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ブックマーク / www.gqjapan.jp (1)

  • 河毛俊作×栗野宏文――そこに、モノづくりへのリスペクトはあるか

    VISVIM 2000年設立。デザイナーの中村ヒロキが世界中を旅してインスピレーションを得た伝統工芸品や、受け継がれてきた技術を独自のフィルターを通して表現したクラフト感のあるプロダクトで人気を博す。そのタイムレスなモノづくりで国内外に多くの熱狂的なファンをもつ。 イザベラ・バードの苦言河毛 明治の初め、1878(明治11)年にイザベラ・バードというイギリスの女性の旅行家が日に来て、同年の6月から9月までの3カ月、通訳兼従者として雇った伊藤鶴吉を供として、東京を起点に日光から新潟県へ抜け、日海側から北海道に至る北日を旅したんですね。そして10月から神戸、京都、伊勢、大阪を訪ねている。こうした体験を、1880(明治13)年、『日奥地紀行』というにまとめています。で、そのなかでバードは、基的には日人と日文化に好意的なんですけど、日人の洋装に関してはボロクソ、まったく似合わな

    河毛俊作×栗野宏文――そこに、モノづくりへのリスペクトはあるか
    rAdio
    rAdio 2023/11/27
    『洋服って、階級と性的誘惑がないと成立しない』『日本人はクラスとセクシーに拘泥しない服をつくるようになった』『私たちはものをつくるということをあまりにも下に見すぎて、産業の空洞化を看過してしまった』
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