タグ

科学に関するosaanのブックマーク (300)

  • 史上空前の論文捏造事件のどんでん返し - 岩佐義宏|論座アーカイブ

    史上空前の論文捏造事件のどんでん返し 捏造は許されないが、論文は物理学の発展を先取りしていた? 岩佐義宏 東京⼤学⼤学院工学系研究科教授 「史上空前の捏造(ねつぞう)」と言われた米国ベル研究所の論文捏造は、今世紀初頭、ほぼ20年前に起こった。次々に発表された画期的な発見のすべてが捏造だったという特異な事件だった。だが、その後の経過がまた驚くべき道筋をたどっていることは、あまり知られていないのではないか。実は、彼の「発見」が次々と確かめられているのである。筆者自身、彼の報告の中心的成果の一つを実現させた。その結果、この分野の研究がさらに広がっている。科学とはこのように進むものなのか。物質科学の分野で起きたこの事件について、半分当事者という立場から振り返ってみたい。 2年間で50報以上を第1著者として出版 ベル研究所の研究員だったヤン・ヘンドリック・シェーン氏は2000~2001年に、有機材料

    史上空前の論文捏造事件のどんでん返し - 岩佐義宏|論座アーカイブ
    osaan
    osaan 2020/02/03
    で、誰かがスタップ細胞とか言い出すのか?
  • 佐藤賢一の中の人 on Twitter: "科学史で有名なガリレオの宗教裁判。この事件を巡っては、それこそ世界中の歴史家が膨大な研究を今も積み重ねている。この裁判の判決文を取り上げて、例にしよう。以下で必要な情報は、ガリレオに対する判決文には10名の枢機卿が関わっていたのに最終的には7名しか署名しなかったことである。"

    科学史で有名なガリレオの宗教裁判。この事件を巡っては、それこそ世界中の歴史家が膨大な研究を今も積み重ねている。この裁判の判決文を取り上げて、例にしよう。以下で必要な情報は、ガリレオに対する判決文には10名の枢機卿が関わっていたのに最終的には7名しか署名しなかったことである。

    佐藤賢一の中の人 on Twitter: "科学史で有名なガリレオの宗教裁判。この事件を巡っては、それこそ世界中の歴史家が膨大な研究を今も積み重ねている。この裁判の判決文を取り上げて、例にしよう。以下で必要な情報は、ガリレオに対する判決文には10名の枢機卿が関わっていたのに最終的には7名しか署名しなかったことである。"
    osaan
    osaan 2020/01/29
    ヤスパースは、地動説を唱えて磔になったジョルダーノ・ブルーノと、死刑を免れたガリレオとの間には、それぞれ2種類の「真実」が横たわっている、とした。そうした見解も今後改められることがあるのかもしれない。
  • 心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞

    「つまみいを我慢できる子は将来成功する」「目を描いた看板を立てると犯罪が減る」――。有名な心理学の実験を検証してみると、再現できない事態が相次いでいる。望む結果が出るまで実験を繰り返したり、結果が出た後に仮説を作り替えたりする操作が容認されていた背景があるようだ。信頼を失う恐れがあり、改めようとする動きが出ている。ノーベル賞のパロディー版として人気がある「イグ・ノーベル賞」は9月、ドイツの心

    心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2019/12/14
    心理学の再現性の議論なんか戦前からあるんだが。実験「そのもの」の再現を問うのではなく、多方面から実験により結果を擦り続けるのが大事。この世界で唯一非科学的な存在は、人間の精神なのだから。
  • Otaku ワールドへようこそ![318]哲学者に雷を落とした物理学者・谷村省吾氏に聞く:意識の謎について/GrowHair

    Otaku ワールドへようこそ![318]哲学者に雷を落とした物理学者・谷村省吾氏に聞く:意識の謎について ── GrowHair ── 投稿:2019年11月22日  著者:GrowHair ●「谷村ノート」への疑問:意識の謎を理解してる? 物理学者である谷村省吾氏(名古屋大学教授)は、2019年11月6日(水)、『一物理学者が観た哲学』と題する、総ページ数110ページにわたるPDFファイルを公開した。通称「谷村ノート」と呼ばれる。 http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/%7etanimura/time/note.html これは、下記の書籍への補足ノートという形をとっている。 森田邦久(編著) 「〈現在〉という謎:時間の空間化批判」 勁草書房(2019/9/27) この書籍は、物理学者たちと哲学者たちとの紙上討論という形で編まれている。は無事完成し

