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生物・生物学と魚・水生生物に関するskam666のブックマーク (48)

  • メダカはインド亜大陸に乗ってやって来た~メダカ科魚類の網羅的系統解析~ | 琉球大学

    メダカはインド亜大陸に乗ってやって来た~メダカ科魚類の網羅的系統解析~ 琉球大、東北大、長浜バイオ大、和歌山高専、神戸大、OIST、国際農研ら国内外の20の研究機関から成る国際共同研究チームによる研究成果が、生物学の学術雑誌「Biology Letters」誌に掲載されました。 <発表のポイント>◆世界中からメダカ科魚類を収集し、網羅的系統樹の推定に成功した。 ◆メダカ科魚類の共通祖先はインド亜大陸に起源し、ユーラシア大陸に衝突した後にアジアに分布を拡大していった。 ◆メダカの共通祖先は、インド亜大陸上で、恐竜たちも絶滅した中生代末の大量絶滅を生き残った。 セトナイメダカOryzias setnai <発表概要> ① 研究の背景 童謡「めだかの学校」に謡われるように、メダカは日人に馴染みの深い魚の代表格と言えます。日のメダカ(ミナミメダカとキタノメダカ)を含むメダカ科魚類は、これまでに

    メダカはインド亜大陸に乗ってやって来た~メダカ科魚類の網羅的系統解析~ | 琉球大学
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    skam666 2021/08/05
    “メダカ科魚類の共通祖先はインド亜大陸に起源し、ユーラシア大陸に衝突した後にアジアに分布を拡大していった。◆メダカの共通祖先は、インド亜大陸上で、恐竜たちも絶滅した中生代末の大量絶滅を生き残った”
  • シーラカンスの寿命は約100年か、従来説の5倍、成熟に55年

    アフリカのソドワナ湾で泳ぐシーラカンス。長い間、絶滅したと思われていたが、1938年に再発見された。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA, NAT GEO IMAGE COLLECTION) かつて、恐竜と一緒に絶滅したと思われていた原始の深海魚シーラカンスが、またしても科学者たちを驚かせている。新しい研究によれば、体長2メートルの「生きた化石」は、従来考えられていたより5倍も長く、おそらく100年ほど生きるという。 6月17日付けの学術誌「Current Biology」に発表された論文は、既知の2種のうちの1種、アフリカシーラカンス(Latimeria chalumnae)のうろこを新たに分析したところ、これまで推定されてきた寿命20年は誤りであると結論づけている。 さらには、卵胎生のシーラカンスのメスは5年間も子を身ごもり、オスとメスで若干異なるものの、産

    シーラカンスの寿命は約100年か、従来説の5倍、成熟に55年
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    skam666 2021/06/22
    “従来考えられていたより5倍も長く、おそらく100年ほど生きる(中略)卵胎生のシーラカンスのメスは5年間も子を身ごもり、オスとメスで若干異なるものの、産まれた子が成熟するにはおよそ55年もかかる”
  • 「イカを楽しく解剖しながら部位別に美味しく食べる方法」を日本いか連合員が手とり足とり教えます - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    はじめまして。イカが大好きな、佐野まいけると申します。 べ物としてだけでなく、生き物として可愛らしく面白いイカの魅力を世の中に伝えるべく、イカ・エバンジェリストとして活動をしております。 最近はイカをあらゆる角度から楽しむ同人誌「いか生活」の制作にも取り組んでいます。 shikaku-online.shop-pro.jp ▲イカ同人誌「いか生活」。近々vol.2も出る予定です 今回は、イカの楽しみ方の中でも私の一押しの「解剖して、べる」方法を皆様にご紹介したいと思います。 スーパーで手軽に手に入り、どの家にもある道具で簡単に解剖ができて、最後は美味しくべられる都合の良い生き物、それがイカなのです。イカのびっくりな体の仕組みと味わいを一緒に堪能しましょう。 どれを買えばいい? 新鮮なイカの選び方 まずはイカをスーパーで選ぶところから。イカの種類は地域差がありますが、全国的にスーパーに並

    「イカを楽しく解剖しながら部位別に美味しく食べる方法」を日本いか連合員が手とり足とり教えます - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    skam666 2021/05/02
    “日本いか連合員の佐野まいけるさんに、解剖の仕方(さばき方)、部位別のレシピを紹介してもらいます”
  • 最も長寿な生き物はどれ?「不老不死」を手に入れてしまった生物とは - ナゾロジー

