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本と読み物に関するstealthinuのブックマーク (5)

  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
    stealthinu
    stealthinu 2020/10/01
    すごい長いエントリなのに一気に読んでしまった。すごく面白かったし、2000年代の出版社の空気を記録したものとしても貴重なのでは。
  • 【文庫版11/5発売】君はもう読んだ? 発売即重版のSF童話「地球灰かぶり姫」全ページ無料公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    2018年の第6回ハヤカワSFコンテストで優秀賞を受賞した三方行成『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』。発売されるや各所からの絶賛も相次ぎ重版が決まった、2010年代SFの話題作のひとつですが、11月5日に待望の文庫版が発売します! 第1話の「地球灰かぶり姫」の全文をnoteでも全ページ無料公開。トランスヒューマンのお姫様のもとへガンマ線バーストの爆発が降り注ぐ、タイトルに偽りなしのおとぎ話をどうぞお楽しみください。 『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』 三方行成/ハヤカワ文庫JA 装画:シライシユウコ むかしむかし──の反対を言おうとすれば、いったいどんなことばになるのでしょうね。さきざき? はるか遠い未来? とにかく、女の子がひとりおりました。 名前はシンデレラといいました。環大西洋連合王国の臣民です。正式に名乗らせようとすると公開暗号鍵(キー)やら契約知性アドレスやら

    【文庫版11/5発売】君はもう読んだ? 発売即重版のSF童話「地球灰かぶり姫」全ページ無料公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    stealthinu
    stealthinu 2019/01/30
    おもしろかった。軽い口あたりでよいね。
  • リーダブルコードの解説 - 2012-06-11 - ククログ

    注: 記事中の「解説」の部分のライセンスは「Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承」です。「解説」は「クリアコード」(「ClearCode Inc.」)によって変更されています。変更前の原著作者は「オライリー・ジャパン」です。「Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承」なので再配布や変更や翻訳などはライセンスに従って自由に行えますが、営利目的で利用することはできません。 https://amazon.co.jp/dp/B0064CZ1XEの翻訳である「リーダブルコード」が今月(2012年6月23日)発売されます。すでに予約できるようです。 https://amazon.co.jp/dp/4873115655 書の内容は原書の紹介記事を参照してください。 日語版の訳者は角さんです。これまでの訳書と同様にとても読みやすく訳されています。翻訳なので読

    リーダブルコードの解説 - 2012-06-11 - ククログ
    stealthinu
    stealthinu 2012/06/14
    これは良い解説。これだけで「リーダブルコード」が書きたくなる!『「リーダブルコード」という聞きなれない言葉にすることで、読んだ人に「リーダブルコード」というものについて注意して欲しいから』
  • 宮沢賢治 グスコーブドリの伝記

    グスコーブドリは、イーハトーヴの大きな森のなかに生まれました。おとうさんは、グスコーナドリという名高い木こりで、どんな大きな木でも、まるで赤ん坊を寝かしつけるようにわけなく切ってしまう人でした。 ブドリにはネリという妹があって、二人は毎日森で遊びました。ごしっごしっとおとうさんの木を挽(ひ)く音が、やっと聞こえるくらいな遠くへも行きました。二人はそこで木いちごの実をとってわき水につけたり、空を向いてかわるがわる山鳩(やまばと)の鳴くまねをしたりしました。するとあちらでもこちらでも、ぽう、ぽう、と鳥が眠そうに鳴き出すのでした。 おかあさんが、家の前の小さな畑に麦を播(ま)いているときは、二人はみちにむしろをしいてすわって、ブリキかんで蘭(らん)の花を煮たりしました。するとこんどは、もういろいろの鳥が、二人のぱさぱさした頭の上を、まるで挨拶(あいさつ)するように鳴きながらざあざあざあざあ通りす

    stealthinu
    stealthinu 2010/06/09
    「グスコーブドリの伝記」とても良いお話なのだが現在から見ると否定されてしまうお話になってしまったよな… それは地球温暖化だけじゃなくて科学礼賛・万能思想も含めて。でも自分はグスコーブドリ支持だ。
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    stealthinu
    stealthinu 2009/03/30
    いくつか挙げられてる言葉だけでも結構勉強になるものがあった。このタイトルってディズニーランドのやつからつけたんだよね?
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