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科学と読み物に関するstealthinuのブックマーク (11)

  • 「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭

    はいどーも あでのい です! いやー、とうとう完結ですよ劇場版Gのレコンギスタ! この人類史上に残る一大事を目前にして、このブログ、直近記事が刃牙シリーズ、麻雀漫画シン・ウルトラマンですよ? 一体何のためのブログだと思ってんすかね当。忘れてる人のために言っときますが、このブログは元々Gレコ感想用ブログです。忘れないように! という訳で今日は漫画『チ。-地球の運動について-』の感想です。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館 Amazon この度最終巻の発売に加えてアニメ化も決まったとのことでめでたい限りですね。全8巻できれいにまとまってるのもおすすめしやすいポイントです。 でまあ、なんですけど、今日はちょっとこの大人気漫画の『チ。』を、私の持てる限りの全身全霊をもってして可能な限りボコボコにしてやりたいと思います。 やー、遂に書いちゃったよ作品批判

    「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭
    stealthinu
    stealthinu 2022/07/22
    また「チ。」批判かと思ったがこれは相当すごくて面白い。長すぎて全部読んでらんないくらい。
  • ニコラウス・コペルニクス - Wikipedia

    ニコラウス・コペルニクス(ラテン語名: Nicolaus Copernicus、ポーランド語名: ミコワイ・コペルニク  Mikołaj Kopernik[ヘルプ/ファイル]、1473年2月19日 - 1543年5月24日[1])は、ポーランド出身の天文学者。 晩年に『天球の回転について』を著し、当時主流だった地球中心説(天動説)を覆す太陽中心説(地動説)を唱えた。これは天文学史上最も重要な発見とされる(ただし、太陽中心説をはじめて唱えたのは紀元前三世紀のサモスのアリスタルコスである)。また経済学においても、貨幣の額面価値と実質価値の間に乖離が生じた場合、実質価値の低い貨幣のほうが流通し、価値の高い方の貨幣は退蔵され流通しなくなる (「悪貨は良貨を駆逐する」) ことに最初に気づいた人物の一人としても知られる。 コペルニクスはまた、教会では司教座聖堂参事会員(カノン)であり、知事、長官、法学

    ニコラウス・コペルニクス - Wikipedia
    stealthinu
    stealthinu 2020/10/31
    「チ。」からこれ読んだ。コペルニクスが従円と周転円入れ替えても同じ結果になり周転円が地球を回るようになり従円がある点を回るようになるとこから地動説にたどり着いたと。なるほどすげえ!!
  • http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~m-mat/NON-EXPERTS/SHIMINKOUEN1999/SUGAKUKAI/res5.pdf

    stealthinu
    stealthinu 2019/03/29
    「コロンブスの卵」と「りんごが落ちるところから万有引力」が違うという話。コロンブスもアメリカ発見には科学的根拠から挑んだはずでコロンブスの卵はまた微妙に違うといえる。
  • 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-

    2017.03.21 Tue 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 早野龍五 / 物理学 2017年3月、物理学界・福島において、数々の功績を残した早野龍五・東京大学教授が退官を迎える。早野教授の最終講義が行われた3月15日夕刻、東京大学の小柴ホールには、大勢の人々が集った。福島の人々は「物理学者・早野龍五」を、物理学界の人々は「福島に力を注ぐ早野先生」を、それぞれ初めて見ることになった。講義後のカクテルパーティでは、福島から酒樽を担いできた人と、世界的な物理学者とが、和気藹々と盃を交わす光景が見られた。(構成/服部美咲) CERNで20年、福島で6年というタイトルでお話をいたします。 たまたま私の大学の居室は311号室です。この数字には何か因縁を感じます。大勢の方々、恩師、学生、同僚、そして日は女性の比率が多い。物理の最終講義でこれほど女性が

    早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-
    stealthinu
    stealthinu 2017/03/21
    早野龍五ってだれ?と思ったらryugo hayano先生か!『我々は数字を見ると「グラフにしなくてはいけない」という強迫観念がある』『役に立たない研究に10億では利かないお金を注ぎ込みました。だから…』とかとても良い!
  • 田崎晴明「『悪魔』との取り引き — エントロピーをめぐって」

    stealthinu
    stealthinu 2016/01/15
    すげえ。というか温度T環境下で情報を1bit保持/消去するためには「kBTlog2」の仕事が必要だから系のエネルギー(エントロピー)は保存されるのか。あとフォンノイマンすごい。さすが「悪魔」だ。
  • NHK青森放送局 | 青森から宇宙へ はやぶさ 地球帰還

