はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
hfu @_hfu_ 「私的使用の範囲を超えて、許可なく複製、改変、送信等、二次利用することは著作権違反となります」は、「私的使用の範囲内で地図画像をダウンロード・加工する」ことを許すか?著作権法第30条である。逆に言うと著作権を根拠に私的使用目的複製を止めるには技術的保護手段しかない。 2010-08-18 23:25:28 まげぱX @Magepa @_hfu_ あるにはあります。契約でユーザーの行動を縛る方法です。契約成立のためのハードルはわりと高いですが、某齧歯類のように訴えまくれば効果も出るかと。圧倒的不人気を背負うリスクは。。。そんな制限かけようと思う時点で視野の外でしょう。 2010-08-18 23:32:55
名古屋フィルハーモニー交響楽団のサロンコンサート=名古屋市音楽プラザ ノーギャラのボランティア演奏会でも楽曲の著作権使用料を支払わなければいけないのか。音楽の著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)と各地のオーケストラの間でこんな議論が起きている。主催の名義が変わっただけで、支払いを求められるようになったケースもある。著作権法38条で、著作物を自由に使えるとされる「営利を目的としない上演等」の解釈の違いが原因だ。 神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、神奈川県内の養護学校などでのボランティアコンサートを県の依頼に応じる形で実施してきた。「子どもたちに音楽を届けたいという気持ちを積極的に打ち出したい」と今年4月から自主公演に切り替えたところ、JASRACから使用料を払うようにという指摘を受けた。団員は交通費等の実費のみで、公演への報酬は受け取っていない。 JASRAC側の主張はこ
米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)がフリーカルチャー団体に喧嘩を売ろうと画策しているところをすっぱ抜かれてしまい(その1、その2)、なんでこうもわかってないことやるのかねぇと呆れられているご様子。 この件については、id:yomoyomoさんがまとめてくれているので以下に転載。CC BY-NC-SA 2.1 JPでございます。 ASCAP Declares War on Free Culture LWN.net や Slashdot など各所で話題になっているが、日本で言えばやはりJASRACが一番近い存在といえる ASCAP(American Society of Composers, Authors and Publishers:米国作曲家作詞家出版者協会)が、Creative Commons、Public Knowledge、そして電子フロンティア財団といった団体と戦うための寄
元増田みたいな人は「無断転載許可します。ご自由にお使いください」って明記してフリーにすれば良い。 それ以外の人(意思表示しない人含む)は無断転載、改変共に不可。 これでOK。 何か問題が? 自分が無断転載したいんだし、実際やれるんだから、俺もやって良いからお前も許可しろよ、はなしで。
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 USTREAM Asiaは7月6日、日本の著作権管理事業者であるで「一般社団法人 日本音楽著作権協会」(以下JASRAC)、「株式会社イーライセンス」(以下、イーライセンス)、「株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス」(以下JRC)が管理する楽曲の利用許諾
『街場のメディア論』脱稿。 もう光文社さんにお渡ししてもよいのだが、なんとなくまだ直したい気がして、手元においてずるずるしている。 著作権のところをもう少し書き足さないといけないかな・・・と思っていたら、北澤尚登くんのところから送ってくる「骨董通り法律事務所」のメールマガジンに興味深い記事が載っていた(北澤くん、いつもありがとう。面白く読んでます)。 その中に少し前(去年の11月投稿)だけれど、「疑似著作権」というトピックがあった。 こんな話。 世の中には、理論的には著作権はないのだけれど、事実上著作権に近いような扱いを受けている(あるいは受けかねない)ケースがある。法的根拠はまったくないか、せいぜいが非常に怪しいものなのに、まるで法的権利があるように関係者が振る舞っている場面。「擬似著作権」と、ここでは名づけよう。 (…) 著作権の保護期間の切れたキャラクターをめぐって、時折「擬似著作権
「ハート・ロッカー」製作陣、違法ネットユーザー5000人を告訴 2010年6月1日 13:10 違法配信取り締まりの大きな進展となるか?(C)2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved. [映画.com ニュース] 第82回アカデミー賞で作品賞、監督賞など6部門を受賞した「ハート・ロッカー」のプロデューサーらが、約5000人のインターネットユーザーに対して著作権侵害の訴えを起こした。 製作会社ボルテージ・ピクチャーズが、ワシントンD.C.の連邦地裁に提出した訴えによれば、同作はビットトレント(ピア・トゥ・ピアを用いたファイル転送用プロトコル及びその通信を行うソフトウェア)を使用した複数のネットワークで違法に配信されているという。 現在のところボルテージは、違法ユーザーのIPアドレスと著作権侵害行為が行われた日時、場所の情報しか特定していないが、名前
日本音楽著作権協会(JASRAC)が5月19日に発表した2009年度の楽曲使用料は、前年度比3.1%減の1094億円と2年連続で減少し、下げ幅は過去最大だった。ネット配信からの収入は増えたが、CDや放送局からの収入減を補いきれなかった。 音楽CDを含む「オーディオディスク」は17.4%減の169億円。徴収額の最大シェアを占める「放送等」は、景気低迷の影響などを受け、2.1%減の272億円だった。 ネット配信関連では、着メロや着うたの徴収額が減ったが、着うたフルが前年度並みを維持。PC向けダウンロード、ストリーミング配信は増加した。 PC向けダウンロード、着うたフル含む「ダウンロード配信」は18.2%増の51億円、YouTubeやニコニコ動画、GyaOなど約20サイトからの徴収を含む「動画等ストリーム」は43.8%増の7億円に伸びている。 私的録音補償金は35.5%減の1億円、私的録画補償金
