ちょっとした疑問。初老のはてなさんは演歌好き?
「例えばの話」なんですけど、昔からすごい好きなバンドのボーカルがいて、彼の人間味がない部分が好きで、クレイジーというかミステリアスというか普段からなに考えてんだかわからない、他人をまったく寄せ付けない雰囲気が大好きだったんですよ。 ライブのパフォーマンスなんか見てても、曲の途中で客席に生肉投げつけてくるとか、なんの脈絡もなくドラムをマイクスタンドでぶん殴ったりとかしてて、超イカれた「ザ・狂人」って感じで最強にカッコいい存在… で…そんな彼が最近ツイッター始めたんですけど、 「疲れたときはやっぱり甘いものに限るよね。ソフトクリーム美味」 ゲロ出ました 美味!?!?なにが「美味」だオイ?なに普通にソフトクリーム食ってんだ?「甘いもの…」だ?ちょっ…ちょっと待て…お…俺はな…ツイッターでも最高にイカれたもん見せてくれると思ってアンタをフォローしてんだぞ…? いつものライブみたいに、ファンのカバン
バンドをやっていたり、ギターを弾いていたりすると「好きなバンドなに?」なんてよく尋ねられます。私はそれに「スピッツです」と答えるようにしています。 好きなバンドなんて腐る程いるので答えられないです。なのでその時良いな、と思っているバンドを答えるようにしていました。しかし、時にコアなその答えは、微妙な空気を漂わせることになるのです。幾度となくそんな空気感を体験しました。そんな私が生み出した答えが「スピッツ」です。 スピッツなら誰でも知っているし、私はスピッツ好きだし。年齢的な守備範囲も広い。ハズレアルバムもない。なによりスピッツは結構ミュージシャンズミュージシャンな節がありますので、相手の反応で話の詰め方が分かるのです。 ここで「ミスチル」という選択肢もあるのですが、真のミスチルファンは魑魅魍魎と日本の風土に溶け込んでおります。ガチファンに当たると怖い。ミスチル好きってほんとにミスチルしか好
2018年ブレイクする女性ボーカルアーティストを顔で選びました。 『ブレイク』の定義なんですけど、さんざん悩んで「俺の家出した親父(59)が知らなそうなアーティスト」という基準で選びました。ちなみにポルカドットスティングレイとDAOKOは知ってた。なんでだよ。 顔で選ぶ2018年ブレイク女性ボーカルアーティスト10選 緑黄色社会 緑黄色社会 / Bitter もう常々言ってるんですけど、元・乃木坂46の橋本奈々未と女優の波瑠を足して2で割ったらちょうど割り切れてできたのが緑黄色社会のボーカル・長屋晴子ちゃんです。真顔は橋本奈々未なのに笑うと波瑠になるという恐ろしい女。 そしてビックリしたのがこの人、「この顔からはこの声だろ」ってイメージのドンピシャの声してるんですよ。透明感があるのにどこか落ち着いた雰囲気もあって、めちゃくちゃ美味い塩ラーメンみたいな声と顔。たぶん近所にあったら毎日通います
「国民的ヒット曲」がなかった2017年の日本の音楽シーン。2018年は国内外で何が起こるのか? 『小沢健二の帰還』著者の宇野維正さんと『ヒットの崩壊』著者の柴那典さんが音楽、映画、テレビ、芸能界、東京五輪……「2018年の展望」を縦横に語り尽くす。 2017年、日本で起きていたこと 柴 今回は2018年の音楽やエンタテインメントがどうなっていくかを語り合おうと思うんですが、まず宇野さんは昨年をどう振り返っていますか? 宇野 海外と日本では状況が全く違うよね。どっちから話をしようか。 柴 まず日本の音楽シーンの話をしましょうか。以前にもコラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53891)に書きましたが、2016年にリリースされた星野源の「恋」が2017年も最大のヒット曲になりました。 宇野 そのことが象徴的だけれど、2016年って異例なほど日本で多くの
「おとなの掟」「華麗なる逆襲」……いずれも椎名林檎が提供した近年のヒット曲、話題曲だ。楽曲提供の他にも、CMソングにアニメの主題歌、リオ五輪閉会式では演出と音楽監督と、音楽に関することならなんでもござれとばかりに活動の場を広げる。音楽活動の原点には、「あの時の女の子」がいるという。(ライター・内田正樹/撮影・笠井爾示/Yahoo!ニュース 特集編集部) 椎名林檎がシンガー・ソングライターの活動の一方で手掛けてきたのが作家業だ。自らがデビューした1998年には広末涼子に、翌1999年にはともさかりえに楽曲を提供していた。デビュー当初から作家としての才能を買われていたことがわかる。阿久悠や都倉俊一といった、歌謡曲黄金期の作家や、バート・バカラックに憧れるという。
