タグ

論文に関するn314のブックマーク (8)

  • 心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号

    心理学の研究論文は再現性が低いことが指摘されていました。再現性が低くなる原因は、学界全体に「疑わしい研究手法 (QRPs)」が蔓延していたことにあるとみられます。 現在は学界全体をあげての対策が行われているようです。研究の事前登録、データの公開、追試などが重視されるようになっています。 学界は正しい方向に進んでいるようですが、だからこそ、重要な発見だとみなされてきた過去の研究成果が次々に覆されているようです。 少々調べましたが……、いやはやこれは……脱力しました。心理学以外の分野でも援用されている有名な研究たちが、あれもこれも。興味を引かれたものに重点をおきつつ、ざっくりとメモ的にまとめておくことにします。 2021年9月12日追記 追試というのは、1年半以上かかるものも珍しくないようです。かなりの時間・精神力・体力を要するのに対して、見返りが少ないものといいます。この記事では多くの研究の

    心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号
    n314
    n314 2021/10/30
    あとでじっくり読みたい。時代背景もありそうだけど。人類の平均が少し科学的になったというか、UFOとかテレビでやらなくなったし。
  • 岩田健太郎先生、新論文「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緩和に学校閉鎖は効果は? ベイズ推定を使用した時系列分析 」【日本語訳】 - 勤務医開業つれづれ日記・3

    新型コロナウイルスの学校の休校について岩田健太郎先生の新しい論文がプレプリントで出ております。査読はされていませんのでご注意ください。 www.preprints.org https://www.preprints.org/manuscript/202004.0058/v1 前回に引き続き、日語訳させてもらっております(1)。大急ぎでしたので誤訳などありましたご指摘お願いいたします。 Was School Closure Effective in Mitigating Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)? Time Series Analysis Using Bayesian Inference 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緩和に学校閉鎖は効果は? ベイズ推定を使用した時系列分析 Kentaro Iwata * , Asako Doi

    岩田健太郎先生、新論文「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緩和に学校閉鎖は効果は? ベイズ推定を使用した時系列分析 」【日本語訳】 - 勤務医開業つれづれ日記・3
    n314
    n314 2020/04/09
    ちょっと熱がある程度の小学生やその家族が検査されない状況で、感染の拡大抑制が観測できるシナリオは有り得たんだろうか?
  • さくらインターネット研究所、国際会議「IEEE COMPSAC 2019」で論文採択 | さくらインターネット

    インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(社:大阪大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)の組織内研究所であるさくらインターネット研究所に所属する研究員である坪内佑樹主著の論文が、国際会議「IEEE COMPSAC 2019」におけるメインシンポジウムの1つである「NCIW: Networks, Communications, Internet & Web Technologies」(以下、NCIW)にショートペーパーとして採択されました。アメリカ合衆国・ウィスコンシン州で現地時間2019年7月15日(月)~19日(金)に開催されたCOMPSAC2019にて、論文の発表を行いました。 ・論文の発表を行うさくらインターネット研究所 研究員 坪内 佑樹 論文は、異種混合キーバリューストアを用いて拡張可能な時系列データベースアーキテクチャを提案するものです。サーバ

    さくらインターネット研究所、国際会議「IEEE COMPSAC 2019」で論文採択 | さくらインターネット
  • コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ - kakakakakku blog

    2016年に USENIX Conference で発表された論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ.タイトルの通り,コンテナのデザインパターンがまとまっていて,これからコンテナ設計をする人も,既にコンテナを運用している人も,デザインパターンを学べるのは価値があると思う.一部ミスリードをしているかもしれない. Design patterns for container-based distributed systems 論文も公開されている. https://static.googleusercontent.com/media/research.google.com/ja//pubs/archive/45406.pdf パターン一覧 Single-container management pattern

    コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ - kakakakakku blog
  • 「空の青さ」の解釈についての注意 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

    n314
    n314 2014/12/13
  • 「卒業論文の指導を放棄した大学教授」の件で大学に質問状を送った

    卒業論文の指導を放棄した大学教授 http://togetter.com/li/92395 学生の卒論とか読んだことないので、卒論の添削やってる先生がいることに驚く。学生が何やったのかは知ってるし、それをどういう言葉で書こうと彼らの自由。私はそこまで興味はありません。 卒論はしばしば100ページくらい書かれていたりするが、そのほとんどはどうでもいい無駄な記述。数ページで書ける内容が無駄な情報で水増しされている。論文というのは短ければ短いほどいい。5、6ページも書けば十分だろう。 学生は卒論を書くことにより未知の世界に立ち向かっているが、我々には彼らが研究を始めた時点で、それがどれくらい価値のあるものなのか、最終的にどこまでできるのか、何もかもすべてわかっている。答えを教えてしまうのは簡単だが、それでは勉強にならないので黙っているだけ。笑 学生の卒論や修論の発表会で、こんなの3日もあればでき

    「卒業論文の指導を放棄した大学教授」の件で大学に質問状を送った
    n314
    n314 2011/01/24
    博士論文は修士までの論文と全く異なる。切り貼りしてまとめるだけでいい。どの学会誌にも出していない新しい内容は載せない方が無難。学生の論文を添削しないでいいという意見には同意しないが。
  • よい論文の書き方 - NextReality

    研究室用に書いた文書を転載します。主に工学系(コンピュータサイエンス系)分野の査読付き学会や論文誌に投稿することを想定しています。 以下は論文を書くときに個人的に気をつけていることです: メッセージをシンプルに:要するに何が言いたいのかが一言でサマライズできていること。記憶に残ること。 メッセージが伝わらないと、そもそも査読で落とされるし、たとえ学会で発表できたとしても誰も覚えていてくれない。実際、国際学会でも発表論文の多くが誰にもリファーされず、翌年になると忘れられている (どんな論文がどのくらい参照されているかはGoogle Scholar, Microsoft Academic Searchなどでわかる)。 問題はなにか・なぜこの問題が重要なのか・問題の原因は何か・どんな解決案を提案するのか・その効果は当か・他にどんな研究があるか(なぜそれらの既存研究ではだめなのか)・誰のために役

    よい論文の書き方 - NextReality
    n314
    n314 2010/12/15
    個人的には、論文のための研究ではなくて楽しいからついついやってしまって「これどうやって論文にしよう」と悩むような研究が好き。
  • yebo blog: クヌース教授は間違っていた

    2010/06/15 クヌース教授は間違っていた Slashdotによれば、この数十年間、クヌース教授をはじめとするコンピュータ科学者が最適としてきたアルゴリズムを10倍高速にする方法をPoul-Henning Kamp (PHK) というハッカーが見付けたという。その論文タイトルは「You're Doing It Wrong (あなた達のやっている事は間違っている)」で、ACM Queueに掲載されている。別にクヌース教授の考えが間違っているわけではなく、アルゴリズム的には正しいが、実用レベルでは、OSには仮想メモリがあり、VMと干渉しないようにすれば簡単に高性能なシステムが作れる。従来の考え方はモダンな計算機を考慮に入れていないので、現実的には不適合を起こしている。具体的にはヒープにBツリーの要素を取り込んだBヒープというデータ構造を使うことで、バイナリヒープの10倍のパフォーマンスを

    n314
    n314 2010/06/16
    ネーミングセンスがすごい。日本でこんなこと書けるのだろうか。
  • 1