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booksに関するnatu3kanのブックマーク (416)

  • パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 : 404 Blog Not Found

    2013年12月17日15:45 カテゴリ書評/画評/品評Money パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 404 Blog Not Found:コンテナーという革命を読んだ日経BPの黒沢様より献御礼。 コンテナ物語 Marc Levinson / 村井章子訳 [原著:The Box] 2008.01.20 初出 2013.12.17 Kindle化にともない更新 スゴ。ものを作る人も運ぶ人もそして買う人も一読しておくべき一冊。 なぜなら、現在進行中のフラット革命を勃発させ、牽引し、そしてその行く末まで暗示しているのがこの物語だからだ。この箱の中には、その過去と現在と未来が詰まっているのだ。 書、「コンテナ物語」は、あの無機質で無個性な鉄の箱が、いかにして世界を変えていったかを著者が十年以上の歳月をかけて丹念に追ったもの。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - コンテナ物語より

    パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 : 404 Blog Not Found
  • 20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話 | 超音速備忘録
    natu3kan
    natu3kan 2016/08/30
    大規模な荷役を機械化できたってのは大きいよなあ。これからは小口の荷役をどう機械化していくかなんだろうけど
  • 本日名作ゲームブック「火吹山の魔法使い」がイギリスで1982年に発売された日だそうです。イアン・リビングストン先生に「これ持ってる?」って聞かれましたYO。 - 代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ

    こんにつは。 ゲームブック投稿サイトの管理者です。 火吹山の魔法使いは一番有名なゲームブックだと思います。 「ゲームブック」でググると Google先生まで「ウェブで人気」と一番最初に提示してくれます。 ↓表示されているのは復刻版ですけど ファイティング・ファンタジー「火吹山の魔法使い」 (〈ファイティング・ファンタジー〉シリーズ) 作者: スティーブ・ジャクソン,イアン・リビングストン,浅羽莢子 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2005/03/26 メディア: 文庫 クリック: 31回 この商品を含むブログ (43件) を見る 原作は↓こちらなんですよね。 火吹山の魔法使い ファイティング・ファンタジー (現代教養文庫) 作者: スティーブ・ジャクソン,イアン・リビングストン,浅羽莢子 出版社/メーカー: 社会思想社 発売日: 1984/12 メディア: 文庫 購入: 2人 クリッ

    本日名作ゲームブック「火吹山の魔法使い」がイギリスで1982年に発売された日だそうです。イアン・リビングストン先生に「これ持ってる?」って聞かれましたYO。 - 代々木丈太郎の何だか良く判らないブログ
  • ニコニコチャンネル

    ユーザーブロマガのサービスは終了いたしました ユーザーブロマガサービスは2021年10月7日をもちまして終了いたしました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 ニコニコチャンネルトップへ

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  • Passion For The Future: 決断力

    決断力 スポンサード リンク ・決断力 将棋界始まって以来の7冠達成者で現在最強の棋士、羽生 善治著。オールラウンドで幅広い戦法を繰り出し、終盤の妙手で勝利する棋風で知られる。 将棋という固有のゲームについての感覚的な記述が多いのに、科学的な情報論の知見として読むこともできる極めて面白い。 ■プロの棋士でも十手先の局面を想定することはできない 素人の考えでは、将棋は頭の中でシミュレーションを行って、何手先まで”読む”ことができるかが、勝負であるかのように思われる。しかし、高度に読みあうプロ同士の対戦では、勝負を決するのはそういう能力ではないようだ。 「 将棋は、どんなに机上で研究しても実践は別だ。必ず、こちらが考えていないことを相手にやられて、そこで、それに対応する。一手ごとに決断し、その場その場で決めていくのが実態だ。 」 その場の決断力においては経験の知恵を使って、いかに情報を捨てる

    natu3kan
    natu3kan 2016/08/15
    >かつては統一ランキングが見えなかったので、各地域のトップ、地域の秀才がそれなりに満足して存在することができたように思う。地域のトップに到達すると、さらに上の広い世界のランキングが見えて、
  • 大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で
    natu3kan
    natu3kan 2016/08/09
    大学生とはいえ、これだけの本を読む暇は難しいと思うので、これらの本の要点だけ端的にまとめた方がこの本を読むのと同等の理解はできずともその半分くらいの理解を本を読む一割の時間で得られると思った。
  • トルコのクーデター未遂事件はなぜ起きた? 「イスラーム基礎講座」を読んで - シロッコの青空ぶろぐ

