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医療に関するstealthinuのブックマーク (375)

  • 献血頼らず輸血、iPSから血小板量産 国内16社 - 日本経済新聞

    製薬・化学関連の国内企業16社は体のあらゆる部分になることができる万能細胞「iPS細胞」を使い、血液の成分である血小板を量産する技術を世界で初めて確立した。これまでは献血に頼っていた。大学発ベンチャーのメガカリオン(京都市)の事業に大塚製薬グループやシスメックスなどが協力した。来年にも臨床試験(治験)を始め2020年の承認を目指す。今回量産のめどが付いたのは血小板の血液製剤。この血液製剤は外科

    献血頼らず輸血、iPSから血小板量産 国内16社 - 日本経済新聞
    stealthinu
    stealthinu 2017/08/07
    すごい。ついに献血なくても大丈夫な方向へ一歩か。あとは赤血球作れたらいけるの?
  • がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    カレーの香辛料ターメリックとしても知られる「ウコン」の成分を利用し、がんの進行を大きく抑えることにマウスの実験で成功したとする研究結果を、京都大のチームがまとめた。 抗がん作用は以前から知られていたが、効果を強める方法を開発したという。新たながん治療薬の開発が期待される成果で、神戸市で開かれる日臨床腫瘍学会で27日発表する。 この成分は「クルクミン」と呼ばれ、大腸がんや 膵臓 ( すいぞう ) がんの患者に服用してもらう臨床試験が国内外で行われている。ただ、有効成分の大半が排せつされるため血液中の濃度が高まらず、効果があまり出ないという課題があった。 チームの掛谷秀昭教授(天然物化学)らは、排せつされにくく、体内で有効成分に変わるクルクミンの化合物を合成。有効成分の血中濃度を従来の約1000倍に高めることに成功した。人の大腸がんを移植したマウス8匹に注射したところ、3週間後の腫瘍の大きさ

    がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    stealthinu
    stealthinu 2017/07/27
    『有効成分の血中濃度を従来の約1000倍に高めることに成功』というのがないと効かない。がこれきっと疑似科学に使われるんだろうな…
  • 精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ

    非常に興味深いお話でした。 古を入手して読んでいるところですが、他の話も興味深く、人情味ある筆致が魅力的です。 絶版なのがもったいないですね…。 ※「お忍び」は違和感がある、というご指摘を複数受けたことを踏まえて、タイトルを若干変更致しました(文字数は変更なし)。 続きを読む

    精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/23
    前半も大変おもしろい話なのだが、自分の立ち位置によって見え方が全く変わってきてしまう、というのが一番恐ろしかったというのがなるほどだった。
  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/11
    代替医療はスパム以上に糞だな。生死を脅しに使った詐欺商売だから。
  • 昔の赤ちゃんはハチミツを食べても大丈夫だった?:朝日新聞デジタル

    ハチミツにはボツリヌス芽胞が含まれていることがあり、1歳未満の乳児に与えてはいけません。日では1987年に1歳未満の乳児にハチミツを与えないよう通達が出ています。それまではハチミツの危険性は知られておらず、保健師の指導によってハチミツを与えられていた乳児ボツリヌス症の事例も報告されています。 ご年配の方の中には「昔は赤ちゃんにハチミツを与えていたけどなんともなかった。どうして今はだめなのか」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。赤ちゃんにハチミツを与えても大丈夫だったという育児体験は当なのでしょう。でも、昔の赤ちゃんの抵抗力が強かったり、ハチミツの質が良かったりしたわけではありません。 ハチミツをべた赤ちゃんが必ず病気になるとは限りません。ハチミツにボツリヌス菌が入っていなかったり、入っていても菌が腸管に定着したりしなければ、乳児ボツリヌス症を発症しません。運の悪い赤ち

    昔の赤ちゃんはハチミツを食べても大丈夫だった?:朝日新聞デジタル
    stealthinu
    stealthinu 2017/04/24
    『「昔は赤ちゃんにハチミツを与えても大丈夫だった」というのは不正確です。「昔は他の理由で赤ちゃんがたくさん亡くなっていたからハチミツの危険性がわからなかった」というのが正確』アレルギーの話も同様。
  • 肺にまさかの「造血」機能、米研究者が発見