現アラサーの青春を彩ったデュオ 青春時代には、ほぼ100%の確率で少なくともどちらかにはハマったであろうゆずと19。その名曲を評価しなおして、勝手に対決させてみようと思います。 懐かしすぎてどんな二人組だったか思い出せない人のために、wikiから略歴を↓↓ ゆず 音楽プロデューサーにJUN SKY WALKER(S)のベーシストである寺岡呼人を迎え、1997年『ゆずの素』でインディーズ・デビューする。翌年1998年1stシングル「夏色」、2ndシングル「少年」で立て続けにブレイク。1stフルアルバム『ゆず一家』は最終的に100万枚近い売上を記録した。フォーク復興の立役者として、「ネオ・フォーク」と呼ばれる新たなるフォークの1ジャンルを確立した(本人らの自称は「平成の爽やかフォークデュオ」)。 ゆず (音楽グループ) - Wikipedia 19 1999年春にTBSテレビの「1999・春」
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「NHK紅白歌合戦」が始まりました。今年も、国語辞典に載せてもいいようなことばが発見できるかどうか、用例採集を試みます。ご飯を食べたり、ほかのことをしたりする傍らのツイートなので、大事なことばを聞き逃してしまうかもしれません。そこはご容赦ください。 2016-12-31 19:15:21 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 昨年の「紅白」では、小林幸子さんの歌紹介で「ラスボス」の解説があり、その瞬間に、「ラスボス」ということばが各世代に認知されたと思います。「紅白」のような番組では、こういうことがたまにあるので、私としては目が離せないんですね。 2016-12-31 19:16:39
チケット転売問題とは何か 「私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します」という15段の意見広告が、2016年8月23日の読売新聞と朝日新聞に掲載された(https://www.tenbai-no.jp/)。広告を出したのは、日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4つの音楽関係団体だ。また、賛同者には、嵐、安室奈美恵、いきものがかり、小田和正、吉川晃司、きゃりーぱみゅぱみゅ、GLAY、郷ひろみ、サザンオールスターズ、DREAMS COME TRUE、中島みゆき、西野カナ、B'z、福山雅治、Mr.Childrenなど116組の著名国内アーティストに加えて、FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVALなどの24の国内音楽イベントも含まれている。 何が問題なのだろう。意見広告には、
全マシニキは今日も全マシィィィッ! 全マシニキです! 私は2016年7月30・31日に「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」に行ってきました。 その時には気づかなかったのですが、今回の「男鹿フェス」では少しトラブルがあったようです。 その事に関して少し思うことを述べさせていただきます。 あるバンドのライブ中 私はそのバンドが好きなのでバンド名はここでは表記しません。 まあググればわかるんですがねw あと、これは聞いた話なのでどこまで正しいかわかりませんが、ライブ中のことです。 MCが「お前らもっと来いよ!!」と観客を煽りました。 観客のノリは最高潮になりました。 しかし・・・ 一部の観客のノリ方が気に障ったのか、ボーカルの方は演奏を止めて怒ってしまいました。 「今そのノリ方はないだろ。曲知ってるの?」みたいなことを言って不機嫌になってしまったそうです。 賛否両論 ネット上では賛否が分かれてい
岸田繁 @Kishida_Qrl 政治とか権力に楯突くのは結構なこっちゃけど、CCCDの時レコード会社の犬状態やったアーチストのことは全員覚えている。 2016-06-20 08:36:28 リンク Wikipedia コピーコントロールCD コピーコントロールCD(英語: Copy Control CD, Copy Controlled Compact Disc)とは、主にパソコンでのリッピングやデジタルコピーを抑止する目的で導入されていた技術、もしくはその技術を導入した音声記録媒体の総称である。CCCDと略される。 名称は通称であり、コンパクトディスク(CD)の規格としては扱われない。 2000年代、パーソナルコンピュータ(パソコン)の進歩によってCDの音楽データをパソコンにリッピングしたのち、音楽ファイルを再生して楽しめるようになった。一 コピーコントロールCD(英語: CCCD,
