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脳と科学に関するskam666のブックマーク (82)

  • 「ネコの脳は小さくなってきている」と研究で明らかに

    イヌと並び愛玩動物として親しまれているネコですが、人間に飼い慣らされたことによって脳が小さくなっている可能性が指摘されました。 Cranial volume and palate length of cats, Felis spp., under domestication, hybridization and in wild populations | Royal Society Open Science https://doi.org/10.1098/rsos.210477 Study Confirms Suspicions That Cat Brains Are Smaller Than They Used to Be https://www.sciencealert.com/study-confirms-suspicions-that-cat-brains-are-smaller-

    「ネコの脳は小さくなってきている」と研究で明らかに
    skam666
    skam666 2022/01/29
    “ネコに限らず、イヌや馬などの動物は家畜化されたことにより脳が縮小している可能性が研究により指摘されています。外的ストレスで興奮する機会が減少することや、エサを簡単に得られるようになることなどが原因”
  • 「機械の脳」が現実に? 現実味を帯びてきた脳の人工再現――東大研究者たちが講演

    脳の機能を機械の身体に移植して、永遠の命を得る――サイエンス・フィクションの世界で夢見られてきたような未来が今、徐々に現実味を帯びつつある。 ライフサイエンス分野の事業に取り組む、LINK-Jは9月27日、「脳は人工的につくれるのか?〜脳の情報処理のフロンティアに挑む」と題したトークイベントをオンラインで開催。東京大学から気鋭の科学者2人が参加し、最先端の脳研究を披露した。 登壇者は東京大学大学院工学系研究科の渡辺正峰准教授と、東京大学生産技術研究所の池内与志穂准教授。渡辺氏は情報工学、池内氏は生物学の視点から脳の機能の解明を進めている。 脳とつながる機械で「意識のアップロード」目指す 神話の時代から多くの物語に描かれてきた「考える機械」は実現しうるのか。現代科学は、まさにその答えに手が届く位置にある。 脳神経科学者として“人工意識”をテーマに研究を進める渡辺氏。「意識を機械にアップロード

    「機械の脳」が現実に? 現実味を帯びてきた脳の人工再現――東大研究者たちが講演
    skam666
    skam666 2021/10/19
    “脳に走る電気信号を観測し、適切な電気信号を書き込める機械が存在すれば、それは「意識を読み書きできる機械」ということになる(略)その検証を試みるのが、渡辺氏の研究の目標であり、同氏が関わるMinD in a Device社
  • チンパンジーと人間 芸術の見方を比較実験 京都市動物園 | 毎日新聞

    チンパンジーは「芸術」をどう見るかを探る実験が京都市動物園(左京区)で行われ、23日に同園で分析結果の発表がある。美術家が制作した五つの映像作品を「鑑賞」させ、視線の動きを追跡。人間との比較で、同じサル目ヒト科ながら明らかな違いが見えたという。【南陽子】 「芸術と科学の融合を楽しもう」をテーマに京都市などが来年開催する「KYOTO STEAM―世界文化交流祭」の一環。同園と京都大の研究者が計画し1月に実験した。 映像モニターのどこを見ているかを赤外線でとらえる市販の視線計測機を使用。チンパンジーと人との比較認知研究にこの機器を採り入れた第一人者の京大高等研究院の狩野文浩・特定准教授と、同園の山梨裕美・主席研究員が中心となった。京大と連携する同園も昨年4月に機器を導入。6頭いるチンパンジーのうち、推定40代▽30歳▽25歳▽6歳の4頭に、果物ジュースでつなぎとめながら映像作品を見せた。

    チンパンジーと人間 芸術の見方を比較実験 京都市動物園 | 毎日新聞
    skam666
    skam666 2019/03/21
    “美術家が制作した五つの映像作品を「鑑賞」させ、視線の動きを追跡。人間との比較で、同じサル目ヒト科ながら明らかな違いが見えたという”
  • Typoglycemiaとは (タイポグリセミアとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    Typoglycemia単語 9件 タイポグリセミア 8.4千文字の記事 154 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要Typoglycemiaとその歴史における広がりTypoglycemiaは常に正しいのか日常に潜むTypoglycemia関連動画関連ニコニコQ関連項目掲示板 この記事は第355回のオススメ記事に選ばれしまた! よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 Typoglycemiaとは、単語を構成する文字を並べ替えても、最初と最後の文字が合っていれば読めてしまう現象のことである。 概要 まずは以下の文章を読んでいただきたい。 こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の も