    Otaku ワールドへようこそ![318]哲学者に雷を落とした物理学者・谷村省吾氏に聞く:意識の謎について/GrowHair
    osaan
    osaan 2019/11/23
    読んでみたが、ずいぶん後戻りしたとこから始めるんだな。雷は山のあなたの空遠くに落ちてるようだ。
  • [社説]国の革新研究は重点を絞れ - 日本経済新聞

    社会を一変するような日発のイノベーションを目指すのはわかるが、やはり期待よりも不安が大きい研究プロジェクトといえる。政府は5年間に1000億円を投じる大型の革新研究「ムーンショット」計画を始める。2050年ごろの実現が目標で、「サイボーグ」「人工冬眠」「汎用量子コンピューター網」といった25のテーマから12月までに数テーマを選ぶという。ムーンショットはなじみのない言葉だが、1960年代に米

    [社説]国の革新研究は重点を絞れ - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2019/11/22
    一方Huawaiの研究開発費は、1兆7千億なのだった。 https://buzzap.jp/news/20191122-6g-all-japan-project/
  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
    osaan
    osaan 2019/11/11
    最終的に、薬局から「風邪薬」という名の偽薬を駆逐してもらいたいものだ。
  • 「お酒で脳が萎縮する」のではなく「脳が小さいとお酒を飲む」という可能性が示される

    by Phovoir お酒を飲むことと脳の萎縮との間に関係があることは、過去の研究でたびたび示されてきました。しかし、新たな研究では、「お酒を飲むから脳が萎縮する」のではなく、「脳のある部位が小さいからお酒を飲むようになる」という、これまでとは逆の因果関係が示唆されています。 Convergent evidence for predispositional effects of brain gray matter volume on alcohol consumption - Biological Psychiatry https://www.biologicalpsychiatryjournal.com/article/S0006-3223(19)31678-6/fulltext Which came first: Brain size or drinking propensity? h

    「お酒で脳が萎縮する」のではなく「脳が小さいとお酒を飲む」という可能性が示される
    osaan
    osaan 2019/10/29
    では、イスラム教徒はきっとキリスト教徒よりも脳が大きいのだろうな。
  • 『生物学と個人崇拝』ジョレス・メドヴェージェフ|国ぐるみで疑似科学を礼賛したカルト国家 - ボヘミアの海岸線

    「あなたはなぜダーウィンについて語り、なぜマルクスとエンゲルスから例を挙げないのか? マルクス主義とは唯一の科学である。ダーウィニズムは一部にすぎない。真の世界認識論をもたらしたのはマルクス、エンゲルス、レーニンなのだ。 ーージョレス・メドヴェージェフ『生物学と個人崇拝』 血液クレンジングやガン民間療法など、今も疑似科学のニュースは後を絶たないが、かつて国ぐるみで疑似科学を礼賛していた国家があった。 スターリン・フルシチョフ時代のソ連は「ブルジョワ的だ」という理由で生物学と農学を全否定し、共産主義イデオロギーに合致した疑似科学を「真実の科学」と礼賛した。 中心となった疑似科学者の名は、トロフィム・ルイセンコ。ルイセンコは科学者としては凡庸どころか三流だったが、急速に勢力を伸ばして生物学界を牛耳り、「ルイセンコ主義」という疑似科学の狂信が40年近くも続いた。なぜこんな事態になってしまったのか

    『生物学と個人崇拝』ジョレス・メドヴェージェフ|国ぐるみで疑似科学を礼賛したカルト国家 - ボヘミアの海岸線
    osaan
    osaan 2019/10/29
    新自由主義経済って、「ルイセンコ経済学」じゃねえの?、と常々思ってるんだが。
  • 科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書

