スピオカ工房 スピリチュアル・精神世界・オカルト方面の書籍を手がける編集者の高橋聖貴(たかはしせいき)のブログです。本やニュース(主にスピリチュアル、オカルト方面)について気づいたことや思ったことを書いていきます。 下記の3つの傾向があるように思えました。 1 天皇即位儀式関連 天皇の代替わりがあったので、関連の本がいっぱい出ました。大嘗祭や即位式の本はオカルトの範疇に入れて入れていいように思います(ぼくは原田実『天皇即位と超古代史』を編集)。保守系の人たちが天皇や神話関係の本を出しているのもその流れもあるかと。 例……『天皇という「世界の奇跡」を持つ日本』(ケント・ギルバート)、『天皇は「元首」である』(竹田恒泰)など 2 保守系出版社がスピに接近 1に関連しますが、保守系(ネトウヨ)の本を出している青林堂のHPを見るとびっくりするぐらいスピ本の方を出しているんですよね。「月刊 Hana