    イスラーム基礎講座 作者: 渥美堅持 出版社/メーカー: 東京堂出版 発売日: 2015/07/11 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 目次 「イスラームについて知るにはこのを超えるものはない」 トルコのクーデター未遂事件はどんな事件だったのか トルコは世俗主義の国 社会格差が大きくなると原始イスラムへ帰ろうとする トルコのガイドさんと運転手さん 「イスラームについて知るにはこのを超えるものはない」 2月7日、アメリカの大学で准教授をされている「はてな」ユーザー kbooks さんの「史上最高のイスラム入門書!イスラム世界について知りたい人の必読書」を読みました。 記事は渥美堅持さんの「イスラーム基礎講座」の紹介で、以下のように絶賛しておりました。 期待を大きく上回る良書でした。 (略) 佐藤優氏が「イスラームについて知るには、このを超えるものはない」と

    トルコのクーデター未遂事件はなぜ起きた? 「イスラーム基礎講座」を読んで - シロッコの青空ぶろぐ
  • 「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失われた時代ではあったけれども、後に近代を切り開く土台となる様々な技術のささやかながら着実な革新が繰り返された、ゆっくりと着実な進歩の時代であった。その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。 別に中世ヨーロッパが栄光の時代であったとか、産業革命に比肩する技術進歩の時代だったなどと言う訳ではなく、ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある。ジャレッド・ダイアモンドとかウィリアム・H・

    「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    natu3kan
    natu3kan 2016/07/26
    >その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。
  • 「食糧の帝国――食物が決定づけた文明の勃興と崩壊」

    人類史における都市の繁栄を生み出したもの、それは糧の余剰と交易であった。余剰糧が富を生み、富が都市と社会、そしてそこで暮らす人びとの生活を繁栄させる。書は、その歴史上様々なかたちで現れてきた「糧を礎とした社会」、すなわち「糧帝国」の盛衰を通して、現代もまたその歴史上の「糧帝国」と共通する特徴を備え、それゆえに巨大なリスクを抱えていることを浮き彫りにする一冊である。 「糧帝国」成立の3つの条件1) 農民が自分たちでべる以上の糧を生産できること 2) 買い手に売るための取引手段が存在すること 3) 経済的利益をもたらすまで糧を保存できる手段があること 書によれば、古代メソポタミア、エジプト、ギリシア、ローマ、中国から大英帝国まで「糧帝国」は上記の3つの条件が成立することによって誕生してきた。すなわち、余剰糧の生産、取引の仕組み、保存と輸送である。歴史上、この料の生産

    「食糧の帝国――食物が決定づけた文明の勃興と崩壊」
  • 「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」赤松 啓介 著

    著者赤松啓介(一九〇九~二〇〇〇)は一言で言うと反権力の人である。大阪中央郵便局に勤めていたころに大阪の被差別部落に興味をもち、大阪市の実態調査を行ううちに共産党や水平社の運動にのめり込んで特高警察に逮捕され、その後地元の兵庫県に戻り喜田貞吉に師事して格的に考古学や民俗学の調査研究を開始する。その民俗学の研究も”人民戦線運動”と銘打った反権力運動の一環だった。 その反権力指向から、当時民俗学のメインストリームだった柳田國男を痛烈に批判し、対抗意識を燃やしていた。 『柳田民俗学の最大の欠陥は、差別や階層の存在を認めないことだ。いつの時代であろうと差別や階層があるかぎり、差別される側と差別する側、貧しい者と富める者とが、同じ風俗習慣をもっているはずがない。』(「差別の民俗学 (ちくま学芸文庫)」P236-237) 柳田のいう常民が彼の政治的な意識を前提として創出されたファンタジーであり、それ

    「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」赤松 啓介 著
  • 最高のライトノベル『この恋と、その未来。』───ただし完結するならば

