Java を使ってグラフィカルなコンポーネントを使ったアプリケーションを開発する為に、 Java では Swing が用意されています。ここでは Swing の各コンポーネントの使い方を順にサンプルを作りながら試してみます。 Java を使ったプログラミング方法については「Java入門」を参照されてください。
Java開発者の開発環境(IDE)と言えばEclipseが定番ですが、最近はNetbeansも十分に使う価値のあります。特にSwing(GUI)の開発環境(Matisse)により、ちょっとしたアプリケーションにGUIを簡単に提供できるようになりました。また、Swing・JVMのパフォーマンス向上だけでなく、PC性能の向上の恩恵も受け、Swingは遅いというのも過去の話です。 ところが、Swingに関する情報はそのほとんどがコンポーネントに関するノウハウであり、アプリケーションを作るノウハウがほとんどありません。そこで、ここ1年くらいで蓄積してきたNetbeansでのGUIアプリの構築のノウハウを何回かに分けて書いていこうと思います。 実行環境について 結論から言えば、現時点ではSwingのアプリケーションを開発する場合、Java5をターゲットにします。 理由はMac OSを動作環境としたい
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