前々回のエントリにて、ねとらじ配信者がJASRAC管理楽曲を無許諾でライブストリーム配信していたことで逮捕された事件を紹介したのだが、この件に関連して、ネットラジオ配信者の中で「ネットラジオで流せる音源について」の議論が散見された。 相変わらず、音楽と権利とくればJASRACのせいにされてしまうのだが、実際にはJASRACは既にネットラジオを可能にする体制は整えている。個人が配信するにしてもJASRACに申請しお金を支払えば著作権の問題はクリアできるし、個人がお金を支払いたくない/支払えない場合も、ニコ生やStickam*1を利用して配信することができる。つまり、著作権の問題はクリアできる手段がある。 一方で、市販のCDに収録されている曲を流したい場合、たとえ著作権の問題をクリアしても著作隣接権、いわゆる原盤権の問題は未だクリアできていない。米国にはネットラジオでそうした音源を流すための仕
演劇 「自然な演技にぴったり」 (5月12日) 文学座は31日から6月9日まで、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで平田オリザ作の舞台「麦の穂の揺れる穂先に」を上演する。平田が小津安二郎の映画を題材に書き下ろした新作。江守徹が婚期を逸しかけた娘を心配する父親を演じる。(塩崎淳一郎)(5月12日) [全文へ] 演劇 [評]百人町(劇団唐組) (5月12日) 唐十郎は、低い視線で路地裏を歩き、異世界への回路をさぐる作家である。春公演は、新宿・歌舞伎町の北、百人町のしがないラーメン屋「味龍」が舞台だ。(5月12日) [全文へ] 演劇 木の実ナナ「イカれた主婦」再び (5月12日) 約20年前、木の実ナナ=写真左=がパンクロッカーにふんして話題となったミュージカル「イカれた主婦」の新バージョンが15日から23日まで、東京のル・テアトル銀座で上演される。久々にエレキギターを手にした木の実は「観客
・著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 電子書籍ブームによって、またにわかに著作権ブームである。 この本は、まとまっていて、現状をアップデートしたいIT業界人にもおすすめ。 昔、仕事でテレビの番組情報をWeb上で扱う仕事をしていたとき、その業界のルールに戸惑った。テレビ番組表、番組内容、出演者情報、それに関するクチコミなどテレビ関係の情報というのは、Webで扱うに際して権利関係が明確でないものが結構あった。専門家に聞いても、あなた方がやりたいことは法的には大丈夫なはずだが現実ではケースバイケースだと言われた。つまり、法的権利というより業界の慣習や力関係で、情報をどう扱うべきか決まっているように感じた。 「著作権の適用範囲をめぐって、補償金や保護期間延長といった激論がつづく一方で、法律の外に疑似著作権と呼ぶべき情報の囲い込みが数多く生まれています。そのなかには、もっともな理由のあるものもあ
4月に「ブックスキャン」というサービスがスタートし、議論を呼んでいる。 サービスそのものは、至ってシンプルなものだ。手持ちの本を、ブックスキャンに送る。ブックスキャン社で本を裁断し、スキャナーでデジタルデータ(PDF)に変換する。オリジナルの本は返却されてこないが、そのデータがメールで送られてくる。 デジタル化によるメリットは多大だ。省スペースだけでなく、完璧とは言えないがテキスト検索も行なえるようになる。しかし、実際、著者も本を数冊自分で裁断して、スキャンをかけるということを試してみたが、まだ春先だというのに汗だくの作業となった。これを代行してくれるというのはありがたいという意見が多いのには頷ける。 1冊あたり100円(送料は依頼者負担)という低価格設定もあって、一気に注目を集めたサービスだが、有識者の間では「著作権的にグレーな部分を含むのではないか」という指摘と「利便性も高いし、実害を
――Twitterのユーザーとして、自分が投稿した文章が著作物なのかが気になります。事実を述べただけでは著作物にあたらないとのことですが、月曜日の朝にTwitterを見ていると、「出社」「おなか痛い」という書き込みが目立ちます(笑)。これらは著作物ではないということですね 「だめでしょうね。その心がけもだめでしょうね(笑)」 ――著名人のTwitter利用が増えてます。個性ある表現は著作物でもあるとのことですが、商業利用としてどういうことが考えられますか? 「そのまま出版可能ですしょう。坂本龍一日記とか出せてしまう。松尾スズキ日記とか面白いでしょうね」 ――その際には権利は当然、ご本人にあるわけですよね 「基本的にご本人にあります。ただし、Twitterは利用規約で全世界での永久利用権をとってますから、Twitterも無料で使うことができます」 ――では、Twitterが坂本さんの投稿を出
インターネットラジオサービス「livedoorねとらじ」を利用して、JASRAC管理楽曲を無許諾でライブストリーム配信していた男性が逮捕されたとのこと。 ■ ねとらじユーザー、著作権法違反で逮捕〜音楽の違法ストリーム配信で -INTERNET Watch ■ 音楽ファイルを違法にライブストリーム配信しているインターネットラジオ番組運営者を著作権法違反の疑いで逮捕 - 日本音楽著作権協会(JASRAC) JASRACのプレスリリースによると、 今回の事件は、インターネットラジオサービス「livedoorねとらじ」を利用して開設されたラジオ番組「★★★★BGM★★★★ by kei」において、約2万曲もの音楽ファイルを違法にライブストリーム配信していた プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC) のだとか。ライブストリーミングでのBGM垂れ流しは、ねとらじでも昔からあったみたいだし
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