    「人間50年」も遠い昔となり、現在は「人間80年」時代に入っています。 それでも100歳まで生きる人は少なく、不老不死も夢のまた夢の話です。 しかし、この広い地球を見渡してみれば、私たちより遥かに長く生きられる生物はたくさんいます。 それでは、今この星で最も寿命の長い生物は一体何でしょうか。 また、人類の夢である「不老不死」を叶えた生物はいるのでしょうか。

    最も長寿な生き物はどれ?「不老不死」を手に入れてしまった生物とは - ナゾロジー
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    skam666 2021/04/07
    “1499年生まれの「アイスランドガイ」/2万年生きる「海綿動物」、不老不死を叶えた「ベニクラゲ」/500年以上生きる「ニシオンデンザメ」”
  • 研究者がうっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまう

    気候変動や人間の活動によって多くの動植物が絶滅の危機に瀕したり、実際に絶滅してしまったりするケースは後を絶ちませんが、研究者らはさまざまな手段で絶滅危惧種の繁殖を試みています。ロシアチョウザメとヘラチョウザメという2種類の絶滅危惧種を用いた実験を行っていた研究チームは、うっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまったと報告しました。 Genes | Free Full-Text | Hybridization of Russian Sturgeon (Acipenser gueldenstaedtii, Brandt and Ratzeberg, 1833) and American Paddlefish (Polyodon spathula, Walbaum 1792) and Evaluation of Their Progeny | HTML

    研究者がうっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまう
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    skam666 2020/07/21
    “ロシアチョウザメの卵子の近くにヘラチョウザメの精子を配置し、精子の刺激によって卵子の雌性発生を促す実験(中略)精子はロシアチョウザメの卵子との受精に成功し、意図せず「絶滅危惧種のハイブリッド魚」が”
  • 昭和天皇採集標本、新種だった=海生生物「テヅルモヅル」-東大など:時事ドットコム

    昭和天皇採集標、新種だった=海生生物「テヅルモヅル」-東大など 昭和天皇が採集した標も含め、新種と判明した海生生物「トゲツルボソテヅルモヅル」(東京大提供) 生物学者としても知られる昭和天皇が1930~50年代に採集し、国立科学博物館(科博)が所蔵していた海生生物テヅルモヅルの標が、実は新種だったことが東京大などの研究で分かった。論文は9日、ニュージーランドの動物分類学専門誌ズータクサに掲載された。 【皇室特集】国民とともに~最新ニュース、写真・動画も~ テヅルモヅルはヒトデやウニと同じ「棘皮(きょくひ)動物」の仲間。新種と分かったのはツルボソテヅルモヅル属の一種で、直径約5.3センチ。水深40~1300メートルの海底にすみ、植物のつるのように細い触手を広げてプランクトンなどをべる。東大臨海実験所(神奈川県三浦市)の岡西政典特任助教らが2009年から17年にかけ、三重県沖などで採集

    昭和天皇採集標本、新種だった=海生生物「テヅルモヅル」-東大など:時事ドットコム
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    skam666 2018/03/11
    “昭和天皇が1930~50年代に採集し、国立科学博物館(科博)が所蔵していた海生生物テヅルモヅルの標本が、実は新種だったことが東京大などの研究で分かった”
  • 観賞魚のキンギョ、体内でアルコールを精製できると判明 リヴァプール大学研究 - アクアカタリスト

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    skam666 2017/08/13
    “他の脊椎生物であれば数分で死に至る極限の低酸素環境において(中略)体内に蓄積する乳酸をエタノールに変換しエラから周辺に放出することで、数ヶ月間もの間生き延びることを可能にしていた”
  • なぜ人間とシャチだけ閉経するのか?

    生活習慣や遺伝子によって数年の差はあるものの、50歳くらいで閉経が訪れると言われています。もしも遺伝子を残すことが種としての最優先事項であるならば、高齢でも出産できるほうが子孫繁栄には有利なはずですが、一体なぜ更年期や閉経といったものが存在するのでしょうか。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、哺乳類のなかでもシャチとコビレゴンドウと人間の3種に限られるという閉経について、進化生物学の見地から説明します。 更年期障害がある哺乳類はわずか3種類 ハンク・グリーン氏:みなさんは、鏡で見た自分の見た目や、のサイズ、ストレスを感じた時に起こる煩わしい頭痛など、自分の体のことはよく知っていると思っているでしょう。しかし、人間の体は謎に満ちています。そのなかでも更年期障害は、ほとんど理解されていない現象の中の1つです。 更年期障害は、生活習慣や遺伝子によって数年の差

    なぜ人間とシャチだけ閉経するのか?
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    skam666 2017/08/06
    “自分の子供を助けるよりも、多くの孫の生存を助けることで、遺伝的遺産を後押し(略)繁殖を続けるより、子供たちの世話を優先したことが原因なのだとしたら、なぜ(略)更年期障害があるのかを一応、説明”
  • Female guppies with bigger brains pick more attractive guys

