美少女文庫えすかれ「ツンマゾ!」がものすごく面白い 秀逸なドM美少女 - karimikarimi ヒロインは、調教されたいがために、主人公に対して「自分を調教するように」調教を始めるという、不思議な二重構造が始まります。これが見事なのです。 この本は,id:makura_aが私に勧めてきて,それを私がid:karimikarimiに勧めたものなんですが,楽しんでくれているようで何よりだ. karimiさんがお勧め記事書いたから,俺は適当にレビューというか感想をば.(と思ったが,お勧め記事になってしまったw) 大量にネタバレしますんで,そこんとこよろしく. ラブコメとして普通に面白い 「私がマゾで変態であることを知った以上、恋だの青春だの青臭いことは言わせないんだから。あなたの平凡な人生は今日で終了! おめでとうございます! 今日からアナタはドSの変態ご主人さまよ!」 「い、いやいやいや、
今井神先生の『ニードレス』9巻(集英社)を読みました。様々な特殊能力を持つ異能者達の激しい闘いを描く作品・・・だったのですが、すっかりエッチな萌え萌え美少女漫画に。えぇ、大変いいことですね! 後半ではバトル要素も復活してメインストーリーにも回帰しましたし、今後も楽しみですね。あと、山田(♂)可愛いよ山田。 さて本日は、おおとりりゅうじ先生の『座敷牢』(ヒット出版社)のへたレビューです。発売を楽しみに待っておりました。なお、前単行本『胎内温度』(同社刊)や先生の初単行本『The BLACK MAGES』(司書房)のへたレビューなどもよろしければご参照下さい。 ガツガツとした攻撃性で描かれる凌辱エロとホラーサスペンス調の醍醐味を有するシナリオが楽しめる作品でした。 収録作は、祭りを見に山中の温泉旅館を訪れた若い男女6人のグループ(カップル二組+女性2名)が謎の集団に襲撃されるタイトル長編「座敷
エロカルチャー 2009年08月13日 サタミシュウという名の覆面作家が『スモールワールド』というタイトルのSM小説の連載を始めたとき、私はそれを見下していた。どうせ、著名作家のほんの遊びなんだろうと思っていたし、SMの描写もベタでぬるいと思った。なのに気づけば次の作品も手に取っていた。読むたびに落ち着かない気持ちになり、やっぱり苦手だ、嫌いだ、と思いこもうとした。 『スモールワールド』『リモート』がそれぞれ『私の奴隷になりなさい』『ご主人様と呼ばせてください』と改題されて文庫になり、さらにその後『お前次第』『はやくいって』と新作が発表された。私はその表紙を本屋で何度も見かけたが、見なかったことにした。読みたくなかったのだ。 その頃には、もう気がついていた。私はサタミシュウを嫌いなんじゃない。むしろ、自分の理想のような世界が描かれているサタミシュウの作品を読むことで、心が乱されるのが怖いだ
エロカルチャー 2009年07月31日 「響き合い、感じ合う、幸福なSEXぅ~!?」 水曜日のコンビニで表紙を見て思わずフフンと鼻で笑いつつ、毎号絶対買ってしまう雑誌、それが「an・an」のセックス特集。オシャレな誌面で語られるキレイなセックスに、自分の中のエロ本屋根性が「こんなキレイなセックスなんてないやい!」と抵抗感を示しつつも、自分の女の部分が「響き合い感じ合う幸福なセックスってどうやればそーなるのよ!?」と興味津々で一言一句読み逃さないイキオイで熟読しているのがわかります。 気になるのはアンケートコーナー。「セックスの最中、彼にして喜ばれることは?」の回答の5位がアナルセックスだったり、フェラチオを「好き」と答えているのは全体の44%だったり(みんなそんな好きじゃないんだ……)、自分の中の「普通」の基準が揺らいでいくのを感じます。 そして、この特集のメインといってもいい「女のSEX
今年も半分が終了してしまいました。忙しいのもあるのかもしれませんが、今年は時間の経過がやたらはやい気がします。 さて、日々エロ漫画を楽しませて頂いていますし、今年もこれからいっぱい良作が出てくると思いますが、年末のベスト20選出の参考となるよう、昨年に引き続き、今年もここらで一旦ベスト10をまとめておこうと思います。 読んだ作品は大半が好きになってしまう脳味噌お花畑なエロ漫画ファンの管理人ではございますが、読んだ中から上半期の特にお気に入りな作品達を10冊選んでみました。 ご参考になれば一へたレビュアーとして嬉しいです。 7月1日現在で2009年上半期に発売された成人向け単行本の購入・読了数は、新装版やアンソロジーを除いて新刊140冊(内、未レビュー3作)。 3冊も未レビューがあるのが申し訳ないのですが、今回の選考には影響しなかったので取りあえず上半期ベスト10選出を先行させます。あと、去
「AV監督ってどうやってなるの?」そんな素朴な疑問に答えます!AV業界の鉄人たちをゲストに、知られざるAV監督の素顔に迫る! タートル今田監督作品『初恋 愛里ひな』より AVライター・雨宮まみが毎回アダルトカルチャーを紹介する恒例イベント『雨宮まみのエクスタシーサミット』。今回は、昨今の大不況に立ち向かうべく「AV業界転職セミナー・AV監督編」が、5月27日にアップリンク・ファクトリーで開催された。ゲストには、新進気鋭のアラサーAV監督、沢庵氏(フリー)、侍・ヴァン氏(ドグマ所属)、タートル今田氏(HMJM所属)が登場し、それぞれの体験に基づく本音を聞かせてくれた。その模様をレポートする。 (左から)侍・ヴァン、沢庵、タートル今田、雨宮まみ すごく普通の幸せを求める自分と、主人と奴隷みたいな関係を求める自分が分裂している感覚ですね(笑)(沢庵監督) 雨宮まみ(以下、雨宮):沢庵監督は新卒で
★ベスト新書から出ている穂花さんの『小悪魔セックス』のヒット以来、AV女優のセックス新書が次々と発売されているので、片っ端から読んでみようとまずは吉沢明歩さんの『ポリネシアン・セックス』を手に取ったのですが、これが、予想以上にものすごい良くて、マジで感動しています。 ポリネシアン・セックス自体は何年か前に一度ブームになった(確か五木寛之経由で)ものなのですが、吉沢明歩さんはそのブームのときに、ポリネシアン・セックスが紹介されている女性誌を買って、おつきあいしている彼とそれを試してみたそうです。 もちろん、本当のポリネシアン・セックスは何日もかけて行うものなので、吉沢さんが行ったものはそれの簡易バージョンみたいなもので、ご本人もはっきりとそう書かれています。でも、その「最初は裸になって横たわり、お互いに触れずに30分過ごす」間に、どんなことが起こったのか、そしてそのあとどんな風に感じたのか、
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