    肺は空気を呼吸することにより、吸気内の酸素を血液中に取り込み、また血液中の二酸化炭素を呼気を通じて体外に排出する機能が一般に知られている。だがそれ以外に、哺乳類の肺には「血を作る」機能もあることが、米国の研究者らによって明らかになった。 科学の常識を覆す発見 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究チームが研究成果を発表し、学術誌「ネイチャー」に論文が掲載された。 科学の世界では数十年来、骨髄がほぼすべての血液成分を作っているという前提に立っていた。だが研究チームは、マウスを使った実験で、肺が1時間あたり1000万個以上の血小板を生産していることを発見。この数は、マウスの全血液に含まれる血小板の過半数に相当するという。血小板は、血管が損傷して血液が流れ出る時に血栓を作り、止血する役割を担う。 厳密には、従来の研究で、骨髄の中で血小板を生成する「巨核球」と呼ばれる細胞が、肺の中

    肺にまさかの「造血」機能、米研究者が発見
    stealthinu
    stealthinu 2017/03/29
    血小板は肺で半分くらい作られてるらしい。少なくともねずみは。元になる細胞が骨髄で作られてその後肺に移動して血小板が作られるという流れ。まだわかってないことってたくさんあるのだな。
  • バイオレット光が近視進行を抑制、慶應大が発見 - PC Watch

    バイオレット光が近視進行を抑制、慶應大が発見 - PC Watch
    stealthinu
    stealthinu 2017/01/04
    ブルーライトが実は目にいい(近視抑制)とはなあ。
  • 「じわじわ」被ばくの発がん影響を動物実験で明らかに-モデルマウスを用いて低線量率被ばくに起因する発がんリスクを直接的に評価- | 量子科学技術研究開発機構

    「じわじわ」被ばくの発がん影響を動物実験で明らかに -モデルマウスを用いて低線量率被ばくに起因する発がんリスクを直接的に評価- 発表のポイント 少量ずつ長期間被ばく(低線量率被ばく)した際の発がんリスクについて、直接的な評価に初めて成功した。 被ばくに起因するがんと自然に生じたがんを遺伝子解析で区別できる特殊なマウスを用いて被ばく後のがんの発生率を調査した。 被ばくの総量が同じでも、時間当たりの被ばく量が少ないほど、被ばくに起因するがんのリスクは低下することがわかった。 時間当たりの被ばく量がある程度以下になると、まったく被ばくしていない場合と同等になる。 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野俊夫。以下「量研」という。)放射線医学総合研究所 放射線影響研究部の柿沼志津子部長らは、低線量率被ばく後の発がんリスクを、特殊な発がんモデルマウスを用いた遺伝子解析により、初めて直接

    「じわじわ」被ばくの発がん影響を動物実験で明らかに-モデルマウスを用いて低線量率被ばくに起因する発がんリスクを直接的に評価- | 量子科学技術研究開発機構
    stealthinu
    stealthinu 2016/12/15
    『少しずつじわじわと長期間被ばくした場合には、短時間で一度に被ばくした場合よりも、被ばくに起因する発がんのリスクが小さくなること、また、線量率がさらに低くなるとそのリスクは見えなくなること』
  • 手術室向け非接触型画像操作システム Opect(オペクト)|医療関連サービス|ニチイ

    Opectは手術中の重要な意思決定を支援するために、手術中に執刀チームが参照する画像ファイルを非接触で直感的に操作することを可能にしたシステムです。 システムの様々な特徴と機能、実現する効果をご紹介します。 Opectとは Microsoft社製のゲーム機「Kinect(キネクト)」を活用し、手術中の画像確認の手間を解消し、手術の効率化を実現した非接触型の画像操作システムです。 執刀医の手の動きによって画面上の参照画像の表示や切り替えが可能となり、執刀医が患者のそばを離れることなく参照したい画像をすぐに確認し、施術することができます。 今までは… 画像を確認したい時、「画像表示端末を執刀医の指示のもと助手が操作する」、「執刀医が滅菌手袋をとり、術野を離れて操作する」等の方法で行っていました。これにより、執刀医は術中のリズムが崩れストレスを感じることに繋がっていました。 Opectを導