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    skam666 2017/03/23
    "Females with larger brains showed a preference overall for the more colorful male.(略) Orange colors come from pigments in food, suggesting that brighter males may be better fed and healthier, which could lead to healthier offspring. And more colorful males are typically better at finding food."
  • ピラルクーの新種を「発見」、複数存在か

    アマゾンの大型魚ピラルクー。アラパイマまたはパイチェとも呼ばれる。えら呼吸に加えて、原始的な肺により空気呼吸も行う。(PHOTOGRAPH BY AMAZON-IMAGES/ALAMY) 絶滅の危機に瀕している世界最大級の神秘的な淡水魚ピラルクー(アラパイマとも呼ばれる)について、驚くべきニュースがもたらされた。アマゾンのよどみに新種の仲間が、しかもおそらく複数潜んでいるらしい。(参考記事:「動物大図鑑:ピラルクー」) ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーであるドナルド・J・スチュワート氏と同僚のL・シンシア・ワトソン氏およびアネッテ・M・クレッツァー氏が、このほど米国魚類爬虫類学会が発行する科学誌「Copeia」に論文を発表し、ギアナ地方南西部の複数の場所から集められたピラルクーのなかに、新種が存在する強力な遺伝学的証拠を明らかにしたのだ。(参考記事:「アマゾンカワイルカの

    ピラルクーの新種を「発見」、複数存在か
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    skam666 2016/12/06
    “アマゾン熱帯雨林の一部であるギアナのエセキボ川とブランコ川の流域で数百匹の巨大魚を調べた。その結果、エセキボ川の3つの場所で、非常に異なる遺伝子マーカーを持つ2つのグループの魚を発見した”
  • ホホジロザメが子宮で「授乳」、サメでは初の発見

    妊娠初期のホホジロザメの胎仔。体長55センチ。胎仔のこの形態も初めて確認された。(写真:沖縄美ら島財団) 映画『ジョーズ』の大ヒットで一躍サメの代名詞になった一方、その生態は多くの謎に満ちたホホジロザメ。そんなホホジロザメのメスが、妊娠初期に子宮のなかで子どもに「ミルク」を与えていることを沖縄美ら島財団総合研究センターの佐藤圭一氏らが発見し、9月16日付けのオンライン科学誌「Biology Open」で発表した。サメで子宮ミルクが見つかったのは初めて。(参考記事:「ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ」) ホホジロザメは世界の熱帯から寒冷域の海に広く生息する大型のサメで、最大では全長6メートル、体重2トンを超える。最強の捕魚とも言われるが、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「危急種(vulnerable)」に指定されており、高い知名度の反面、研究報告は少ない。メスには子宮があり

    ホホジロザメが子宮で「授乳」、サメでは初の発見
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    skam666 2016/09/20
    “子宮ミルクはこれまでマンタ(オニイトマキエイ)などのアカエイ類については知られていたが、サメで見つかったことはなかった”
  • 北極海に400歳のサメ、最も長生きする脊椎動物か コペンハーゲン大など研究

    北極海などに生息するニシオンデンザメは最高で約400年生き、最も長生きする脊椎動物かもしれない――そんな研究成果を、コペンハーゲン大学などが8月11日に発表した。雌の個体だと成熟するまでに約150年かかるという。 ニシオンデンザメは北極海などの水深100~1200メートルに生息。体長は最大約5メートルほどだが、成長スピードが遅く年間1センチほどしか大きくならないため、長生きする魚と考えられていた。だが、サメは軟骨しか持たず、硬骨魚類と違って骨に成長の跡が残りにくいため、従来の手法では年齢を正確に知ることは難しかった。 研究チームは、サメの目の水晶体が一生変化しないことから、年齢を導き出せると考えた。漁船の網に誤ってかかった28匹から水晶体を取り出し、含まれる放射性炭素を基に年齢を推定したところ、うち1匹が392歳だと分かった。これより長生きの動物は、500年生きるアイスランド貝しか発見され

    北極海に400歳のサメ、最も長生きする脊椎動物か コペンハーゲン大など研究
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    skam666 2016/08/12
    “ニシオンデンザメは最高で約400年生き、最も長生きする脊椎動物かもしれない――そんな研究成果を、コペンハーゲン大学などが8月11日に発表した。雌の個体だと成熟するまでに約150年かかる”
  • メダカ「ぼくだけを見てほしい」 メスの目移り防ぐ行動:朝日新聞デジタル

