タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

中国とbookに関するsumiretanpopoaoibaraのブックマーク (2)

  • ドストエフスキーからラブライブ!まで――中国ミステリ作家、陸秋槎を生んだ34作|Hayakawa Books & Magazines(β)

    新刊『雪が白いとき、かつそのときに限り』が10月3日に発売される華文(中国)ミステリ作家・陸秋槎氏は、『元年春之祭』で屋大賞翻訳部門の第2位ほか各種ランキングを席巻するなど実力派であり、その作風は日のサブカルチャーも大きな原動力となっています。ということで新刊の刊行を記念して、ミステリマガジン2019年3月号に掲載されたエッセイ「陸秋槎を作った小説映画ゲーム・アニメ」を公開します。世代によっては実家のような安心感を得られそうなラインナップをお楽しみください。(編集部) ■小説 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 中井英夫『虚無への供物』 前者は高校時代に読んだ一番印象深い小説で、後者は大学時代に読んだもっとも衝撃的な作品。この二冊の小説は似てると感じる。『虚無への供物』の最後に五〇年代日の災害を列挙するのは、『カラマーゾフの兄弟』に書かれた児童虐待のエピソードと同じ意図ではな

    ドストエフスキーからラブライブ!まで――中国ミステリ作家、陸秋槎を生んだ34作|Hayakawa Books & Magazines(β)
    sumiretanpopoaoibara
    sumiretanpopoaoibara 2019/10/03
    ラブライバーじゃないけど日本でよかった感→“中国の高校でアイドルをやるのはさすが無理だけど、女の子たちが一緒に校内の機関誌を編集する物語ならいいかもしれないと考えた”
  • 『三体』の劉慈欣が語る「中国の圧倒的未来感に触れたか」

    ビジネスリーダーよ、SFを読め! 技術イノベーションがビジネスと社会を激変させる時代。非連続な変化を読み解くには、ビジネスリーダーはどんな「知」を装備するべきか?『サピエンス全史』著者のハラリ氏は「SFが最重要だ」という。話題沸騰中の中国SF、『三体』を書いた劉慈欣氏の独占ロングインタビューなど、今までにないビジネス教養指南を全5回で解説。 バックナンバー一覧 7月初旬、日に上陸した長編SF小説『三体』(早川書房)。刊行から1ヵ月で販売部数10万部を達成したが、もう読んだだろうか? 中国人作家、劉慈欣氏によるこのハードSF(科学的知識に基づくSF)は、米国ではオバマ前大統領やフェイスブックのザッカーバーグCEOなどが激賞し、SF界の最高権威であるヒューゴー賞を獲得。世界に「チャイナSFの時代」を高らかに宣言した話題作だ。現実世界の政治・経済に圧倒的な影響力をもたらす巨人となった中国。この

    『三体』の劉慈欣が語る「中国の圧倒的未来感に触れたか」
  • 1