質問はタイトルとおりです。 環境:ubuntu15.04 docker 1.8.3 コンテナ:ubuntu14..04 やったこと 自動起動コマンドsystemctlコマンドがコンテナの中では、なかったため [apt-get -y install sysv-rc-conf]で自動起動してくれるものを導入 sysv-rc-conf postfix on exitでコンテナを終了させて、startで起動 ps aux | grep postfix なにも出ませんでした。 sysv-rc-conf -list runlevel -listでonになっているrunlevelを確認 現在のランレベルを知りたくてrunlevelコマンドを実行 unknownとでてきました。 どうしたら、コンテナの中でサービスを自動起動できますか? 現在のrunlevelがunknownにも疑問を持ちます。 よろしくお
経緯 現在のプロジェクトでは開発環境もプロダクションもDockerfileをビルドしてセットアップしています。プロダクション環境ではデータベースはAmazon RDSでMySQLを利用しているのでDockerfileにMySQLをインストールするコードを書く必要はないのですが、開発環境ではローカルのデータベースが必要になります。当初は普通にapt-getとかをDockerfileに書いていたのですが、MySQLの起動時にログ用のディレクトリがないとか、mysqld.sockにアクセスできないとか怒られていたので、Dockerビルドしたあとに手動でMySQLを入れていました。しかし、やっぱり1コマンドですべての環境が構築できればなと思い、苦労した結果MySQLもセットアップできるようになりました。 Dockerfile FROM ubuntu:15.10 MAINTAINER takuma
DockerでMySQLコンテナを作成したかったのですが、私はubuntuしか使ったことが無かったため、自分の環境に合ったコンテナを作成するためのDockerfileを作成しました。単純に忘備録です。 なお、ホストOSもubuntu 14.04です。 Dockerfile # ubuntu 14.04のイメージを利用 FROM ubuntu:14.04 # Dockerfile作成者 MAINTAINER kxphotographer # コンテナのタイムゾーンがデフォルトでUTCになっているので、ホストOSの/etc/localtimeを読み込み専用でマウント VOLUME /etc/localtime:/etc/localtime:ro # そのままapt-getでインストールするとパスワードを聞かれる箇所で止まってしまうので、予め設定しておく。この例ではパスワードは「root」。 R
今回からはLXCがコンテナイメージを置く領域に使えるいろいろなストレージバックエンドを利用し、LXCを便利に使う方法を紹介していきます。 LXCでいろいろなストレージバックエンドを利用する方法を紹介する前に、今後コンテナでの利用が増えそうな、3.18カーネルで新たに追加されたoverlayfsについて紹介しておきましょう。 タイトルは「Linuxカーネルのコンテナ機能」としていますが、これまでの機能と同様にoverlayfsもコンテナ専用として使う機能ではありません。名前空間やCgroup以上にコンテナ以外でさまざまなシーンで使えそうですね。 overlayfsとは overlayfsはunion filesystemの実装の1つで、ディレクトリを重ね合わせて1つのディレクトリツリーが構成できます。 話題のDockerが持つ特長として、よくコンテナイメージの差分管理ができることが挙げられま
結論 以下の手順で作るのが効率的です。 ベースにする Docker イメージを決める docker run -it <docker-image> sh でコンテナ内部で作業 1行ずつ、うまくいったらどこかにメモ 失敗したらいったん exit して再度 docker run ファイルの取り込みやポートの外部公開が必要ならオプション付きで docker run 全部うまくいったら Dockerfile にする ネットで見たことはないですが、もし docker build で試行錯誤しながら Dockerfile を作るとしたら、それはさすがに苦行です。 遅い デバッグしにくい!コンテナ爆発しろ!!って気持ちになります。 これが原因で「Docker 使えない 便利じゃない 」と思っていたのならそれは勘違いです。 手順詳説 試しに ip-api.com にリバースプロキシするだけの Nginx イ
http://www.centurylinklabs.com/optimizing-docker-images/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 米国キャリアのリサーチ部門であるCenturyLink Labsが、 Dockerイメージは1Gを超えることがよくあって、ローカルで実験しているうちはよいが、ネットワークを介して頻繁にやり取りしはじめると、サイズが問題になる。 ということで、dockerイメージのサイズを減らす取り組みについて、ブログで紹介しています。 Layers レイヤの構成の詳細については、Dockerのドキュメントを参照されたし。本議論のポイントとして理解しておかなくてはいけないのは、Dockerfileでの各操作の結果、新しいイメージのレイヤが順次生成されるというこ