    意中のメスの目移りを防ぐため、メダカのオスはライバルがメスから見えないように妨害する――。こんな研究成果を、愛知県岡崎市の基礎生物学研究所などが発表した。欧州の動物学専門誌(電子版)に掲載された。 研究所の横井佐織博士(28)らによると、ほかのオスを邪魔する行動は「配偶者防衛」といい、昆虫から霊長類まで広くみられるという。ただ、多くの動物は繁殖行動が行われる時だけ「配偶者防衛」が見られるが、メダカはそれ以外の時も行う。 研究グループは、メダカのメスは近くにいるオスを目で見て記憶し、そのオスの求愛を受け入れる傾向が強いことに着目した。 研究では、水槽に透明な仕切りを2枚入れて3区画に分けた。それぞれにメス、オス、オスの順番で1匹ずつ入れ、一晩置いた。メスに近いオスは、メスと遠いオスとの間の位置をキープする「配偶者防衛」を続ける。翌朝、仕切りを外すと、近いオスとメスがカップルになるのは平均で約

    メダカ「ぼくだけを見てほしい」 メスの目移り防ぐ行動:朝日新聞デジタル
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    skam666 2016/06/09
    “意中のメスの目移りを防ぐため、メダカのオスはライバルがメスから見えないように妨害する(中略)多くの動物は繁殖行動が行われる時だけ「配偶者防衛」が見られるが、メダカはそれ以外の時も行う”
  • エリシア・クロロティカ - Wikipedia

    エリシア・クロロティカは、アメリカ合衆国東海岸に棲むウミウシの一種である[1]。体長20mm-30mmほどで、黄緑藻綱の一種バウケリア・リトレア(英語版)から葉緑体を取り込み光合成を行う[1]。 脚注[編集]

    エリシア・クロロティカ - Wikipedia
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    skam666 2016/05/31
    “エリシア・クロロティカは、アメリカ合衆国東海岸に棲むウミウシの一種である。体長20mm-30mmほどで、黄緑藻綱の一種バウケリア・リトレア(en:Vaucheria litorea)から葉緑体を取り込み光合成を行う”
  • 光学迷彩をまとう海洋生物―その仕組みに迫る | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 光学迷彩をまとう海洋生物―その仕組みに迫る 2016/3/10 化学者のつぶやき, 論文 JACS, ナノテクノロジー, バイオミメティクス, 光学迷彩, 構造色 コメント: 0 投稿者: cosine まずはこの動画をご覧ください。 これは熱帯~亜熱帯域に生息するサフィリナという生き物の映像です。美しい青色で光ったかと思えば、一瞬で姿を消したりします。あたかも光学迷彩を身にまとっているかのような、不思議な生物なのです(※ちなみに冒頭画像は光学迷彩のインパクトを我々に植え付けて止まない、『攻殻機動隊』の歴史的オープニングですね!)。 なぜこのような見え方をするのか?については、科学者にとって長年の謎でした。イスラエルのワイツマン研究所・Lia Addadiらによって、この仕組みにせまる研究が昨年のJ. Am. Chem. Soc.誌に報告されましたので、今回はこれについて

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    skam666 2016/03/12
    “サフィリナ(Sapphirina Copepod)は、熱帯・亜熱帯域の外洋表層(海面~300m水深)に生息する微小甲殻類(大きさはアリ程度)(略)光反射・透明化を示す(略)体を傾けたときに光の当たる角度が変わると、反射光の波長が変わる”
  • 時事ドットコム:シーラカンス類の新種化石=南アで発見、3.6億年前

    シーラカンス類の新種化石=南アで発見、3.6億年前 南アフリカの約3億6000万年前の地層から発見されたシーラカンス類の稚魚の化石。アフリカでは最古の化石で、新属新種に分類された(ウィットウォーターズランド大提供) 南アフリカ東部の約3億6000万年前(古生代デボン紀後期)の地層から、シーラカンス類の稚魚の化石が多数見つかり、新属新種に分類された。同国のウィットウォーターズランド大などの研究チームが28日までに英リンネ協会の動物学誌電子版に発表した。アフリカで発見されたシーラカンス類の化石では最古という。 〔写真特集〕巨大魚だらけの水族館2号館〜シーラカンス〜 シーラカンスは1938年、南アフリカのカルムナ川河口付近で生きた状態で発見され、昔から姿がほとんど変わらないことから「生きた化石」と呼ばれる。今回の化石は現代のアフリカやインドネシアに生息する種とは異なるが、発見場所はカルムナ川河

