claude.icon最近、日本のソーシャルメディアで「才能の民主化」という言葉をきっかけに、活発な議論が繰り広げられています。 発端は、とあるインフルエンサーがAI技術の発展について言及した際、「AIのおかげで、絵を描く才能がない人でもプロ並みのイラストが作れるようになる。これは才能の民主化だ」と発言したことでした。
2022年1月、colors.js事件が起きた。このページは当時にTwitter上で日本語で行われた議論のまとめである colors.js事件: オープンソースライブラリ「colors.js」の開発者が、これらを意図的に改ざんした。 彼は経済的困難を理由に「ただ働き」を拒否。 これがオープンソース開発者の待遇と責任についての議論を引き起こした。 OSS「faker.js」と「colors.js」の開発者、自身でライブラリを意図的に改ざん 「ただ働きはもうしない」 - ITmedia NEWS stepney141: お金貰えなかったOSS作者が狂うの、典型的な公共財と市場の失敗の関係じゃんという感じがしている stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもと
例えば「助けを求めること」は「お前はそんなこともできないのか!」と先輩に怒鳴られるリスクがあるからリスクテイクなのだが、心理的安全性のある組織ではそもそも「怒鳴られるリスク」がないので、助けを求めることがリスクテイクであることがピンと来ない。
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