    事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし

    科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書
    osaan
    osaan 2019/10/13
    コペルニクスの計算表よりも、天動説に基づいたほうが正確に惑星の位置が割り出せる「事実」があった当時、「それでも地球は動く」と吐き捨てたガリレオの態度は「科学的」と呼べる のかどうか。
  • 物理学者と哲学者は「時間」を語ってどうすれ違うのか…『〈現在〉という謎』を読んで - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    〈現在〉という謎: 時間の空間化批判 作者: 森田邦久 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2019/09/27 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 物理学者と哲学者によるシンポジウムをもとに企画された論考集。各章では時間論、とくに「現在」の概念を巡る論考を物理学者と哲学者(+仏教学者1名)が書き、それに対するコメントとリプライが掲載されている。 全8章からなり、どの論考も面白い。だが、理論物理学者の谷村省吾先生(以降、谷村氏)の論文とそれへの佐金武氏のコメント、青山拓央氏・森田邦久氏(いずれも分析哲学者)の章に対する谷村氏のコメントからなる応酬が際立っている。 谷村氏はしょっぱなから、 そもそも現在は謎なのか?とさえ思う。(谷村論文、p.1) と、書の問いそのものの意義に疑問をつきつける。「率直にいって、形而上学者たちとの対話は難儀であった。私の話はわかってもらえないよ

    物理学者と哲学者は「時間」を語ってどうすれ違うのか…『〈現在〉という謎』を読んで - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    osaan
    osaan 2019/10/07
    昔々、哲学と科学は同じものだった。元夫婦が顔を合わせると際限ない口喧嘩が始まるようなものか。
  • ultraviolet on Twitter: "科学的な発見の多くは、1人の天才的な能力で発見されたというより、その時代に「発見される機運が高まってた」ことに大きく拠っている。例えば特殊相対性理論は、アインシュタインが1905年に論文を発表しなかったとしても、アンリ・ポワンカレが同じ概念に到達していた可能性が高い"

    科学的な発見の多くは、1人の天才的な能力で発見されたというより、その時代に「発見される機運が高まってた」ことに大きく拠っている。例えば特殊相対性理論は、アインシュタインが1905年に論文を発表しなかったとしても、アンリ・ポワンカレが同じ概念に到達していた可能性が高い

    ultraviolet on Twitter: "科学的な発見の多くは、1人の天才的な能力で発見されたというより、その時代に「発見される機運が高まってた」ことに大きく拠っている。例えば特殊相対性理論は、アインシュタインが1905年に論文を発表しなかったとしても、アンリ・ポワンカレが同じ概念に到達していた可能性が高い"
    osaan
    osaan 2019/10/05
    特殊相対性理論の特殊性は、論文に参考文献が一切ないこと。明らかにポアンカレやマッハの影響を受けているにも関わらず。ポアンカレはアインシュタインの名前を耳にするたび、不快そうな表情を浮かべたとか。
  • 【疑似科学のウラ】除草剤ラウンドアップ(グリホサート)批判の裏側を調べてみた - よつまお

    ちょっと今回気になるところがあって、色々と調べていたら非常に面白いことが分かったのでメモ。 去る2019年1月18日、「日清フーズ」「日製粉」「昭和産業」3社の小麦製品から、除草剤「ラウンドアップ」の主成分であるグリホサートが検出されたというニュースがネット上で話題になったね。 news.livedoor.com 大手品メーカーから検出って点のみならず、日でも近年ラウンドアップは販売・使用されているので、他人事じゃねぇなーって心配になった人もいるんじゃなかろうか。 ただ今回その論争の裏を調べる限り、あえて誤解を恐れず言えば現段階で「こまけぇことは気にすんな」レベル。(っていうか普通に売ってる以上、そうとしか言えない) ちなみに私は今までラウンドアップの名前しか聞いたことが無かったけれど、つい先日、はじめて店頭で実物を見たわけよ。(なお時系列的には報道後の話。つまり販売自粛的な影響は見