    時事ドットコム:シーラカンス類の新種化石=南アで発見、3.6億年前
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    skam666 2015/10/03
    “南アフリカ東部の約3億6000万年前(古生代デボン紀後期)の地層から、シーラカンス類の稚魚の化石が多数見つかり、新属新種に分類された”
  • 魚類で確認された論理的思考能力 ~動物行動における従来の常識を覆す発見~

    プレスリリースはこちら 研究は、Frontier誌の「今週の論文」に選ばれました。 この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 <(夕)は夕刊 ※はWeb版> ◆8/3 NHK「ニュースほっと関西」、毎日放送「VOICE」、時事通信※、共同通信※ ◆8/4 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経済新聞(夕)、産経新聞(夕) ◆8/5 大阪日日新聞 ウォール・ストリート・ジャーナル※ >>記事はこちら ◆8/10 Japan Times※ >>記事はこちら ◆8/19 関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」 ◆8/22 毎日新聞(夕) ◆16/1/24 朝日新聞 その他、地方紙等多数掲載 概要 理学研究科の幸田正典(こうだ まさのり)教授らの研究グループは、魚類の一種において、「A>BかつB>C であればA>Cである」という論理的な思考が可能であることを証明しました。 今回の発見は、魚類

    魚類で確認された論理的思考能力 ~動物行動における従来の常識を覆す発見~
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    skam666 2015/08/05
    “理学研究科の幸田正典(こうだ まさのり)教授らの研究グループは、魚類の一種において、「A>BかつB>C であればA>Cである」という論理的な思考が可能であることを証明しました”
  • まるでエイリアン! 韓国で大発生する新種の軟体生物が日本上陸、生態系破壊の可能性も - 社会 - ニュース

    一見、ミミズのようなこのヒモムシは白い糸のような「吻」を網目状に吐き出し、からめ捕った獲物を丸のみにする(YouTubeより) うだるような猛暑の中、台湾で、タイで、そしてお隣の韓国でも、とんでもなく気持ち悪い軟体生物が立て続けに出現中だーー。 米No.1タブロイド紙、『ウイークリー・ワールド・ニュース』のニール・マクギネス編集長は、その生物を"リボンワーム"、日での名前が「ヒモムシ」だと説明する。 「実は最近、東アジア各所でヒモムシ出現の報告例が後を絶たないんだ。地球温暖化の影響だと思う。動画を送ったから、それを見ながら話をしよう。まずは台湾だ。これはミドリヒモムシというんだが...」 そう言ってマクギネス編集長が見せてくれたのは、台湾で海釣り中の男性が発見したミドリヒモムシのYouTube動画。そこには緑色の軟体生物が映っており、体からピンクの舌のようなものがどんどん伸びてくる。なん

    まるでエイリアン! 韓国で大発生する新種の軟体生物が日本上陸、生態系破壊の可能性も - 社会 - ニュース
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    skam666 2015/08/05
    “ヒモムシとは「紐形動物門」に属する動物の総称で、世界中で1千種類以上が確認されている(中略)地球上の他の種の生物とはまったく違う、独自の進化を遂げた生物”
  • メダカの卵巣から精子 スイッチ役の遺伝子操作で生成:朝日新聞デジタル

    基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の田中実准教授(54)らの研究チームは、メダカの生殖細胞内に「性のスイッチ遺伝子」を見つけた。メスだけで働く遺伝子で、機能を抑制すると、卵巣内で精子をつくることを確認した。11日付の米科学誌サイエンス(電子版)に掲載される。 田中准教授らは、メダカの生殖細胞の中に、性別で働きが違う遺伝子があることに着目。卵巣内で働いている「foxl3」と呼ばれる遺伝子が、精子を作らせないように働いていることを突き止めた。 この仕組みを利用し、メスでこの遺伝子が働かないように操作した結果、卵巣内に精子がつくられた。これを別のメスの卵と掛け合わせると、正常なメダカが生まれたという。 foxl3は哺乳類にはないが、魚類全般や両生類、鳥類にもある。メダカのオスは孵化(ふか)から1カ月ほどで精子をつくり始めるが、foxl3を抑制したメスは7日ほどで精子をつくることも判明した。研究チー

    メダカの卵巣から精子 スイッチ役の遺伝子操作で生成:朝日新聞デジタル
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    skam666 2015/06/12
    “「foxl3」と呼ばれる遺伝子が、精子を作らせないように働いている(中略)この遺伝子が働かないように操作した結果、卵巣内に精子がつくられた。これを別のメスの卵と掛け合わせると、正常なメダカが生まれた”
  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

    科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
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    skam666 2015/05/15
    “アカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果(中略)筋肉の平均温度が「水深約45~300メートルで遊泳中に周囲の水温より約5度高い」状態に保たれていることを研究チームは発見”