    Typoglycemiaとは (タイポグリセミアとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
    skam666
    skam666 2018/07/23
    “Typoglycemiaとは、単語を構成する文字を並べ替えても、最初と最後の文字が合っていれば読めてしまう現象のことである”
  • 心理学ワールド 81号 特集 美の認知神経科学, 神経美学のこれまで 石津 智大(ロンドン大学) | 日本心理学会

    Profile─石津 智大 2009年,慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻後期博士課程修了。博士(心理学)。ロンドン大学ユニバーシティカレッジリサーチフェロー,日学術振興会特別研究員(早稲田大学),日学術振興会海外特別研究員(ウィーン大学)を経て,2018年より現職。専門は認知神経科学。論文は「神経美学の功績:神経美学はニューロトラッシュか」(『思想2016年4月号』岩波書店)など。 芸術ときくと,まったく興味のない人もいるかもしれない。ところが,しばしば芸術と同じ文脈で取り上げられる美はどうだろう。美はどこにでも立ち現れる。海の日の入り,お気に入りの絵画,好きな人の顔。見た目だけの話ではない。心根の綺麗さ,友情の美しさ。善行や正義を美徳としない文化はないだろう。かように多様な対象を貫く「美」という感覚。これがわたしたちにどんな意味をもっているのか,脳機能画像法を利用して研究して

    心理学ワールド 81号 特集 美の認知神経科学, 神経美学のこれまで 石津 智大(ロンドン大学) | 日本心理学会
    skam666
    skam666 2018/07/06
    “「美」という感覚。これがわたしたちにどんな意味をもっているのか,脳機能画像法を利用して研究している分野がある。神経美学(neuroaesthetics)だ。美学的体験の脳機能や,芸術的創造性に関係する脳の仕組みを研究”
  • ヘビやゴキブリもう怖くない? 苦痛なく緩和に成功 : 京都新聞

    恐怖の記憶を緩和する実験例 ヘビやゴキブリなどの生き物を見て怖いと思う「恐怖の記憶」を、怖い生き物の写真などを一切見せないで行う学習訓練で緩和させることに、関西文化学術研究都市の国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのグループが成功した。心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの治療に役立つ可能性があるという。米科学アカデミー紀要電子版に7日、掲載される。 グループは、ATRの千葉俊周研究員や米カリフォルニア州立大ロサンゼルス校など。 20~30代の男女30人で実験した。緩和学習をする1人を除く29人にヘビやゴキブリ、恐怖対象でないチョウなどを見せ、脳の活動状態が部位ごとに詳細に分かる装置「fMRI」で解析。恐怖の記憶によって引き起こされる活動パターンを生き物別に人工知能(AI)で推定した。 続いて、学習する1人がさまざまなことをヘビやゴキブリなどの写真を見ずに黙想し、緩和対

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    skam666 2018/03/08
    “ヘビやゴキブリなどの生き物を見て怖いと思う「恐怖の記憶」を、怖い生き物の写真などを一切見せないで行う学習訓練で緩和させることに(略)国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのグループが成功”
  • アマンダ・フィールディング - Wikipedia

    アマンダ・フィールディング (Amanda Feilding)、ウィームズとマーチ伯爵(英語版)夫人は、イギリスの芸術家、科学者、薬物政策改革者(英語版)。1998年に公益信託のベックリー財団を設立。これは、1)国際的な薬物政策に対する合理的で科学的根拠に基づく手法を推し進め、2)脳と認知における向精神薬の影響の先駆的な神経科学的および臨床的な研究を開始し、計画し、実行し、3)精神と身体の状態に対する治療、同様に、創造性と幸福を向上するための新しい道を探索するものである。 若年期と教育[編集] 幼い頃から意識の状態と神秘主義に興味を抱いていた。R.C.ゼーナー(英語版)教授とともに比較宗教学と神秘主義を、アルバート・ホーラーニ(英語版)とともに古典アラビア語を、また彫刻を研究した[要出典]。その後、変性意識状態、心理学、生理学、後に神経科学の研究に集中した。 1970年に自身に穿頭術を施し

