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国会図書館と図書館目録に関するshomotsubugyoのブックマーク (11)

  • 第3回 分類記号(NDC)を使って戦前の未知文献を見つける | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    ■前に件名でやりました 前著『調べる技術』第5講で、件名を使って〈見たことも、聞いたこともないを見つけるワザ〉を紹介した。「NDLオンライン」(国会図書館――NDL――の蔵書データベース)を検索する場合、戦後のまじめなには、の主題を代表する特殊なキーワード「件名」が付与されているので、それで検索すると、未知の(未知文献)を見つけることができる、というものだった。 今回は「分類」を使うワザをお教えする。 ■前提 ■分類に何種類かあるけれど、とりあえずNDCで 近代的な図書分類に何種類かある。世界的にはデューイ十進分類法(DDC)がデファクトなのだけれど、その形式をマネて昭和始めに開発されたのが日十進分類法(NDC)。国会図書館独自のNDLCというものもあるけれど、NDCが国内ではデファクトを取っているので、NDCで説明する。 さらに言うと、NDLオンラインで、戦前・前後を通じて引け

    第3回 分類記号(NDC)を使って戦前の未知文献を見つける | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/04/04
    戦前の本で、タイトルも著者も知らないけど読みたいことがあれば、NDC6版を使ってNDLオンラインを検索すればいいのよ。でも誰も説明してこなかったからなぁ… NDLもJLAも説明してこなかったからね。
  • 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)

    詳細検索 「絞り込み条件」をあらかじめ表示した検索画面です。多数の条件を組み合わせた高度な検索が可能です。

    国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/03/22
    NDLの総合目録って、結局、視図協のしか残ってないんだっけ?(。´・ω・)? 総合目録の歴史も、ある種、戦後の理想史ではあったねぇ(´・ω・)ノ
  • どうしたら正しく調べられるか? 元国会図書館、レファレンスのプロが明かす

    原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、きちんとした答えを出すにはどうすればよいのか? 書「調べる技術」(皓星社)は、国立国会図書館で、長く利用者の調べ物相談(レファレンス)に従事した著者が、その実践的な技術を公開したである。 「調べる技術」(小林昌樹著)皓星社 著者の小林昌樹さんは、1992年、国立国会図書館に入館。2005年からレファレンス業務に従事。2021年退官し、慶応義塾大学でレファレンスサービス論を講じる傍ら、近代出版研究所を設立して同所長。 「独学大全」の著者、読書猿さんが、「私が私淑する『探しものの魔法使い』が書いた司書の奥義を公開したです」と勧めている。 国会図書館の「リサーチ・ナビ」がすごい! 最初に、「次のような人に向いている」と小林さんは書いている。 ・仕事でちょっとした調べ物をする人。編集者、翻訳家、校正者、記者。

    どうしたら正しく調べられるか? 元国会図書館、レファレンスのプロが明かす
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/03/22
    「「国書総目録」〜は、いま「新日本古典籍総合データベース」〜に置き換わり、ネットで」 今月1日にから「国書DB」に統合。DBの有為転変をおっかけ続けるのは個人では無理だからNDLの人文リンク集を見るが吉
  • トピックス

    2021/05/15 『大宅壮一文庫所蔵総目録』約12,700誌、80万冊を収録 皓星社より好評発売中! 『大宅壮一文庫所蔵総目録』が5月21日から書店販売が開始されます。 大宅壮一文庫が所蔵する約12,700誌、約80万冊の所蔵目録です。 1983年に刊行した『大宅壮一文庫索引目録 新訂第2集』以来38年振りの所蔵目録の刊行となりました。 雑誌タイトルや出版者の変遷、巻号表記も記載しており「雑誌辞典」としてもご活用いただけます。 帝京大学 阪博志先生執筆の解題「“雑誌人間”大宅壮一の“雑誌図書館”大宅文庫」も掲載され、大宅壮一と大宅壮一文庫の成り立ちを知る貴重な資料となっています。 株式会社晧星社のサイトで所蔵目録の試し読みや販売サイトへのアクセスが出来ます。 大宅壮一文庫文庫所蔵総目録カタログ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/05/16
    「1983年に刊行した『大宅壮一文庫索引目録 新訂第2集』以来38年振りの所蔵目録」 実は1983年版は雑誌全部が載っているわけでなかったんで、今回が雑誌全部の最初になるのよ(´・ω・)ノ
  • 白石良夫「非の打ち所のない先行研究の功罪」●『虚学のすすめ 基礎学の言い分』(文学通信)より期間限定公開

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 白石良夫『虚学のすすめ 基礎学の言い分』(文学通信)より、「非の打ち所のない先行研究の功罪」を公開いたします。ぜひお読み頂ければと思います。 ●書の詳細はこちら 白石良夫『虚学のすすめ 基礎学の言い分』(文学

