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ブルックナーに関するmotimoti3のブックマーク (2)

  • 佐村河内氏の曲のことなど - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    佐村河内氏の「第一交響曲」はCDを持っている。最初に聴いたときの印象は、少し長すぎるな(特に2楽章)というのと、ところどころ妙に音楽が薄いなという感じはあったが、非常に才能のあるアマチュア作曲家の作というのが感想だった。最近、聞き直して、少しパッチワーク的なところが目立つように思ったが、これは今般流布しているいろいろな話に影響されての感想なのかもしれない。 アマチュアの音楽愛好家で作曲の勉強をしているひとは少なからずいるだろうと思う。そういうひとの中で突出して能力が高い人が、中世の教会音楽から後期ロマン派あるいはそれ以降あたりまでのさまざまな音楽作曲技法を身につけて、曲を作るとこういう作になるのかなと思ったわけである。 音楽が好きで、でもいろいろ勉強してもどうしても現代音楽だけは好きになれない、自分に一番ぴったりくるのがロマン派から後期ロマン派あたりの音楽であるというアマチュア作曲家が、こ

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  • アントン・ブルックナーと時間体験 - sekibang 1.0

    ブルックナー:交響曲第7番posted with amazlet at 08.10.22ショルティ(サー・ゲオルグ) ユニバーサル ミュージック クラシック (2007-03-07) 売り上げランキング: 198231 Amazon.co.jp で詳細を見る 通勤中にアントン・ブルックナーの交響曲第7番を聴いた。以前はこの作曲家に対して「なんだか良くわからないなぁ」という気持ちでいたのだが、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキのブルックナー演奏に生で触れてからというもの、進んで「聴きたいなぁ」という風に思うようになった(以前は、めったに聴こうと思わなかったのだ)。 一度しかブルックナー作品の生演奏聴いていないという身分でこんなことを言うのも生粋のブルックナー・ファン(俗にブルヲタを呼ばれている……)の方からすれば「けしからん」という話かもしれないが、クラシック音楽が好きだ、と自称する人であれ

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