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格差社会に関するsatakesatakeのブックマーク (3)

  • 格差を捉え違っている気がする

    http://anond.hatelabo.jp/20070829100649 人が自分の不努力を棚に上げて「格差・格差」と声高に自分への処遇改善を要求するのは、たとえワーキング・プア(現在は努力しても稼げない立場だがそもそもそのような立場になるような経歴自体が不努力な場合もある)でも間違っているが、親や家庭環境が、そもそも勉強に専念出来る状況になく、高校時代から奨学金を借り、大学卒業時には300万円以上の借金を背負っていて、大学の授業料は当然免除してもらって、尚かつ生活費は自分で稼ぐ為にバイトをしなければいけない状況にある場合がある。その場合、例え真剣に勉強する気があったとしても物理的に不可能であったり、肉体的・精神的ストレスを解消する為に休養が必要であったりして専念出来ずに成績が惨憺たる状態になる場合もある。 「格差」で問題視すべき点は、「格差の遺伝」であって、親が貧乏な場合に子供に

    格差を捉え違っている気がする
    satakesatake
    satakesatake 2007/08/31
    「格差の遺伝」ってのは少なからずあると思う。結局、世の中カネ?子供は親を選べない。だからこそ、自分に子供が出来たなら、将来子供が良かったと思うだけの、精一杯の教育は受けさせてあげたいなあ。
  • 格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館

    人材派遣業界曰くとかそういう問題ではないわけですね。 格差は競争社会の産物であり、競争なくして社会の発展はあり得なかった。我が国は、グローバル化の進展の中で、引き続き国際競争力の維持、確保を図る必要がある。そのためにも、努力に応じた一定程度の格差は容認されるものであろう。格差を全く無くしたら個々人のやる気が失われてしまい、社会の発展が期待できなくなるのは事実であるから、「我が国は、諸外国に比して格差が小さい社会である」とも言われているなか、グローバルでのスタンダードはどこで、我が国はどのレベルを目指していくのかを明確にし、個々人の雇用の安定を図りつつ、労働者のモチベーションを最大限活かすような「格差」はどのあたりまでの差なのかについて議論を尽くすことも重要であろう。 人材派遣協会いわく「派遣は格差社会の元凶ではない」 - GIGAZINE 引用の引用ですが。議論を尽くすとか寝言な訳ですが。

    格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館
    satakesatake
    satakesatake 2007/08/27
    正論だと思うけど何がダメなの?頑張ってもどうにもならないこともあるだろうけど、頑張れば乗り切れちゃうことも多いと思うんだけどなー。
  • 格差社会って何だろう - 内田樹の研究室

    「格差社会」という言葉が繰り返し紙面に登場する。 格差がどんどん拡大しているから、これを何とかしなければならないという現実的な(あるいは非現実的な)さまざまの提言がなされている。 どなたも「格差がある」ということについてはご異論がないようである。 だが、私はこういう全員が当然のような顔をして採用している前提については一度疑ってみることを思考上の習慣にしている。 「格差」とは何のことなのか? メディアの論を徴する限りでは、これは「金」のことである。 平たく言えば年収のことである。 年収数億の人もいるし、数十万の人もいる。 とくに年収が低い階層のヴォリュームがこのところ急増している。 パラサイトシングルというのも、フリーター・ニートというのも、ネットカフェ難民というのも、過労死寸前サラリーマンも、要すれば「金がない」せいでそういう生活様態の選択を余儀なくされている。 そういう説明がなされている

    satakesatake
    satakesatake 2007/07/25
    なんだか腑に落ちない文章。結局、世の中、弱肉強食ってことじゃんか。なんの慰めにもなってない。
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