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考え方と行政に関するstealthinuのブックマーク (3)

  • 議事録のない会議体は何故できるか(追記あり)|山本一郎(やまもといちろう)

    黒いスーツを着て永田町や溜池山王、霞が関あたりをウロウロしていても誰も何も奇異に思わないのでしょうが、うっかり池袋や新宿副都心に出ると「なんだこいつ」とか「このクソ暑いのに上下スーツかよ馬鹿じゃねーの」という視線を戴くことが多くございます。 ある集団、ある地域では当たり前のことが、一歩外に出ると非常識で変態に見られるというのはままあるわけでして、その代表格が会議体において議事録が非公開であったり、そもそも議事録が作られないということに対して、国民からすれば「会議をやっておきながら、検証不可能なように議事録を残さないというのは無責任だ」という話になるわけであります。 その極北がこういった報道でありまして、一般的な観点からすればまさにその通りであり、何か変な決め事をするときに「誰がそんな変なことを言った馬鹿か」が検証できないのは望ましくないよね、と私ですら思います。 ほんと、馬鹿は死んでほしい

    議事録のない会議体は何故できるか(追記あり)|山本一郎(やまもといちろう)
    stealthinu
    stealthinu 2020/08/26
    議事録を公開しない、一部黒塗りにして公開する必要性はわかるが、そもそも議事録とらないのはどうなんだろう。
  • 公開されているものは間違いないことより修正されることの方が嬉しい - 静的に動的な日々

    タイトルで言いたいことは全部言ってしまっているので、あとは余録ということで(笑)。 書こうと思いつつ何ヶ月もたってしまったことなんだけど。 昨年秋ごろに「税金はどこへ行った?」長野県千曲市版を作ってみたのはその頃書いたとおり。 千曲市の自治体サイトで公開されていた予算案の資料を、「税金はどこへ行った?」のフォーマットで作りなおしてみただけのものだ。公開されている情報があまり詳細ではなかったので、正直あんまりおもしろ味はなかったようだけれども。 現在は「税金はどこへ行った?」のバックエンドである OpenSpending というサイトが新規データを登録できなくなっているので、更新もできなくなってしまったのが残念ではあるけれど。 で、これをつくるとき、そのときいちばん新しい予算案の PDF ファイルを自治体サイトからダウンロードして使わせていただこうと思ったら、その PDF はなぜか壊れてて開

    公開されているものは間違いないことより修正されることの方が嬉しい - 静的に動的な日々
    stealthinu
    stealthinu 2016/07/01
    その時点で完璧であることより、間違いや問題点を指摘された時に迅速に対応してくれるかどうかのほうが重要ではという指摘。そしてちょっと間違いあっても過度に問題視しないほうが良いということ。
  • 人々が「立ち去る」職場について - 内田樹の研究室

    大阪府教委は23日、来春採用の府内の公立学校教員採用試験で、平均倍率が4倍で史上2番目の低さだったと発表した。 中学理科では倍率が2倍を切り、府教委は「水準に達する人材が確保できなかった」と異例の追加募集を行う。 大阪維新の会の主導で厳しい教員評価などが盛り込まれた条例の施行後、初の採用試験。大阪府では橋下前知事時代から給与カットが続き、小中学校教員の平均基給が全国平均より月約2万8千円低いことも響いた可能性がある。(朝日新聞、10月24日) 記事によると、中学理科の倍率は大阪が1.9倍、京都は3.85倍、兵庫は3.1倍。東京は(中高共通枠なので単純に比較はできないが)5.44倍。 条例施行によって、大阪府の教員応募者が激減することは当然予測されていたはずである。 絶えざる査定と格付け圧力にさらされ、保護者からのクレームに対して行政は原則として「保護者の側に立つ」と公言している就業環境で

    stealthinu
    stealthinu 2012/10/25
    そもそも「教育」みたいに一人の才気により大きな変革を起こすのが難しいような分野では「オーバーアチーブ」によるプラスで「アンダーアチーブ」のマイナス分を大きく上回るほどにはならないのではないかな。
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