    手術室向け非接触型画像操作システム Opect(オペクト)|医療関連サービス|ニチイ
    stealthinu
    stealthinu 2016/12/05
    かっけえ… こういう応用はいいなあ。ARみたいなのもこういう応用できそうだよな。
  • ビールの苦味、認知症予防…蓄積たんぱく質除去 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、アルツハイマー病の予防効果があることを、飲料大手のキリンと東京大、学習院大の共同研究チームが明らかにした。 厚生労働省によると、認知症の人は国内に約462万人(2012年)おり、このうち約7割をアルツハイマー型が占めると推計される。加齢に伴い、脳内にたんぱく質の「アミロイドβ」が蓄積することが原因とされる。 キリンや東京大の中山裕之教授らの実験で、ホップ由来の苦み成分である「イソα酸」に、脳内の免疫細胞である「ミクログリア」を活性化させ、アミロイドβを除去する作用がみられた。イソα酸を含むえさをべたマウスは、そうでないマウスに比べ、アミロイドβが約5割減少し、認知機能も向上したという。

    ビールの苦味、認知症予防…蓄積たんぱく質除去 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    stealthinu
    stealthinu 2016/11/28
    これでビール飲む口実が!
  • 週刊現代の取材について〜記事捏造を告発する〜 | あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ

    最近のことなのですが、週刊現代の記者から取材を受け、危うく捏造された医療批判記事の片棒を担がされそうになりました。講談社という大手出版社の名前に油断したのもあるのですが、巧妙かつ卑劣な手口でした。備忘録、また、同業者の皆様への警鐘として記事にします。

    週刊現代の取材について〜記事捏造を告発する〜 | あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/18
    こういうのがちゃんと可視化出来て世の中に広まるようになったのはほんと良いことだ。これまではマスコミの捏造誘導に乗るしかなかった。
  • 長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    フリーアナウンサーの長谷川豊が、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というブログ記事の問題で、10月3日、MCを務める『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の番組冒頭で謝罪。さらに、昨日には同番組の降板が発表され、これによりテレビのレギュラー番組がすべてなくなった。 だが、同番組で行った謝罪内容は「患者の方々、その方々を支えてらっしゃるご家族のみなさま方、関係者の方々を深く傷つける表現をしてしまったことに関しては、全面的に私のミスです」というもので、“表現は良くなかったが、主張自体は間違っていない”と今も考えているらしい。 しかし、あらためて指摘しておくが、長谷川の主張はデタラメばかりだ。そもそも人工透析患者に限らず生活習慣病と総称される疾病は先天的要因と後天的要因のどちらか一方にのみ起因するわけではないし、経済状況や労働環境など社会的要

    長谷川豊はとうとう全番組降板も…背後にいた“医療自己責任論”を叫ぶ若手医者グループは逃走 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/07
    リテラの記事だけどこういうバックグラウンドがあってあの騒動となったのは確かっぽい。
  • 「ソルトウォーターバッシング(塩水洗浄)」は危険です - NATROMのブログ

    大量の塩水を飲用して腸を洗浄すると称する「ソルトウォーターバッシング」あるいは「塩水洗浄」というダイエット法が流行っているようです*1。「自宅で簡単にデトックスできる」などと謳われていますが、医学的な観点からは、ソルトウォータバッシングはダイエットの効果に乏しいだけでなく危険です。安易に実行しないでください。 ソルトウォーターバッシングとはどういうものか ソルトウォーターバッシングの方法は、どのサイトを読んでも大差はありません。概ね、以下のようなものです。 1リットルの生理塩水をつくる(飲みやすいようにレモン汁を混ぜてもよい)。 朝起きてすぐに1リットルの塩水を20分で飲み切る。 便が出るのを待つ。 水は天然水を、塩は天然塩を使え、とか、ソルトウォーターバッシング後にサプリメントを勧めているところもありますが、だいたいこれだけです。 確かに大量の塩水を一度に飲めば、一時的に便秘は解消さ

