Vim Advent Calendar 2012、268日目の記事になります。 日本全国3億人のVimmerのみなさんこんにちは。最近.vimrcを1から書きなおしていると噂の私です。そこで、今回はももんが流NeoBundle管理術をお伝えして行きましょう。 記事の対象 NeoBundleに関する基本的な知識があるかたNeoBundleLazyを利用されている方コンセプトコンセプトは、プラグイン管理とプラグイン設定を分離させる、です。 具体的には、NeoBundle及びNeoBundleLazyコマンドのオプションは、依存関係やビルドコマンドなどの「プラグインのインストール方法・管理方法」といったものに絞り、autoloadの設定やプラグイン読み込み時の設定は固有のセクションで管理していきます。 これにより、プラグインリストの見通しがよくなりますし、まぁ色々便利になります。 設定例!!!!
Effective NeoBundle -- autoload関数を理解しNeoBundleを使いこなすための8の方法 --Vim この記事はVim Advent Calendar 2012 : ATND 160日目の記事になります。 159日目は@tyruのこれであなたも節約上手!キーボード上のキーを最大限活用できる人のN個の習慣とは?でした。 第44回 vimrc読書会で「neobundle#config() に関する記事を書くと有り難がられる。」 という話になったので、今回はNeoBundleのコアな設定(もしくは意外と知られていない設定) について紹介したいと思います。 neobundle#rc()は引数を省略できる。 この関数neobundle#rc([{base-path}])は引数である{base-path}を省略することができます。 省略するとどうなるかというと、下記のコー
これまで以下の3つのプラグインは、NeoBundleLazyしてもNeoBundleSourceしないといけないので(面倒だし)、NeoBundleだとVimの起動が遅くなるから極力ロードしないようにしていたのだけど、hooks.on_source()が導入されたのでNeoBundleLazyを導入した。 NeoBundle 'Shougo/vimfiler' NeoBundle 'Shougo/vimshell' NeoBundle 'Shougo/unite.vim' NeoBundleLazy 'Shougo/vimfiler', { \ 'autoload' : { 'commands' : [ 'VimFilerBufferDir' ] }, \ 'depends': [ 'Shougo/unite.vim' ], \ } let s:bundle = neobundle#get
この記事はVim Advent Calendar 2012の184日目の記事です。 183日目はLinda_ppさんによる一時ウィンドウを手軽に出し入れできる tmpwin.vim を作ったでした。 Vimでできる脱出系パズルゲームのvim-duzzleを作ったのでご紹介します。 タイトルのゲームジャンル名はよくわからないので適当です(笑)。 はじめに 先日ポータル2というゲームをプレイしたのですが、あまりにも面白くて 自分も何かゲーム作りたいと思い、 ノリと勢いで作ったのが本ゲームです。 ポータル2は本題ではないので、紹介は記事の最後にしますが、ほんとうに面白いので 未プレイの方は是非プレイしてください。 なぜVimでゲームを作ったかと聞かれたらそこにVimがあったからとしか答えようがありません。。。 本ゲームはポータルにインスパイアされて作ったものですが、ゲーム内容はポータルとは何も関
「えー マジgrep!?」「キモーイ」「ソースコード追うのにgrepが許されるのは小学生までだよね!」「キャハハハハハハ」 ってことで、ctagsとcscopeを有効に使う。 マカーとかぺちぱーとか実はあんまし関係ないけど。 $ brew install ctags $ brew install cscope vimmerならtaglist.vimとsrcexpl.vimは必要。 NeoBundle 'taglist.vim' NeoBundle 'Source-Explorer-srcexpl.vim' " で、:NeoBundleInstall Homebrewだと/usr/local/binにインスコされるのでいろいろと設定してあげる。 " ~/.vimrc let Tlist_Ctags_Cmd='/usr/local/bin/ctags' let g:SrcExpl_update
この記事は Vim アドベントカレンダー 2012 の 19 日目の記事です. 昨日はhrsh7th さんの vim-versions についての記事 でした. たくさんプラグインを入れたり設定を書いたりしていると Vim の立ち上がりはどんどん遅くなってしまいます. 一度 Vim を立ち上げたらそのあと閉じることが無いスタイルの人はそれほど気にならないかもしれませんが, シェルからターミナル内で Vim を開いたり閉じたりするスタイルの人にとっては起動速度はとても大事です. 今年のアドベントカレンダーでは,素敵なプラグインを入れて Vim の機能を強化する記事がたくさん紹介されているので, ここではそういった便利さをなるべく維持しつつ,起動時間を抑える方法を紹介します. (1/3 追記) neobundle.vim がバージョン 3 になり,ファイルタイプ・コマンド・関数名・マッピングの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く