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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • 現在のGoogleはスパムを無効にするだけ、順位を下げることはめったにない

    [レベル: 初級] Google がスパム行為を発見した場合、そのページを検索結果から完全に削除することは今はめったにありません。 ほとんどの場合は、スパムがランキングに与える効果を無効にするだけです。 スパムは無効化できればそれで十分 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏に次のような内容で Twitter のフォロワーが質問しました。 競合サイトが有料リンクを買っているが、検索結果に出ている。Google はペナルティを与えないのか? ウェブスパムチームは当に機能しているのか? ミューラー氏は次のように答えました。 もちろん対処しているが、対処にはさまざまなレベルがある。ほとんどの場合、問題を自動で無効化するようにアルゴリズムが処理する。 悪質なリンクによる効果を無効にできればそれで十分だ。そのサイトを検索から完全に削除する必要はない。 Sure, but

    現在のGoogleはスパムを無効にするだけ、順位を下げることはめったにない
    n314
    n314 2021/02/17
  • Chromeがネイティブlazy-loadをサポート、JSなしで画像を遅延読み込み可能に

    [レベル: 上級] Google Chrome 76 がネイティブ lazy-load をサポートするようになりました。 JavaScript のライブラリを利用することなく、ブラウザの標準機能として画像の遅延読み込みが可能になります。 ネイティブ lazy-load は開発版 Chrome (Canary) で試験運用されていました。 自動で遅延読み込み 次の動画は子の画像だけを掲載したデモ用ページをスクロールした様子です。 デベロッパーツールの Network パネルで見ると、スクロールに応じて画像が順に読み込まれているのがわかります。 この遅延読み込みは JavaScript で実装しているわけではなく、Chrome の標準機能として実装された lazy-load の機能で実現しています。 loading 属性でネイティブ lazy-load ネイティブ lazy-load を利用

    Chromeがネイティブlazy-loadをサポート、JSなしで画像を遅延読み込み可能に
    n314
    n314 2019/08/15
    とりあえず書いとく、で問題ないのがいいな
  • Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開

    [レベル: 上級] SEO と相性がいい Lazyload の実装を解説するドキュメントを Google はデベロッパー向けサイトで公開しました。 3つのアドバイス ドキュメントには3つの指針が書かれています。 1. viewport 内で見えるようにする viewport 内にあるコンテンツは、必ず Google にも見えるようにしておきます(viewport は簡単に言えば、スクリーンに表示される領域)。 つまり、重要なコンテンツが viewport に入ったときは確実に読み込ませます。 IntersectionObserver APIpolyfill を実装するように Google は指示しています。 2. 無限スクロールでは paginated loading を使う 無限スクロールを採用している場合は、paginated loading を実装します。 paginated

    Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開
  • 読み込み速度改善が売上に与える影響と競合とのスピードを比較するツールをGoogleが公開

    [レベル: 中級] ページの読み込み速度に関係するデータを計測するツールを Google は新たに2つ公開しました。 1つは Speed Scorecard(スピード スコアカード)、もう1つは Impact Calculator(インパクト カリキュレータ)です。 どちらも同じページで利用できます。 Speed Scorecard Speed Scorecard は他のサイトとのスピードを比較できるツールです(1つのサイトの計測ももちろん可能)。 日を含む12か国でのスピードと、3G/4G を選択して計測できます。 Amazon楽天市場、メルカリのスピードを比べてみました。 右上にあるオプションで国と 3G/4G を選択できます。 スピードはリアルタイムの計測ではありません。 Chrome User Experience Report のデータに基づいています。 実際の Chrom

    読み込み速度改善が売上に与える影響と競合とのスピードを比較するツールをGoogleが公開
  • 検索結果0件のサイト内検索ページやレビュー件数0件のレビューサイトをGoogleはどう扱うか

    [対象: 初〜中級] 検索結果が0件のサイト内検索ページ、あるいは検索結果に限らずレビュー件数が0件のレビューサイトのページがGoogleの検索結果に出てきた場合Googleはどのように対処するのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しました。 まとめると次のようになります。 検索結果0件のページをGoogleはどのように考えているか 検索結果が0件のページ、レビューサイトならレビューが1件も投稿されていないページは実質的なコンテンツを持ちません。 こういったページがGoogleの検索結果に出てきて、そうとは知らずにそれをクリックしたユーザーは非常に不満に感じることでしょう。 役立つレビューがあると期待してアクセスしたのにレビューが書き込まれていなかったらがっかりします。 がっかりするどころかむしろ怒るかもしれません。 2009年にMatt Cutts氏

    検索結果0件のサイト内検索ページやレビュー件数0件のレビューサイトをGoogleはどう扱うか
    n314
    n314 2018/02/01
  • AMPページの直帰率の高さやユニークユーザー数は全部ウソ!? AMPアクセス解析には潜在的な問題あり

    [レベル: 上級] amp-analytics を用いた AMP ページのアクセス解析には大きな問題があることを Christian Oliveira(クリスチャン・オリヴェイラ)氏が自身のブログで指摘しました。 具体的には、次のレポートが非常に信頼性に乏しいデータになっています。 ユニーク ユーザー セッション 直帰率 ページ/セッション 参照元 そもそもの原因はCookie どんな問題が出てくるかはこの後説明するとして、問題が発生するそもそもの理由は Cookie に起因します。 AMP コンテンツは、その AMP ページを実際にホストしてるドメイン(僕たちのサイト)ではなく、AMP CDN のキャッシュから返されます。 AMP CND サーバーのドメイン名は、cdn.ampproject.org です(現在は、各サイト固有のサブドメインが割り当てられている)。 キャッシュされたAMP

    AMPページの直帰率の高さやユニークユーザー数は全部ウソ!? AMPアクセス解析には潜在的な問題あり
    n314
    n314 2017/03/06
  • Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法

    [対象: 全員] Googleは数年間から、状況に応じて、HTMLのtitleタグの記述ではないタイトルを検索結果に表示するようになりました。 どのように書き換えるかはアルゴリズムによって完全に自動化されています。 タイトル修正が発生しやすい状況をGoogleは説明していますが、アルゴリズムはその後も絶えず改善されています。 現状はどのようになっているのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しました。 検索結果のタイトルをGoogleはどのように選んでいるのか 基的に、タイトルを選んだり検索結果にどのタイトルを表示しようか決めたりしようとするときは、検索クエリに関連性があって簡潔な記述かどうかも常に見ている。 僕らが見ている基準はいくつかある。 比較的短いかどうか そのページのことをよく説明できているかどうか。そのページがあるサイトのことも説明できてい

    Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法
    n314
    n314 2014/04/30
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