    【疑似科学のウラ】除草剤ラウンドアップ(グリホサート)批判の裏側を調べてみた - よつまお
    osaan
    osaan 2019/07/30
    科学はウソを見抜けない。ただ間違いを指摘できるだけだ。
  • 2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される

    by Takashi Hososhima 「古代ギリシャの科学者であるアルキメデスが凹面鏡で太陽光を集めて敵艦を焼き払った」という伝説がある通り、光学の歴史の始まりは2000年以上前に遡ります。そんな光学の歴史上で人類が2000年以上も解決できなかった「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています。 OSA | General formula for bi-aspheric singlet lens design free of spherical aberration https://doi.org/10.1364/AO.57.009341 Mexicans solve problem unattainable for Newton https://www.eluniversal.com.mx/english/mexicans-solve-pro

    2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される
    osaan
    osaan 2019/07/08
    実用化の道筋が見えたなら、とんでもないマーケットが広がるだろう。
  • 火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」という現実(鎌田 浩毅)

    「3.11」が状況を一変させた 富士山は日一の高さを誇る美しい山だが、いつ噴火してもおかしくない活火山であることは、意外と知られていない。 いまから約300年前の江戸時代に、富士山は大噴火した。それ以来、地下に大量のマグマを溜め続けたまま、不気味な沈黙を保っている。 私が専門とする地球科学には、「過去は未来を解く鍵」という言葉がある。過去に起きた自然現象を調べることで、未来の事象を予測するという意味だ。 それに従ってタイムスリップすると、この1707(宝永4)年のいわゆる「宝永の大噴火」は、記録に残っている富士山噴火ではマグマの噴出量が第二位という巨大さだった。噴火は断続的に半月ほど続き、火山灰は横浜や江戸、さらには房総半島にまで降り積もって、大きな被害をもたらした。 この過去の事実をもとに、同じことがこれから起きたらどうなるかを予測するため、私は2007年に『富士山噴火 ハザードマップ

    火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」という現実(鎌田 浩毅)
    osaan
    osaan 2019/05/29
    東海大地震もずっとスタンばってる
  • 脳内を読み取りことばに変換 米研究グループが成功 | NHKニュース

    脳の中の電気信号を読み取り、話しことばに変換することにアメリカの研究グループが成功し、脳の障害などによってことばが出ない人とのスムーズな意思の疎通につながる技術として注目されています。 研究グループは、脳内で出される電気信号を検知する装置を人に取り付け、数百の文章を声に出して読んでもらうことで、声に出す際に唇や舌、あごやのどを動かすのにどのような信号が関わっているかをAI=人工知能を使って詳しく解析しました。 そしてこの解析を基に脳内の信号を解読して音声に変換するコンピューターのシステムを作り試したところ、脳内の信号を基に100余りの文章を音声にすることができたということです。 文章によってはほとんどの人が正確に聞き取れたということで、研究グループは、脳の信号を読み取って文章を音声に変換することができたのは初めてだとしています。 研究グループは、現時点では限られた文章しか音声にできておらず

    脳内を読み取りことばに変換 米研究グループが成功 | NHKニュース
    osaan
    osaan 2019/04/25
    これ、スティモシーバーの研究が元になってたりしないのか。
  • ベトナム最大の枯れ葉剤汚染地域で除去開始 | NHKニュース

    ベトナム戦争中にアメリカ軍が使用した枯れ葉剤の保管拠点となっていた南部の空軍基地で、土壌に残るダイオキシンの除去をアメリカの支援で始めることになり、20日、現地で記念の式典が開かれました。 アメリカ政府は去年、中部のダナン空港でダイオキシンの除去作業を完了させましたが、ビエンホアでも除去を始めることになり、20日、両国の関係者が出席して記念の式典が開かれました。 この中でアメリカのクリテンブリンク大使は、「かつては敵だった両国がこのような事業を協力して行うのは歴史的なことだ。負の遺産をともに解決することで、明るい未来を築くことができる」と述べ、意義を強調しました。 ビエンホア空軍基地にある汚染された土壌は50万立方メートルとベトナム最大の規模でダナンの5倍に当たります。 作業には少なくとも10年かかり、費用はおよそ3億9000万ドル、(日円にして430億円余り)になるということです。 ベ

    ベトナム最大の枯れ葉剤汚染地域で除去開始 | NHKニュース
    osaan
    osaan 2019/04/21
    そういえば、「ダイオキシン は無害」(最近では武田邦彦が唱えていたと思う)というのは、ニセ科学的にどうなんだろう。ダイオキシン「類」、すなわち「広義のダイオキシンは無害」とかそういうことなんだろうか。
  • Scientists rise up against statistical significance