    「ソルトウォーターバッシング(塩水洗浄)」は危険です - NATROMのブログ
    stealthinu
    stealthinu 2016/09/21
    これひとつのネタで色んな社会の闇が含まれてるな。疑似科学、ニセ医療、過剰なダイエット、アフィ、ブラックハットSEO、クラウドソーシングの闇、など。
  • 【魚拓】自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(長谷川豊)

    http://blogos.com/outline/191041/ - 2016年9月20日 17:10 - ウェブ魚拓

    【魚拓】自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(長谷川豊)
    stealthinu
    stealthinu 2016/09/21
    なるほど。炎上狙いとかでPV与えたくないけどブ米はしたい場合、一旦魚拓取ってそれに対してブクマすりゃいいのか。
  • 顔の好みを好き・嫌い両方向に変化させるニューロフィードバック技術を開発 ATR|株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

    平成28年9月9日 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR) ブラウン大学(米国) 国立研究開発法人日医療研究開発機構(AMED) 研究成果のポイント 従来のヒト脳研究では、異なる脳領域がそれぞれ別の認知機能に関わるとされてきた。 研究では、最先端のニューロフィードバック技術(Decoded Neurofeedback, DecNef)を用い、単一の脳領域内の異なる活動パターンが、それぞれ異なる認知機能の変化を引き起こすことを証明した。 具体的には、高次の脳領域(帯状皮質)にDecNefを適用し、重要な社会認知機能である顔の好みを、好き・嫌い両方向に変化させることに世界で初めて成功した。 成果は、帯状皮質が好き・嫌いという異なる認知機能の両方に関わることを意味する。 研究の過程でDecNefの高度化に成功、DecNefを低次・高次にかかわらずあらゆる脳領域に適用可能かつ認知機

    stealthinu
    stealthinu 2016/09/09
    ニューロフィードバックという手法により「好み」を任意の方向に変化させられる技術… まさしく洗脳が可能な技術だから論文最後に「倫理面での懸念」についても触れられている。
  • 麻疹(はしか)やばいよ。医者の本音。 | すけすけのマイル乞食

    麻疹(はしか)蔓延・・・ 職業は医師、職場は大阪、普段利用するのは関西空港。そして情報発信をするブログを書いており、内容が飛行機関係。 そんな自分が書かないわけにはいかないです。 リアルな情報があったりするので、具体的な内容には触れれませんのでご理解下さい。 現在「麻疹(はしか)」が流行しています。まじで、やばいです。自分は当にビビってます。 8/25にに朝日新聞に大きな記事が出ました。 この1週間で、確実に麻疹が広がっています。 まず、海外で麻疹をもらって来た患者が、ジャスティンビーバーのコンサートに行ったようです。そこで大量に感染。あとで書きますが、麻疹は空気感染します。 その患者は、西宮市在住らしく、先日関西空港も利用したと。ほんで関西空港あたりでも大量に感染してる。 今、そんな状況です。 麻疹ってどんな病気?? 麻疹ウイルスによる急性熱性発疹性のウイルス感染症です。 麻疹ウイルス

    麻疹(はしか)やばいよ。医者の本音。 | すけすけのマイル乞食
    stealthinu
    stealthinu 2016/09/02
    はしかって今や医者でも治療に当たったことがないくらいの病気になってるのか。「はしかのようなもの」という比喩表現の意味がぜんぜん変わってくるな。
  • はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ

    「母親に結構な金が注ぎ込まれてる」(http://anond.hatelabo.jp/20160823232626 )を書いた元増田です。 まずは予想をはるかに超えて、多くの方から温かいコメントをいただいたことに感謝したい。 こんなにブコメがつくとは思わなかったし、ついたとしても、もう少し甲論乙駁するブコメになるかとおもっていた。 「お金のことなど気にすることはない」という趣旨のコメントを多くいただいた。 当にありがたいし、そういうコメントに対してこんな返し方をするのも失礼なのかもしれないが、 心を言えば、多分、そういう言葉をくださる優しい方々が心配するほどには気にしていない。 母は、当然の権利を行使しているのだと思っている。 ただ、やっぱり現実に「60万円」という金額を見ると驚かざるを得ないのは事実だし、 どちらかというと気にしているのは「俺らが後期高齢者になっても、これが続けられる

    はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ
    stealthinu
    stealthinu 2016/08/25
    『あと長くても10年は持たない老女よりもこの先何10年もこの国を支えていく若者のほうがROIは確実に大きいと思うのだがなぜこうなるのかは考察に値すると思う』元増田はこの視点を持ってるから支持されたと思う。
  • レビー小体型認知症 - Wikipedia

    レビー小体型認知症(レビーしょうたいがたにんちしょう、英: Dementia with Lewy Bodies; DLB)は1995年の第1回国際ワークショップで提案された新しい変性性認知症のひとつである。日の小阪憲司らが提唱したびまん性レビー小体病を基としている。日ではアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症と並び三大認知症と呼ばれている。進行性の認知機能障害に加えて、幻視症状、レム睡眠行動障害とパーキンソン症候群を特徴とする変性性認知症である。 DLBはレビー小体という点でパーキンソン病と基的には同じ疾患であり、運動症状が主であればパーキンソン病と診断され、認知症症状が主として出現すればレビー小体型認知症と診断されるが、原因が基的に同一であるため両者を併せもつ症例も多い(後述のPDD参照)。 DLBでは運動のスロー化、手足の震え、幻視、睡眠障害、失神、バランス失調、転倒などを経

    レビー小体型認知症 - Wikipedia
    stealthinu
    stealthinu 2016/08/16
    レビー小体型認知症だと人や小動物が家の中に入ってくるような詳細な幻視を見たりするらしい。座敷わらしだけじゃなくいろんな妖怪の理由になってるのかもな。
  • 人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース

    東京大学医科学研究所が導入した2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。 このうち60代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断されこの白血病に効果がある2種類の抗がん剤の治療を数か月間、受けましたが、意識障害を起こすなど容体が悪化し、その原因も分かりませんでした。このため、女性患者の1500に上る遺伝子の変化のデータを人工知能に入力し分析したところ、人工知能は10分ほどで女性が「二次性白血病」という別のがんにかかっている

    人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース
    stealthinu
    stealthinu 2016/08/05
    くっ、ディープラーニング系じゃなくてワトソンのほうか。エキスパートシステム系もしぶとく生き残ってるな。というか領域が限られてれば結構有効に使えるということなんだろうな。
  • 人間医師が人工知能の前でカブトを脱ぐ日

    人工知能は人間に勝てるか」という話題を耳にすることが多くなった。先日、日経メディカルに掲載された駒村和雄先生のコラムでも、この話題に触れた(「人工知能が人間医師に勝てない理由」)。内容をざっくり紹介すると、「診断に関しては、技術がいかに進化しても、機械がその診断に対する責任を取ることができない以上、人間医師が要らなくなることはない」という記事である。 しかし、この記事を読んでから数日後、あるイベントを聴講したのをきっかけに、「やっぱり医療の世界も人工知能に取って代わられる日が来るかもしれない」と思うようになった。なぜ私が、駒村先生の記事と真逆の考えを持つに至ったかについて、イベントで聞いた話の内容を紹介しつつ、駄弁を弄してみたい。 なお以下では、医療行為(特に診断)と自動車運転を比較しながら、人工知能AI)の可能性について論じていく。もし「医療を自動車の運転なんぞと比べるとは、けしから

    人間医師が人工知能の前でカブトを脱ぐ日
    stealthinu
    stealthinu 2016/07/27
    これは思いのほかよいエントリーだった。人間よりも判定能力の高いコンピュータの診断を人間が覆して治療してやはり間違っていた場合、責任はどうなるのかという問題。他の分野でも起こりうる。