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    skam666 2017/12/08
    “1970年に自身に穿頭術を施した時の短いカルトな芸術映画『ハートビート・イン・ザ・ブリテン』(英語)を撮影し、悪評を得た。穿頭は、意識を変容させ高揚させるための様々な手法の効果についての探索の一環”
  • 環境音楽を聴いたときの気分変化から疲れがわかる 理研が解明 | EconomicNews(エコノミックニュース)

    理化学研究所らの共同研究グループは、環境音楽の聴取により主観的な疲労が軽減し、安心・リラックス感が増強すること及び、その際の自律神経機能指標の変化パターンが、疲労、癒し、眠気、憂などの主観的気分の変化によって予測可能であることを明らかにした。 音楽を聴くことで主観的な気分に影響(安心・リラックス、モチベーション増加、興奮など)を与えることは広く認識されており、音楽を聴くことで、気分が改善され疲労感が減ることも報告されている。しかし、音楽が与えるこうした影響について、生理学的な観点での科学的なコンセンサスは得られていなかった。一方で、疲労の度合に関して、慢性的、肉体的、精神的、その複合型の疲労などさまざまなものがあること及び、主観的な疲労感と必ずしも一致しないこともあり、客観的な疲労・疲労感の指標と主観的な気分変化との関係性は解明されていなかった。このほど、理化学研究所らの共同研究グループ

    環境音楽を聴いたときの気分変化から疲れがわかる 理研が解明 | EconomicNews(エコノミックニュース)
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    skam666 2017/05/10
    "研究グループは、環境音楽の聴取により主観的な疲労が軽減し、安心・リラックス感が増強すること及び、その際の自律神経機能指標の変化パターンが(略)主観的気分の変化によって予測可能であることを明らかにした"
  • 霊長類の脳が大きいのはヘビのせい? – 「ヘビ検出理論」の真偽に迫る

    霊長類の大きな脳 ほ乳類は、ほかの脊椎動物よりも身体のわりに大きな脳を持っています。なかでも多くの霊長類は、ほかのほ乳類よりも大きな脳を持っています。霊長類が脳(とくに視覚系)を発達させた要因として、かつては果実への移行が有力視されていましたが、20年ほど前からは、霊長類の複雑な社会構造で必要なコミュニケーションのためとの説が唱えられていました。しかし近年では、毒ヘビのいない地域での霊長類の視覚が劣ることや、ヘビを見たことのないサルでもヘビをすばやく見つけることなどから、霊長類はヘビを検出するために脳(とくに視覚システム)を大きくしたとの「ヘビ検出理論」(Isbell, 2009)が提唱されています。にわかには信じられない学説ですが、いまでは多くの実験結果によって支持されています。 ヒトやサルはヘビをすばやく見つける ヒトの祖先の霊長類は、およそ6500万年前ころから樹上で放散適応を始め

    霊長類の脳が大きいのはヘビのせい? – 「ヘビ検出理論」の真偽に迫る
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    skam666 2016/12/06
    “毒ヘビのいない地域での霊長類の視覚が劣ることや、ヘビを見たことのないサルでもヘビをすばやく見つけることなどから、霊長類はヘビを検出するために脳(とくに視覚システム)を大きくしたとの「ヘビ検出理論」”
  • 音楽を聞いても快感を得ることができない理由は「脳」にあった

    音楽を聞いても快感を得ることができない理由は「脳」にあった2016.11.23 17:066,331 Haruka Mukai 音楽好きにはイメージしづらいかもしれませんが、音楽によってどれくらい心地よさを感じるかには個人差があり、どんな音楽からも快感を得られない人はこの世界に3〜5%ほど存在するといわれています。これまでの研究では、そうした違いの要因は人に快感を与える役割を担う報酬系と、音を知覚する聴覚野の2つが関係していると考えられてきました。 今回バルセロナ大学とマギル大学の研究チームは、fMRI(ニューロイメージング)を使って脳の報酬系の動きを観察することで、音楽によって快感を得る仕組みをより具体的にあきらかにしようと試みました。 研究では、45人の参加者を音楽に快感を得る度合いによって3つのグループにわけ、「音楽を聞いたときの脳の動き」と、同じ報酬系を刺激する「ギャンブルをしてい