    恋とは、求めるものを投影した相手に惚れてから幻滅するまでのわずかな期間のことを指すか、または一生醒めない夢を見続けることだ。従って、叶った恋は恋でなくなるから、ホントの恋は片想いになる。「この恋」を、ずっと大事にしていきたいのなら、決して明かしてはならないし、露ほども表にしてはならない。そのためには、嘘でもいいから彼女をつくり(そのコにとってはいい迷惑だ)、周囲を騙し、自分を偽る。恋の質は、秘めた幻なのだ。 だが、そんなことできるわけがない。自分も相手も、若いんだし、若いということは、変化することなんだから。心はそのままでいたいと願っても、体は変化する。男は男の体に、女は女の体に。見た目だって、匂いだってそうなってくる。欲を求める自分の肉が、おぞましいものに見えてくる。変化に抗って、「この恋」をそのままに留めるには、すごい力を必要とする。恋は常に現在形である。「この恋」を、そこに留めてお

    最高のライトノベル『この恋と、その未来。』───ただし完結するならば
    natu3kan
    natu3kan 2016/07/19
    心が男でも男に惹かれたっていいよね!
  • 閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - 💙💛しいたげられたしいたけ

    何年か前から、名古屋市に隣接する現住所と岐阜県の南部にある実家との間を、頻繁に往復するようになった。家庭の事情によるものである。 県境をまたぐとは言え、高速を使うと片道一時間足らずで着けてしまう。だが高速料金がバカ高いので、たいていは下を走る。そうすると二時間くらいかかる。 いつも同じ道ばかりだと飽きるので、たまにルートを変える。ごくたまにだが、帰途、時間の余裕がある時に、うんと遠回りをして、国道258号線を三重県北部まで南下して、そこから国道23号名四バイパスに乗り換えるということも、何度かやった。 そうするとさらに一時間くらい余分に時間がかかるのだが、なんでそんなことをやるかというと、二つ理由がある。 スポンサーリンク 一つ目は、国道258号線からの養老山脈の眺めが、とてもいいからだ。起点の大垣市から南下すると、トンネルに入るんじゃないかと思うくらい、平野から山懐をめがけて突進する。そ

    閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - 💙💛しいたげられたしいたけ
  • 「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。

    コツコツ積み上げることは大事。よく言われるだろう。例えばこんな具合だ。 「毎日英語の練習をしよう」 「毎日記事を書こう」 「毎日お客さんに手紙を書こう」 だが、実際にやりだすと、 「うまくなっている実感がわかない」 「アクセスが伸びない」 「時間がない」 と、1ヶ月も立たないうちに諦めてしまいがちだ。頭で理解はしているが、体は動かない。これが人間の悲しい性だ。そのため「努力は、つらいことだ」というイメージが生まれ、手っ取り早く結果を出せるワザが人気を集める。 だが、時間をかけなければ成し得ないことも数多くある。 例えば人の信用を得たりすることや、高度な技術、卓越した知性などは多くの場合、気の遠くなるほどの数の基礎を少しずつ積み上げた結果の頂点に置かれた「キャップストーン」なのである。 そして、そこで重要なのは、「積み上げる」という単調で結果を実感しにくい仕事をいかにコツコツ続けるか、という

    「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。
  • 読書後にポジティブな感想ってどうやったらもてるの

    最近読書が楽しくて、月8冊くらいのペースで読んでいる。小説を中心に、前から気になっていたものやひとから勧められたものなど読んでいる。とても楽しい。 で、せっかくなので感想をきちんとアウトプットしてみたいし、読書感想ブログなどにも憧れるが、踏み切れないでいる。なぜならその感想というのが、どうにもウエメセで口汚い感じだからである。現時点では、いまは黄昏なりしmixiの友人限定公開の日記で毎月の読書感想をまとめているが(ほぼ備忘録である)……。 同時期に発売された漫画版とセットでの物語と言う位置づけらしく、前日譚と後日譚。でも漫画版を読んでなくても話としては独立している。 端的に言って挿絵は非常に嫌いな部類なので,漫画の方を読むことはないだろう。 「小説の合間に,文に連続して漫画を挿入したらどうなるだろう」という興味は昔からあって,その答えを今回見ることができて勉強になった。 答えは「寒々しく

    読書後にポジティブな感想ってどうやったらもてるの
    natu3kan
    natu3kan 2016/06/14
    面白い本と出会うのが難しくなっていくのが、読みすぎによる閾値向上した読書中毒者のかなしい習性
  • 長文日記

    長文日記
    natu3kan
    natu3kan 2016/06/04
    架神恭介ってよいこの君主論の人か、しばらくブリに名前みたな
  • 信長・秀吉・家康は意外な病を抱えていた? 武将や志士を現代の医師が診断する書籍 - はてなニュース

