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ブックマーク / www.buildinsider.net (3)

  • 次期C#とパフォーマンス向上(前編)―― 必要となった背景と改善内容

    機能や構文ばかりが注目されるが、プログラミング言語ではパフォーマンスも重要だ。パフォーマンス向上に対する要求が高まってきた背景と、向上のための改善方法を説明。C# 7以降で追加が検討されている新機能にも言及する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 近年、さまざまなプログラミング言語では、ソフトウェア開発の生産性を向上するべく便利な機能が実装されてきた。その一方で、書かれたプログラムのパフォーマンスへの配慮も重要である。「確かに書きやすいが、出来上がったものが遅くてつらい」ということになっては言語の魅力は半減する。 C#では、これまでも、パフォーマンスに配慮した言語機能をいくつか提供してきている。例えば、値型(構造体)がその代表例だ。ジェネリックが型消去ではない実装になっているのもパフォーマンス上の理由である。利用場面によってはイテレーターや非同期メソッドなどもパフォーマンス向上に寄与す

    non_117
    non_117 2016/05/11
  • TypeScript早わかりチートシート【1.5.3対応】 - Build Insider

    TypeScript 1.5正式リリース。最新言語仕様を速習しよう! TypeScriptを使うときに役立つ情報がまとまったチートシート(1クリックで試せるサンプル付き)。 稿はTypeScript 1.5.3を対象に解説を行います(※2016/11/08追記:姉妹サイトの@IT Insider.NETで「特集:TypeScript 2.0概説」 を掲載していますので、稿と併せてご参照ください )。 早いもので、TypeScript 1.0がリリースされた2014年4月3日から、1年以上が経ちました。今年の頭あたりに記事のTypeScript 1.0版からの更新の依頼が来た時は、(記事改訂は想定していなかったので)びっくりしました。情報をメンテし、良い情報がWeb上に残るよう運営するのは大変であろうな、と想像に難くないですが、筆者としてはうれしい限りです。 さて、去る2015年3月5

    TypeScript早わかりチートシート【1.5.3対応】 - Build Insider
  • C# 6.0で知っておくべき12の新機能

    Visual Studio 2015正式版のリリースで利用可能になったC#言語の最新バージョン「6.0」の新機能を解説する。CTP 5→正式版に合わせて改訂。 連載 INDEX 次回 → 「C# 6.0」と呼ばれているC#の最新バージョンは、Visual Studio 2015*1で利用可能になっている。 この最新バージョンでは、「.NET Compiler Platform」(コード名:“Roslyn”)と呼ばれる新しいコンパイラーが導入されており、静的解析APIの提供など、コンパイラーまわりに大きな変更が行われている。一方、言語機能に目を向けると、async/awaitという大きな機能が追加されたC# 5.0に比べると、一つ一つの新機能自体は小さい。しかし、それらはプログラムをより書きやすくするための機能なので、C#開発者にとってはやはり重要なアップデートとなっている。 そして、これら

    non_117
    non_117 2015/02/10
    さすがC#最高だわ
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