」と称されるものが、宇山(近世宇山村)内ではなく隣接する牧野阪(近世坂村)に突如として生まれた」ことから、これは「現代に創造された史蹟由緒といってよい」とする。そして、その経緯を示すものとして、枚方市の市史編纂室担当者であった田宮久史氏による1990.5.25付けのメモ「

    情報201 論文「蝦夷の首長アテルイと枚方市」
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    machida77 2017/11/02
    2013年記事。枚方市にあるアテルイの首塚は1980年代に夢の話から生まれたという
  • 【関西の議論】日本最古?の神話「ホツマツタヱ」とは…古事記、日本書紀より古い?学界は疑問視も愛好家の研究盛ん(1/4ページ)

    【関西の議論】日最古?の神話「ホツマツタヱ」とは…古事記、日書紀より古い?学界は疑問視も愛好家の研究盛ん 多くの謎に包まれた古代史の世界で、50年前に国内で発見された「ホツマツタヱ(秀真伝)」という歴史書が一部の愛好家たちを惹きつけている。漢字が伝わる以前の日にあった「ホツマ文字」という文字でつづられ、古事記や日書紀よりも古い書物…と愛好家は信じる。もちろんさまざまな矛盾点から学界では疑問視する声が強いが、研究熱は止まず、11月には発見50年を記念した全国フォーラムが同書の全巻が見つかった滋賀県高島市で開かれた。関係者は「ホツマ文字」で書かれた文献はまだどこかに眠っている、と大真面目だ。歴史ファンを熱くする「ホツマツタヱ」っていったい何? 古代の国造り描く!? 「再発見50高島ホツマツタヱ縄文ロマンの集い」と題したフォーラムをのぞくと、全国から集った約400人の愛好家たちで熱気に満

    【関西の議論】日本最古?の神話「ホツマツタヱ」とは…古事記、日本書紀より古い?学界は疑問視も愛好家の研究盛ん(1/4ページ)
    machida77
    machida77 2016/12/16
    あの手の文献は疑問視というレベルではなく、扱う必要がないくらいおかしい。
  • 縄文ロマンの集い 神代文字「漢字以前」に思いはせ 150人参加 高島 /滋賀 - 毎日新聞

    展示された「秀真政伝記」の一部。左頁にカタカナ付きのヲシテ文字と漢文訳が交互に書かれている=滋賀県高島市で、塚原和俊撮影 漢字が渡来する以前に成立した古代日の物語と主張され、神代(じんだい)文字の一種で書かれた文書「ホツマツタヱ」の民間研究者や愛好者らがこのほど、現存最古の写「秀真政伝紀(ほつませいでんき)」が残る高島市で「再発見50高島 ホツマツタヱ 縄文ロマンの集い」を開いた。講演やトークセッションなどがあり、地元や関西、東京などから参加した約150人がはるか昔の世界に想像を巡らせていた。 実行委によると、「ホツマツタヱ」は「ヲシテ」と呼ばれる図案のような文字で伝わる。現代のあいうえお表のようにか行、は行など計48文字あるとする。

    縄文ロマンの集い 神代文字「漢字以前」に思いはせ 150人参加 高島 /滋賀 - 毎日新聞
    machida77
    machida77 2016/12/03
    批判的な情報が分かりにくかった昔ならともかく、この時代に古史古伝と神代文字をろくに批判もなしに扱うのか…
  • 「古代ユダヤ人は日本に来ていた」都内で神戸平和研究所が講演会

    NPO神戸平和研究所が主催する講演会「『古代ユダヤ人は日に来ていた』―実証的証明―」が3月25日、東京都新宿区の京王プラザホテルで行われた。イスラエル国立大学、アリエール大学のアビグドール・シャハン博士、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏、神戸平和研究所理事長の杣浩二氏が講演した。 初めに、エリ・コーヘン氏が登壇。高野山の幹部から「あなたがたユダヤ民族が、アブラハムから4千年間続いてきた根拠は、どこにありますか?」と聞かれたエピソードを披露した。その際、コーヘン氏は「全世界の人口の1パーセントにも満たないユダヤ人が、ノーベル賞の25~30パーセントを獲得するのは、なぜだと思いますか?」「1週間は、なぜ7日間ですか」とユダヤ流に、問いに対して問いで返したという。 また、コーヘン氏は「日民族とユダヤ民族が根っこでつながっている」と話した。その例として、諏訪大社・上社の御神体の山

    「古代ユダヤ人は日本に来ていた」都内で神戸平和研究所が講演会
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    machida77 2016/04/11
    今頃日ユ同祖論