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designpatternに関するsatakesatakeのブックマーク (2)

  • パターンと生きたプロセス ― @IT

    前回「自然言語としてのパターン」ではアレグザンダーのパターンの中から「時を超えた建設の道」を読んだ。続く「パタン・ランゲージ」は、「時を超えた建設の道」を具体的に建物のパターン・ランゲージに応用したパターン集で、ソフトウェアには直接関係しないので、今回は触れない(が、これはこれで大変面白い。自分で自宅なりオフィスなりを造るようなことがあれば、といろいろ考えさせられる)。今回読むのは「パタンランゲージによる住宅の建設」である。書はシリーズのほかの巻に比べると、よりプロセスに重点が置かれている。 書は1975年から、メキシコ・メキシカリ市でバハ・カリフォルニア州政府のプロジェクトとして、30戸の住宅の設計施工を行ったときの記録である。そこでは次の7つの原則が用いられた。それぞれの後ろにその原則の意味をわれわれの言葉で簡単にいい換えてまとめてある。 アーキテクト・ビルダー 「設計をする人と

    パターンと生きたプロセス ― @IT
  • 自然言語としてのパターン

    建築家クリストファー・アレグザンダーが考えていたパターンと、われわれソフトウェア業界で通常パターンと呼ぶものとの間には大きな隔たりがある。われわれが当に必要としているのはどちらのパターンだろうか? 実は僕はソフトウェアのデザイン・パターンそのものにはほとんど興味がない。嫌いでも好きでもない。ソフトウェアを書くときに自然に使っているけれど、いまどきのパターンの名前をいっぱい知っているわけではない。4人組(Erich Gamma、Richard Helm、Ralph Johnson、John Vlissides)の(「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」)が出る前から、つまり、それぞれのパターンが自分の名前を持つようになる前から、SmalltalkやC++のいくつかのライブラリやNeXTStepで、多くのパターンを学び、使い、作ってきたけれど、その程度だ。 ソフトウェア

    自然言語としてのパターン
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