    音楽を聞いても快感を得ることができない理由は「脳」にあった
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    skam666 2016/11/24
    “どんな音楽からも快感を得られない人はこの世界に3〜5%ほど存在する”
  • 魚にも人間の顔が見分けられる:研究結果

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    skam666 2016/07/21
    “研究チームが訓練したテッポウウオは、多数の人間の顔のなかから、学習させた人の顔だけを正確に判別し、水鉄砲をぶつけて当てることができた”
  • 高音の音楽を聴くと、食べ物を甘く感じる:研究結果

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    skam666 2016/07/13
    “人間は、高い音の音楽を聴くと食べ物を甘く感じ、低音の音楽では苦みを多く感じるという。では、なぜ味覚と関係ない感覚が、食べ物の味に影響を与えるのか。その鍵を握る「多感覚知覚」についての研究”
  • 世界初!大麻が脳に悪影響を与えることを科学的に証明

    ・長年不明であった大脳皮質内の神経回路形成の重要なメカニズムを解明 ・大麻(マリファナ)の有効成分でもあるカンナビノイド が、大脳皮質神経回路の破綻をきたすことを発見 ・大麻や危険ドラッグが脳に悪影響を与えることの科学的根拠を明らかにしたとともに、脳損傷、認知症での機能回復に応用できる可能性も期待できる成果 大阪大学大学院医学系研究科解剖学講座(分子神経科学)の木村文隆准教授を中心とする研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明しました。同時に、大麻の有効成分でもあるカンナビノイドと類似した物質が回路形成に重要な働きをしており、不要な配線(シナプス)を刈り込むこと、つまり、外来性に大麻を摂取すると、必要な配線まで刈り込まれ、神経回路の破綻をきたすことを世界で初めて明らかにしました (図1) 。 これまで、神経回路ができるのには神経活動が重要な役割をすること

    世界初!大麻が脳に悪影響を与えることを科学的に証明
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    skam666 2016/07/01
    “大麻や危険ドラッグが脳に悪影響を与えることの科学的根拠を明らかにしたとともに、脳損傷、認知症での機能回復に応用できる可能性も期待できる成果”
  • UTokyo FOCUS | 東京大学

    「想像×科学×倫理」ワークショップ2023第3回 「自然のかたち、人工のかたち」 2023年12月11日 科学と技術

    UTokyo FOCUS | 東京大学
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    skam666 2016/05/31
    “蜂球を形成しているニホンミツバチの脳では、高次中枢である「キノコ体」の一部の神経細胞が興奮していることを初めて見出しました。さらにこの神経興奮は、ミツバチを蜂球内と同じ高温に曝すことでも再現”
  • 「2度あることは3度あるか?」を脳が計算 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター記憶神経回路研究チームのジョシュア・ジョハンセンチームリーダーらの国際共同研究チーム※は、記憶の手がかりとなる情報に生じた曖昧さが、脳内の扁桃体[1]で計算され蓄積されることで、動物の行動に反映されることを発見しました。 ある状況で楽しい体験や嫌な体験をすることが繰り返されると、その体験は出来事が起こった時の状況と強く結び付いて記憶されます。“2度あることは3度ある”といいますが、私たちは同じ状況に再度遭遇すると、情動[2]記憶によって起こりうる結果を予測し対応しようとします。ところが現実には、同じような状況に遭遇しているのに予測した結果が起こらない、つまり“2度あっても3度目はない”ということも起こります。これを「随伴性の低下[3]」と呼びます。随伴性の低下によって“2度あることは3度あるかどうか?”と情報が曖昧になるとき、その情報が脳内で