    白石良夫「非の打ち所のない先行研究の功罪」●『虚学のすすめ 基礎学の言い分』(文学通信)より期間限定公開
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/03/18
    大きすぎる図書館では閲覧目録にいろんな「シマ」ができてしまったので、これを読んで理解することになっていた。『国立国会図書館目録・書誌の使い方 (研修教材シリーズ ; no.9)』国立国会図書館, 1992.3 <UL731-E16>
  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/12/24
    「日本における書誌情報の流通は、ONIX for Booksという国際標準に日本の出版物の情報を適合させるかたちで進展してきました」へぇそうなんだ(・o・;)
  • 国会図書館再び - jun-jun1965の日記

    国会図書館OPACは、思っていたよりひどいことになっている。「川」を題名に含んだ文学作品を探すべく、タイトルに「川」と入れ、分類記号を「913.6」として検索した。以前はそれで良かったのだ。ところが、「川」というタイトルのものを含むしか出てこない。つまり自動的に完全一致検索になっているのだ。これでは、すべてが台無しと言っても過言ではない。

    国会図書館再び - jun-jun1965の日記
  • 2012-03-14

    http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20120314/ 従前オンライン請求ができなかった「ASIA-OPAC」が統合されたので「中国鉄路」などの雑誌記事複写請求が可能になったのと、書籍請求・複写請求を図書館端末で見ることができるのが改善点だが、改悪点は々先生の指摘する事以外にも多々ある。「雑誌」「記事」ごった煮で検索結果が出てくるので簡易検索が役に立たない、ブックマークすれば英文ページがトップに出てくる、国会図書館でもすべてカードをかざしてパスワードを打ち込まなければならない、そもそもの問題として「作業中」の書籍が多いので使いたい時に使えない。特に1970〜1980年代の雑誌が顕著。カード切替も余計な手間がかかり、さらに今回は書籍複写請求で「目次全頁」としたら「該当がない」と拒絶だとか(前には複写請求時にページの抜けがあった。新OPAC立上時に大量に請求し

    2012-03-14
  • 久しぶりに国会図書館 - 「北方人」日記

    昨日(25日)、久しぶりに国会図書館に行く。いま書き続けている「フリッツ・ルンプ物語」の資料の確認のため。入り口で、「登録利用者カード」の発行が必要といわれ、20分ほどかかる。以前は自分で入力して、簡単に入館できたのに(これからはスムーズに入れるとのことだが)。資料は、パソコン入力で出してもらうが、以前の画面と少し違うので手間取る。デジタル化された資料が2つ、パソコンで画像を表示し、そのページを指定して、プリントアウトしてもらうのだが、その手続きが大変、一つは、係りの人に聞きながら手配したが、もう一つは失敗。当に年寄りには至難の業で、丸一日を使ってしまった。これから全部聞きながらやろうと思う。 もうひとつ、確認したかった資料は第2次『道楽』。ルンプが4回目の来日したときの写真があるのだが、正確な日付が知りたかったのだ。昭和4年4月17日の東京神楽坂下「牡丹」で行われた「第1回 東京

    久しぶりに国会図書館 - 「北方人」日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/02/28
    最近、国会図書館では現物を見せなくなったらしい。PC好きには電子版を、そうでない人には現物を見せりゃあいいだけなのに一律PCで電子とは(*´д`)ノ 選択肢がないのが貧しいなぁ
  • 国会図書館OPACの壊滅状態 - jun-jun1965の日記

    国会図書館は年末年始にOPACの入れ替えをやった。その結果、ひどいことになった。 図書から雑誌記事まで全部検索するのがデフォルトなので、いちいち全解除しなければならない。それはまだよろしいが、スラッシュを入れての検索ができなくなったのである。 たとえば「文学」という雑誌を検索しようとして、普通に「文学」と入れたら、膨大な「文学時代」や「文學界」まで全部出てくるから、以前は「/文学/」とすればよかったのに、その機能が消えてしまったのだ。これはとんでもないことである。 電話して訊いたが、どうやらこの重大事態を全然理解していないらしく、私が「たとえば林秀雄という人を検索しようとすると、小林秀雄まで引っかかってくるわけでしょう」と言うと、「それはnot検索をすれば」と言う。分かっていないのである。そこで、「じゃあ林光って人はどうするんですか。小林光雄とかそういうのがみんな引っかかってくるんですよ」

    国会図書館OPACの壊滅状態 - jun-jun1965の日記
  • 新文化 - 国会図書館書誌マーク、来年1月から無償で配布へ

    国立国会図書館が作成する書誌情報の無償配布が来年から開始される。新刊図書の納後、数日後に100以上の書誌データのダウンロードが可能となる。図書館が選書や貸出・返却管理等で使ってきた書誌情報は、これまで同館のほか、各取次会社など複数の拠点で作成していた。同館の書誌データの無償配布後も各取次は引き続き書誌データを作成することで、図書館側は書誌データを自由に選択することになる。欧米では国立図書館が書誌情報の無償提供をしている。日では「民業を圧迫する」との声もあり無償提供が実施されなかったが、昨年3月から同館と取次各社、書店関係者などが協議を開始していた。

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