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  • 恐るべき「イートイン」大戦争、惣菜が日本の外食を大きく塗り替える

    いま、小売業界で戦略上、最重要視されているホットワードといえば「惣菜」である。 それは平仮名で書く「おそうざい」ではない。昨年、NHKの朝の連続ドラマになった雑誌『暮らしの手帖』にロングラン連載された小島信平氏の『おそうざい十二ヵ月』(単行は1969年初版)の影響なのか、「おそうざい」には魚を焼いたり野菜を煮たりしてつくる和の一品料理というニュアンスがある。 しかし小売業界で言うところの「惣菜」は、もっと幅広いカテゴリーを含んでいる。 一般社団法人日惣菜協会の「惣菜の定義」によると、市販の弁当や惣菜など、家庭外で調理・加工された品を、家庭や職場、学校、屋外などに持ち帰ってすぐに(調理加熱することなく)べられ、日持ちがしない調理済品をひっくるめて「惣菜」としている。レトルト品や冷凍品は含まれない。 協会では惣菜の例として、おにぎり、寿司、弁当などの「米飯類」、調理済みのうどん

    恐るべき「イートイン」大戦争、惣菜が日本の外食を大きく塗り替える
    machikoma
    machikoma 2017/07/12
     小売業界が今、経営戦略上最も重要な商材である惣菜をさらに多く売るために仕掛けていることは何か? それは消費者に「買い食い」をさせることである。  買い食いと言っても、子どものように公園のベンチで食べ
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