    JAXA 宇宙航空研究開発機構、宇宙科学研究所および月惑星プログラムグループの川口淳一郎です。 はやぶさのプロジェクトマネージャをしています。 プロジェクトの代表です。 このたびは,NHK青森放送局に、「はやぶさ」のページを立ち上げていただけるということで、 大変光栄に思います。 アポロ計画に興味をそそられて育ちました。 私は、弘前高校を卒業するまでを故郷弘前で過ごしました。 亡き父が、自身の関心もあって理科的な興味を植えつけようとしたのでしょう。 小さいころから絵を交えた子供向けの理科に関係したをよく読んでいました。 ご多分にもれず、私もラジオの製作とか電子・電気工作とか、手製の望遠鏡をつくったりとか、 そんな方向に関心をもったのですが、それも父の影響だと思います。 中でも宇宙開発は、折しもまさに、アポロ計画にむけてアメリカを中心に日々に新たな宇宙船があがる時期であったこともあり、

    stealthinu
    stealthinu 2010/07/01
    『万感の思いに耐えて、はやぶさの最後を正視する自信はとうになく』はやぶさについて川口さんの書かれた文章。泣ける。手がかかる子ほどかわいい。でも最後はちゃんと成し遂げてくれた。はやぶさは親孝行だな…
  • 見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D
    stealthinu
    stealthinu 2010/06/14
    『輝きつつ飛び散る機体を従えオレンジ色に輝く再突入カプセルが飛んでいく。印象としては、凱旋だ。今やはやぶさの本体は機体から再突入カプセルへと移り、分解する機体を従えて、堂々地球への凱旋を果たしたのだ』
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班本部、科学・輸送班 矢野 創

    2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班部、科学・輸送班 矢野 創 はやぶさへ、 いまは6月13日朝。僕は、オーストラリアのウーメラ砂漠の宿で一人、君への手紙を書いている。 君が内之浦の5月晴れの空に吸い込まれていったあの日から、もう7年が過ぎたね。今朝のウーメラも、打上げの日の内之浦みたいに雲ひとつない青空で、窓から入ってくるひんやりした風が、心地いいよ。 「はやぶさ、いってらっしゃい。」 2003年。僕は、君のお腹の中にあるサンプラに、打上げ直前まで地球の汚染物質を入れないように窒素ガスを送り続けるため、科学者として最初に内之浦に入った。打上げ12時間前にM-Vロケット先端のフェアリングに包まれた君からガスチューブを抜いて蓋をする、最後の一人でもあった。フェアリングのアクセス窓を閉じたときに君にささやいたのが、この言葉。そのとき君はまだ「MUSES-C」と呼ばれ

    stealthinu
    stealthinu 2010/06/14
    はやぶさ、サンプラ担当の方のメッセージ。
  • ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン

    素晴らしいお話を紹介して戴き有り難うございます。今回の逸話が御に載っていないのは残念です。著者ご自身も二訂版以降は別のになるぐらい書き直したいのが音かもしれません。今回強く感じたのは、教育は科学教育よりもなによりもまず「精神」を育てるべきものであるという事です。数学者の藤原正彦先生も「論理力」ではなく「情緒力」が重要なのだと強調されています。そしてそれは生涯に亘り向上に向けて努めるべきものなのだと思います。道元禅師も、ただを目的とする(べて生き延びるだけのことや経済的な存続を目的とする)中に未来はなく、「道」を求める事(人の生き方の理想を高く追求する事)の中に結果的にがある(つまり経済的安定と発展もついてくる)という趣旨の教えを残しています。しかし、「汝・・・するなかれ」と宗教的戒律を強制しても精神は伝わるものではなく、ただ自分自身が先人に倣い後輩や子どもにどの様な生き方をみせ

    ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン
    stealthinu
    stealthinu 2009/01/06
    南部先生、かっこいいわ。
  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

    stealthinu
    stealthinu 2006/12/22
    真実より、自分にとって好ましい誘導が出来る話を信じるという例。「ゲーム脳」がなぜこれだけ広まったのかと同じ。
  •  「はやぶさ」88万人の「星の王子さま」たちへ 

    の探査機「はやぶさ」が、打上げ(2003年5月)前に展開した「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンは、「149カ国から88万人」という、驚異的な応募者数に達し、 ソフトボール大のターゲット・マーカーに刻まれました。 そのターゲット・マーカーは、2005年11月20日、「はやぶさ」が小惑星イトカワへの第一回目の着陸に挑んだ日、「はやぶさ」を表面の目標点へ誘導する水先案内の指標として、「はやぶさ」から放出され、見事にその地表に到達しました。このことをまず、喜びとともにご報告します。 前夜11月19日の21時ごろ、約1kmの高度から降下を開始した「はやぶさ」は、今まで2回のリハーサルに比べると、驚くような順調さで、地球から3億km彼方のイトカワ上空を降りて行きました。秒速約4cmに制御されています。そう、それは、2つのリアクション・ホイールが故障する中でこの数ヶ月、数々の困難を乗り

    stealthinu
    stealthinu 2005/11/24
    後年ProjectXになるな。
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