    戦国武将や幕末志士と病との関係を現代医療の観点から診断した『戦国武将を診る ~源平から幕末まで、歴史を彩った主役たちの病~』が、朝日新聞出版から発売されました。価格は1,512円(税込)。医療月刊誌「メディカル朝日」で好評だったという連載に、書き下ろしを加えて書籍化したものです。 ▽ 朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:戦国武将を診る 書では戦国時代、室町~平安時代、幕末の3つの時代について、その時代を生きた歴史上の偉人たちの病を取り上げ、現代医療の観点から診断し解説しています。著者である早川智さんは、日大学医学部の教授として、免疫や感染症に関する研究をしています。その知識を生かし、書では平清盛とマラリア、高杉晋作と結核など、感染症と偉人の関連性についても述べています。 かつては鯛の天ぷらによる中毒で死亡したともいわれた徳川家康ですが、最近では死因は胃がんだったとする説も。書の第2章

    信長・秀吉・家康は意外な病を抱えていた? 武将や志士を現代の医師が診断する書籍 - はてなニュース
  • Amazon.co.jp: ここまで進んだ! 格差と貧困: 唐鎌直義, 尾藤廣喜, 稲葉剛, 青砥恭, 藤田孝典, 松本伊智朗, 川口洋誉, 杉田真衣, 森田基彦, 中西新太郎: 本

    Amazon.co.jp: ここまで進んだ! 格差と貧困: 唐鎌直義, 尾藤廣喜, 稲葉剛, 青砥恭, 藤田孝典, 松本伊智朗, 川口洋誉, 杉田真衣, 森田基彦, 中西新太郎: 本
  • Home - domain expired

    This Domain is NOT Suspended Anymore This domain has all already been restored and not Suspended anymore. If you are the registrant of the domain please update your nameservers so it resolves to your site. Este Dominio Ya NO Esta Suspendido Este dominio ya fue restaurado y no está suspendido. Si usted es el titular por favor actualice los nameservers para que resuelva a su página.

    Home - domain expired
    natu3kan
    natu3kan 2016/05/08
    筋トレは継続が力だけど、継続する気力がなあ
  • 日本では何種類のカラスが観察されたことがあるか知っていますか?【感想:カラスの教科書】 - 満月なのでご紹介します。

    何かを知れば知るほど世界の見え方は変容していきます。 一杯のコーヒーを前にしても、 化学や物理を知っていれば、そこに分散という物理現象を感じ、 地理を学んでいれば、どこから運ばれてきたのかを知り、 英語を学んでいれば、a cup of coffeeと言える。 そう考えたときに、カラスのことを深く知っていれば、 目の前に広がる世界は今までと全く違って見えてくると思いました。 なので、買いました。 カラスの教科書。 どんな人が書いた? 松原始という京都大学大学院にて動物行動学について学んだ方の。 現在は、東京大学総合研究博物館勤務とのこと。 カラス愛がやばい。カラスオタク。 カラスという鳥はいません 日で観察されたカラスは何種類いると思いますか? 答えは、7種類。 日で最も目にするカラスが①ハシブトガラスと②ハシボソガラス。 冬鳥として全国の農耕地に渡ってくる③ミヤマガラス。 ミヤマガ

    日本では何種類のカラスが観察されたことがあるか知っていますか?【感想:カラスの教科書】 - 満月なのでご紹介します。
  • 我らは納豆に選ばれし民ではない──『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉』 - 基本読書

    謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日納豆〉 作者: 高野秀行出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/04/27メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見るなんと高野秀行さんの新刊のテーマは「納豆」である。 なんと、と書いたがこれまで高野秀行さんは何冊も関係のを書いてきているのであって、そこに驚いたわけではない。「納豆に一冊費やせるほどの何かがあるのか?」という驚きだったわけだけれども、たしかに読んでみると一冊でも書ききれていないほど納豆には掘るべき場所が存在する。起源はよくわからないから探究の楽しみがあるし、ミャンマーに中国韓国からブータンと様々な国で作られている納豆は何がどうちがうのか、味などはどうなのか、料理への用いられ方などなど。 その上アジアの納豆事情は先入観をぶち壊していくようなおもしろさがある。納豆といえば「日独自のべ物」という印象、「我らは納豆

    我らは納豆に選ばれし民ではない──『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉』 - 基本読書