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    skam666 2016/05/24
    “研究チームは、記憶の手がかりとなる情報に生じた曖昧さが、脳内の扁桃体で計算され蓄積されることで、動物の行動に反映されることを発見(略)不中安障害などの精神疾患の発症メカニズムの理解につながると期待”
  • 性格は「腸内細菌」によって決まる:研究結果

    skam666
    skam666 2016/05/17
    “マウスを使った研究では、腸内細菌が行動にまで影響を与える場合があることがわかっている”
  • カラスとチンパンジーの判断力は同等、動物の知能に脳の大きさは関係ないことが判明

    by Nikita 「脳の大きい動物ほど知能が高い」という考え方が生物学者の間での通説でしたが、最新の研究により、霊長類よりも脳の小さいカラスが、自己制御性を試す実験において霊長類と同等の知能を持っていることが明らかになっています。 Ravens, New Caledonian crows and jackdaws parallel great apes in motor self-regulation despite smaller brains | Open Science http://rsos.royalsocietypublishing.org/content/3/4/160104 When it comes to brains, size doesn’t matter | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/04/w

    カラスとチンパンジーの判断力は同等、動物の知能に脳の大きさは関係ないことが判明
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    skam666 2016/05/04
    "カラスが、自己制御性を試す実験において霊長類と同等の知能を持っていることが明らかに(略)ヒトや類人猿の知能が高い理由としては、脳が大きいからではなく、脳神経の複雑性や神経細胞間の結合の数が挙げられる"
  • 夢が録画できる日も近い? 脳内イメージをYouTubeにアップしてみた結果

    頭の中で考えたことは、言葉や態度に表さない限り誰にも伝わらない。そう考えている人も多いと思いますが、もしかしたら、いずれ脳内が丸見えになってしまう日がやってくるかもしれません。それを実現するかもしれないのは、MRIを利用して脳の活動を視覚化するシステム。視覚化した情報を保存し、脳波の変化と比べることで脳波を解読しようという試みです。科学者が20年前にこの技術を開発したのは、寝ている間の夢を記録し、起きてから見るためだったそうですが、現在では昏睡状態にある人とのコミュニケーションなどへの活用が期待されています。 脳内にプライバシーはない? ハンク・グリーン氏:私たちの脳内では何が起きているのでしょうか。 万事休す。プライバシーがあるなんて思ったら大間違いです。科学者たちにはあなたの脳の中まで見えているんですよ。 MRIは、磁気共鳴の働きを応用した装置。Berkeleyというチームは、私たちが

    夢が録画できる日も近い? 脳内イメージをYouTubeにアップしてみた結果
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    skam666 2016/04/14
    “被験者にfMRI(MRIを利用して、脳や脊髄の活動に関連した血流の変化を視覚化する方法)を長時間つけ、映画の予告編を見せました。そして、彼らの頭の中で起きていることをすべて記録(中略)脳波を解読してイメージ化”
  • かゆいところを掻くともっとかゆくなるのは、なぜか?

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    skam666 2016/04/10
    “最近になってようやく「なぜ掻くのを止められないのか」というメカニズムが解明されつつある”
  • アルツハイマー病は「思い出せないだけ」? 理研、失った記憶の復元に成功

    アルツハイマー病の患者は、記憶が失われておらず、思い出せないだけかもしれない――そんな研究結果を、理化学研究所が3月17日に発表した。動物実験を通じ、アルツハイマー病で失った記憶を人為的に復元できたという。 アルツハイマー病は、物忘れなどの記憶障害から始まり、認知機能全般が徐々に低下する病気。海馬の異常が原因とされる一方、記憶を新しく作れないためなのか、形成された記憶を正しく思い出せないためなのか、詳細なメカニズムは不明だった。 研究グループは、マウスを箱に入れ、足に弱い電流を流す実験を実施。通常のマウスの場合、再び同じ箱に入れると、嫌な記憶を思い出し「すくむ」のに対し、アルツハイマー病を患った「ADマウス」は、「すくむ」動作を見せなかった。 しかし、ADマウスの脳内に光を照射し、記憶を保存する細胞群「記憶エングラム」を刺激したところ、「すくむ」動作を見せた。同グループは「光の刺激で記憶を

    アルツハイマー病は「思い出せないだけ」? 理研、失った記憶の復元に成功
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    skam666 2016/03/17
    "研究チーム代表の利根川進氏によると「アルツハイマー病の患者の記憶は失われておらず、思い出せないだけかもしれない」直ちに治療法開発に結びつくものではないが、今後、治療や予防法開発に貢献することが期待"