私は嗜む程度に音楽をやっている。 やっていると言ってもバンドを組んで、うぉおとロックンロールをやっているわけではなく、部屋の隅っこでひっそりとポロンポロンと弾いてみたり、山の方へ出掛けて、川に足を浸しながら、タラタラタラタラと弾いてみたりする程度で、一生懸命ライブ活動を行われているバンドマンや、ジャズマン、ブルースマン、アンパンマンからすれば、やっていると声高らかに言うこと自体がとても恥ずかしいので、今山の方へ来て、穴を掘って、そこに向かって、「やっているよ」と呟いている最中である。 やっているという事は、当然同じように音楽をやっている友達、知り合いがいくらかいるわけで。そういう人々のライブに行く事がある。 行くたびに思うのだが、演奏はとても素晴らしい。日々、喉から血を吹いたり、爪がベキベキに割れたり、練習の際の騒音により隣の家から呪いの言葉と共に烏骨鶏の卵を投げつけられたりと、そういった
「ガッテン!」は、先月までオンエアされていた生活情報番組「ためしてガッテン」のリニューアル番組。かねてから「ためしてガッテン」を視聴していたという椎名はリニューアルする番組のために新曲「ジユーダム」を書き下ろし、「この仕事を誰かにお譲りするのだけはどうしても厭でした。自分ほどガッテンしている作曲家はいないという自負が駆り立てます」とコメントしている。また番組では、椎名の依頼により前山田健一が同曲をリミックスしたバージョン「ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス」も使用される。 椎名林檎 コメント「今はこれが精一杯」 ガッテン始め家族に乾杯、クロ現・・要するにNHK愛好家である私。 正直さだまさし以外にジェーポップなどお使いいただきたくないです。 NHKには決して若者へ媚びることなく誇り高く在っていただきたい。 「孤高で在ってくれ」そう思うほど今回の取り組みは難しかったです。 かといっ
ドラム練習におすすめの曲を10曲選んでみました。 Dani California / Red Hot Chilli Peppers 王道の8ビート www.youtube.com 劇場版デスノートで有名になった曲。パターンがとても素直でドラムも際立っていてかっこいいしコピーがしやすいです。いち早くドラムの楽しみを感じられるからおすすめです。 シャングリラ / チャットモンチー 裏打ちハイハットの名曲 www.youtube.com ドラムを叩くのにはいくつかパターンがあるんですが、シャングリラはその中のハイハットの裏打ちパターンが際立ってかっこいい曲です! サビが変拍子を持っているのも面白くていいと思います。 Something / The beatles ゆっくりなのでリズムに乗らなきゃいけない www.youtube.com ロックはテンポが早い曲が多く、少し走ったり遅れても叩きながら
俺換算で10万人どころか100万人入っていた気がする長渕剛さんの富士山麓ギグ。彼のひたむきさ、人間くささを拾い集め、MC中心に書き起こしました(音についてはBlu-ray買ってください!)。奇跡ってマジであるんですよ大将。
<エピローグ『未来は音楽が連れてくる』> レコード産業、壊滅の危機から復活した歴史 ▲トーマスエジソンとフォノグラフ。後世、レコードの発明は「科学がエンタテイメントにもたらした最大の貢献」と賞されるようになる。 レコード産業は、フリーメディアのラジオに勝てず、かつて売上が25分の1に落ちたことがある、と書いた。1930年初頭のアメリカのことである(※1)。 1930年代の不況はエンタメの明暗を分けた。ラジオと映画は力強く、30年代に黄金時代を築いていった。一方、レコード産業の売上は30年代のうちに、恐慌前の水準へ戻すことはなかった。 現代のレコード産業を彷彿させる状況だ。 新たなフリーメディアのインターネット。ソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、次々とあらわれるエンタメ産業の競合。彼らに押されたレコード産業の売上はピーク時の半分にまで落ちた(※2)。 だが80年前の米レコード産業は諦め
司会者「前回の記事におけるaikoの音楽の認識が甘いのではないかとの批判が!」 kenzee「aikoはフニャチンについての歌ばかりではないというファンからの指摘」 司会者「いったいオマエはaikoさんの音楽をどれほど知っているというのか」 kenzee「「花火」とか「カブトムシ」とか「ボーイフレンド」とか」 司会者「そこらのオカン並みの知識やがナ!」 kenzee「ウチのオカンが「宇多田ヒカル?知ってる知ってる~キャンユーセレブレートやろ?」と言ってたのと同レベルということかな?」 司会者「aikoをよく知らないでよくああいうことが言えるな、キミは」 kenzee「aikoは1998年7月にポニーキャニオンよりメジャーデビューしたのだが、このとき私はCD屋で働いていた。この時のことは不思議とよく覚えている。ナゼならこのaikoのデビューと同じ日にキャニオンの最終兵器、「だんご三兄弟」がリ
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