『4751日 もういないキミへ』/ユニバーサル シグマ ナインティナイン・岡村隆史が昨年から、「DJタカシ」として都内のクラブに出没しているという。DJといえば、特に若者からは羨望のまなざしを向けられる存在であるが、近年では、芸能人の「駆け込み寺」としても機能しているという。 とはいえ、岡村ほど売れている芸能人であれば、当然DJでの収益はまったく度外視だろう。しかしピークが過ぎたアーティストや、「あの人は今」といわれるタレントともなると、DJ活動は生活する上で、最も手堅い商法になるようだ。 「明石家さんまと大竹しのぶの長女・IMALUは、まさにそのパターンです。都内ではあまり見ない形式ですが、地方のクラブイベントとなると、『ゲストに有名芸能人DJが来る』という触れ込みだけで相当の集客を見込めます。ギャラはもちろん、知名度が高ければ高いほどアップし、IMALUクラスであれば、一晩で40~50
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