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ブックマーク / tjo.hatenablog.com (3)

  • 「データサイエンティストが『その会社の本業部門』にしかいない」問題 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    (Image by Pixabay) ちょっと前にこんなことを書きました。 洋の東西を問わずどこの事業会社でもあるあるなのが、プロダクト部門には山ほど優秀なデータサイエンティストや機械学習エンジニアがいるのに、広告・マーケ部門にはDSやMLエンジニアはおろか普通のエンジニアもアナリストもいないので外部コンサルやベンダーに頼りきり、という現象。灯台下暗し— TJO (@TJO_datasci) 2019年12月26日 これ、実は広告・マーケティング業界に限らずあらゆる分野業界のデータ分析事情について言えることなのですが、ここで言う「プロダクト部門」を「(その会社の)業部門」と言い換えるとさらに普遍性の高い話であるように、僕の個人的な体験と見聞からは思われます。 ということで既に年末ポエムを書いてしまった後なのですが、今後データサイエンティスト(広義:よって機械学習エンジニアやデータアーキテ

    「データサイエンティストが『その会社の本業部門』にしかいない」問題 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    rAdio
    rAdio 2019/12/31
    事業会社でなくとも、ITコンテンツ業での運用業務軽視とか、その逆とか、「本業」と言えば聞こえは良いけど、同じ社内で職に貴賤を作ってしまえば、まあその「本業」も疎かになるよね、とは思う。
  • たとえ有償でも絶対に引き受けてはいけないデータ分析依頼の3タイプ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    id:dscaさんのタダでは引き受けてはいけないネタが大ブレークしてるみたいですね。 データの分析をタダで引き受けてはならない10の理由 - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ 受託系便利屋的なポジションの悲哀が大変よく透けて見える良記事だと思うんですが、一方で仮に金を取ったとしても引き受けてはいけない案件というのもよくあるものです。 ということで、便乗して「たとえ有償でも絶対に引き受けてはいけないデータ分析依頼の3タイプ」とか僕がこれまで経験してきた様々な現場and/or案件での事例を踏まえて、適当に吹聴してみようと思います。 なお、「前処理が煩雑」とか「DB整備が貧弱でCSVでデータをやり取りしなければならない」というような構造的な問題点は別物なので、今回は割愛しましたごめんなさい。 (※これは他所の様々な現場での話を聞き取ってまとめた話であり、現職場の話ではありません!

    たとえ有償でも絶対に引き受けてはいけないデータ分析依頼の3タイプ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 「施策を打ったらKPIが上がった!」だけで満足するのは危険 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    ソーシャル(特にソシャゲ)界隈の業界では未だによく聞こえてくる話が、 「毎日毎週施策を打つたびにしっかりKPIが上がってるのは見えてるのに、半年後とかの数字見るとなーんか芳しくないんだよね。何でだろう?」 という不思議な愚痴。このブログを初期の頃から読んでいる人なら知っての通り、それを聞くなり「平均への回帰」とか「見せかけの回帰」とかにやられてるよなー、と僕なんかは思うわけですが。最近またそういう話を業界内で見聞きする機会が増えてきたので、改めてまとめてみます。 何でこうなってしまうのか? ここでは一つありがちなパターンを見てみましょう。例えばDAUか何かのKPIを想像してみます。施策をA, B, Cと3種類ぐらい持っていて、コストや工数を考えながら投入していく感じです。 施策A1、施策A2を打てばそれなりにDAUが上がって、ここで有効期間の長い施策B1を打ってみたら右肩上がりに上がった!

    「施策を打ったらKPIが上がった!」だけで満足するのは危険 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    rAdio
    rAdio 2013/06/18
    KPIがKey Performanceを示していないという問題。
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