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エピソードに関するmotimoti3のブックマーク (2)

  • ホセ・マリア・コレドール「カザルスとの対話」(白水社) 芸術家は国境を越えられる、芸術は国境を意識する。 - odd_hatchの読書ノート

    カザルスというチェロの大家には面白い逸話がたくさんある。生まれたのはカタルニア地方の貧しい家。音楽に理解のある両親(特に母親)に支援されて、若いときから高名なチェリストについて研鑽する。そのときの練習の激しさというのはたいしたものだったらしい。すぐに頭角を現して、先生を追い抜くと、無理をしてマドリードの音楽学校にいき(そこにもいろいろ紆余曲折があったと記憶する)、その後スペイン女王に謁見、お披露目演奏をする機会があり、さらにパリにいき、独立した演奏家として活動を開始する。このとき20代の始め。まだ録音機器ができたばかりで、商業レコードもほとんどなかったこの時代の様子は興味深い。音を聴くことのできない演奏家のエピソードはほとんど神話だ。 その後はヨーロッパ中を演奏活動して歩き、ヴィトゲンシュタインの生家に一時期滞在してもいた。そこにはブラームスも出入りしていたというウィーンの名家で資産家だっ

    ホセ・マリア・コレドール「カザルスとの対話」(白水社) 芸術家は国境を越えられる、芸術は国境を意識する。 - odd_hatchの読書ノート
    motimoti3
    motimoti3 2016/01/18
    ホセ・マリア・コレドール「カザルスとの対話」
  • 迷子のカリスマこと幼少期の私が大いに迷い走り居なくなる様子ダイジェスト。

    でんでん(吉祥寺在住や言うてまんがな) @de__n 母に「昨日のナイトスクープに知らない大人にどこまでもついてって行き先で放置されても泣きもしない4歳男児が出てたあれは酷い」って言ったら「遊園地で7時間行方不明になって泣きもせず親を探しもせず警察と機動隊が総出で捜索したら象の檻の前で歌ってた元4歳女児が何言ってんだよ」って言われた 2014-02-01 23:48:39 でんでん(吉祥寺在住や言うてまんがな) @de__n 「知らない大人について行くならまだマシじゃねぇか誰かと一緒に居るんだからお前なんか一人で好きなとこ行って一人で好きなことしていつまでも一人で大丈夫だから探しても探しても見つかりゃしねぇんだよ」って言われた ほんとすみませんでした 2014-02-01 23:51:31

    迷子のカリスマこと幼少期の私が大いに迷い走り居なくなる様子ダイジェスト。
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