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Scientists rise up against statistical significance
    osaan
    osaan 2019/04/06
    それで食べていたひとたちは如何に
  • 「“統計的に有意差なし”もうやめませんか」 Natureに科学者800人超が署名して投稿

    「統計的に有意差がないため、2つのデータには差がない」──こんな結論の導き方は統計の誤用だとする声明が、科学者800人超の署名入りで英科学論文誌「Nature」に3月20日付で掲載された。調査した論文の約半数が「統計的有意性」を誤用しており、科学にとって深刻な損害をもたらしていると警鐘を鳴らす。 「統計的に有意差がない=違いがない」は間違い 例えば、ある薬の効能を調べたいとする。統計学では一般的に「仮説検定」を行って薬を与えたグループとそうでないグループを比較し、薬効の指標となる何らかのパラメータに統計的有意差があるかどうかを見る。仮説検定は、2つの事象の差異が偶然生じたものかどうかを統計的に結論付けるものだ。 もし、統計的有意差がある(薬を与えた群のパラメータの方が有意に大きい)なら「薬には効能がある」という結論を導けるが、有意差がなかった場合はどうだろうか。 「統計的有意差がある=薬効

    「“統計的に有意差なし”もうやめませんか」 Natureに科学者800人超が署名して投稿
    osaan
    osaan 2019/03/26
    やめたりしたら、残留放射能について「統計的有意差は認められませんでした」と言い訳できなくなるぞ。
  • 鏡屋譲二 on Twitter: "「歴史修正主義とニセ科学は切り分けるべき?」問題に言及したら"自然科学"の人の歴史学に対する偏見・蔑視が溢れ出してきて大変なことになってる。「専門外には言及しない」とか言いつつ専門外のはずの歴史学の手法については「どうせこんなレベ… https://t.co/cJf9HxlOOJ"

    歴史修正主義とニセ科学は切り分けるべき?」問題に言及したら"自然科学"の人の歴史学に対する偏見・蔑視が溢れ出してきて大変なことになってる。「専門外には言及しない」とか言いつつ専門外のはずの歴史学の手法については「どうせこんなレベ… https://t.co/cJf9HxlOOJ

    鏡屋譲二 on Twitter: "「歴史修正主義とニセ科学は切り分けるべき?」問題に言及したら"自然科学"の人の歴史学に対する偏見・蔑視が溢れ出してきて大変なことになってる。「専門外には言及しない」とか言いつつ専門外のはずの歴史学の手法については「どうせこんなレベ… https://t.co/cJf9HxlOOJ"
    osaan
    osaan 2019/03/21
    科学は本来「正否」を判定するもので、「虚実」を断ずることはできない。科学は嘘を見抜けないものなのだ。ニセ科学を「ニセ」と判断するとき、すでに文系的に思考しているという自覚がないのだろう。
  • 物理学者が問題提起 「相対性理論」はアインシュタインの独創か?(志村 史夫)

    参考文献が存在しない? 「アインシュタイン」と聞けば誰でも、「(特殊)相対性理論」を思い浮かべるし、「(特殊)相対性理論」といえば「アインシュタイン」を思い浮かべるほど、両者は有名である。 この「(特殊)相対性理論」は、アインシュタイン一人の独創による産物なのだろうか? 後年、アインシュタインを有名にする1905年の「特殊相対性理論」を述べた論文の正式な題名は「動いている物体の電気力学」で、これは「解説」ではない科学論文(原著論文)としては例外的に長い、31ページにも及ぶ大作である。 また、科学論文としてはきわめて稀有なことに、参考文献が一つも挙げられていない。

    物理学者が問題提起 「相対性理論」はアインシュタインの独創か?(志村 史夫)
    osaan
    osaan 2019/03/15
    興味深い。アインシュタインにマッハやポアンカレを教えたフリードリヒ・アドラーが、オーストリア首相を暗殺した左翼テロリストだったことと関係するのだろうか? https://koshohirakiya.blogspot.com/2016/03/blog-post_16.html