Dockerイメージのサイズを1バイトでも削りたい皆さんに朗報です。 もうすぐリリースされるDocker 17.05でmulti stage buildという機能が導入される予定です。 こいつはこれまでのDockerfileの常識を覆す革新的な機能なのです。 Docker 17.05は本稿執筆時点では2017/05/03リリース予定となっており、現在はRC版が出てるので、気になる新機能を一足早くで試してみた。(2017/05/07追記:最終的に2017/05/04に正式リリースされました) とりあえずこの新しいシンタックスのDockerfileを見てほしい。 FROM golang:alpine AS build-env ADD . /work WORKDIR /work RUN go build -o hello main.go FROM busybox COPY --from=buil
概要 2017年1月18日にリリースされた Docker v1.13 以降(今日現在の v17.03.0-ce )は、 docker コマンドラインの命令体系が再編成されました。本記事では変更に至った背景と、新旧コマンド体系の比較情報を整理します。 新しいサブコマンド体系の導入と背景 新しいコマンド体系の導入に至ったのは、docker のトップレベル・コマンド群が 40 を越える状況(当時)となったためです。コマンドには頻繁に使うものもあれば、使わないものもあり、再編成されることになりました。 v1.13から論理オブジェクト単位にコマンドが再編成されました。これは、「何」(コンテナやイメージ、ネットワーク)を、「どうするか」(作成、一覧、起動、停止)で扱います。そのため、従来よりもコマンドの利用目的が分かりやすくなります。たとえば、コンテナを管理する docker container サブ
I'm running alpine-linux on a Raspberry Pi 2. I'm trying to install Pillow via this command: pip install pillow This is the output from the command: Installing collected packages: pillow Running setup.py install for pillow Complete output from command /usr/bin/python -c "import setuptools, tokenize;__file__='/tmp/pip-build-gNq0WA/pillow/setup.py';exec(compile(getattr(tokenize, 'open', open)(__file
alpine:latest(3.2)だとパッケージが古い(openssh6系) alpine:edgeだとopenssh7.1でした。 dateコマンドはcoreutilsパッケージに含まれている。 findコマンドはfindutilsパッケージに含まれている。 dockerで動作確認
Docker イメージを小さく作るテクニックって、いろいろありますよね。不要なファイルやディレクトリを削除したり、複数の RUN 命令をひとつにまとめたりなどなど。 ところが、ベースイメージに Alpine Linux を使う(FROM alpine とする)と、Docker イメージのサイズを 劇的に小さくできる ことがわかりました。 いままで、Docker イメージのサイズを小さくするために、ちまちまとやってきたことは、なんだったんだろうという感じです。まあ、それはそれで組み合わせて使いますが . . . なんとも . . . ねえ(笑) Alpine Linux とは Alpine Linux は、セキュアで軽量な Linux ディストリビューション musl libc と BusyBox をベースに構成されている 組込み系に適した Linux ディストリビューション パッケージ管理
こんにちはみなさん 今回はしょうもないことでふらふらと調べまわった挙句、 それほど困るものでもなかった問題に遭遇したので、 とりあえず備忘録として挙げたものです Docker Toolbox 今回はいろいろ面倒になったので、Docker Toolboxでdocker環境をオールインワンで突っ込んでいます Docker Toolbox は docker を動かすために十分な環境を用意するためのインストーラです。 これを使用すると、windowsだろうがmacだろうが、ネイティブのコマンドライン上でdockerコマンドを使えるようになります 一昔前のboot2dockerですな インストールが完了すると「Docker Quickstart Terminal」というアイコンが出てきて、これを起動すると、dockerを動かすための環境をセットアップして、動作環境を整備した状態にしてくれます Doc
先日リリースされた PyCharm 5 でDockerコンテナにあるPythonを実行できるようになったの早速試してみました。 Pythonイメージをダウンロード 今までの記事では、 docker run で作成と実行を同時にやっていたけど、今回はイメージを持ってくるだけなので docker pull になる $ docker pull python:latest $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE python latest 6366b0d032f2 10 days ago 688.8 MB PyCharmから実行する Interpreterの歯車のところで Add Remote を選択 Docker を選択すると Machine name のところにVMの一覧が出るので選択する。 Image name
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