Vagrant で手っ取り早く CentOS 7 + GNOME 環境を立ち上げる
こんにちは、kenzauros です。 CentOS 7.3 で GNOME デスクトップ環境を 2 ステップで立ち上げましょう。 VirtualBox (5.1.22) と Vagrant (1.9.5) はインストール済みとします。 Vagrantfile 配置 適当なフォルダに Vagrantfile を作って下記の内容にしましょう。 # -*- mode: ruby -*- # vi: set ft=ruby : Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "bento/centos-7.3" config.vm.provider "virtualbox" do |vb| vb.gui = true vb.memory = "1024" end config.vm.provision "shell", inline: <<-
Vagrant+VirtualBox+Ubuntu16.04で超快適なGUI仮想環境を構築する - かまって☆しんどろ～む
開発環境としてのWindowsに痺れを切らしました。いい加減まともな開発環境を構築しようと思い一念発起。VagrantとVirtualBoxを使ってUbuntu16.04の超快適なGUI仮想環境を構築していきます。 なお、この記事は私がWindows環境で構築したことを基に解していますが、手順は全てのホストOSで共通ですのでご参考ください。 まえがき 「超快適」の定義 GUIが物理環境と同程度に機敏に動作する。 日本語環境 パッケージのダウンロードが高速 上記3点を「超快適」の定義とします。ちなみにこの記事を書いた理由は、上記3点について網羅的に説明された記事が見当たらなかったためです。 なぜGUIなのか Vagrantと言えば仮想CUIのイメージが先行しがちですが、実は仮想GUI環境も立ち上げることが出来ます。所詮VagrantはVirtualBoxのラッパーです。 そして、GUI環境の
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