タグ

SchemeとRubyに関するsupermomongaのブックマーク (3)

  • ((Rubyで) 書く (Lisp) インタプリタ)

    Peter Norvigさんの((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ)(青木靖さん訳)という記事がすごい。100行ほどのPythonコードで、Schemeのインタプリタの基部分を書いている。Pythonのコードは見た目がRubyのコードとよく似ているので、Rubyしか知らない僕でも何となく読める。 この記事を解読してRuby版Schemeインタプリタを書いたら、インタプリタ Pyhon Scheme それからRubyのことも、もう少し分かるようになるかもしれない。こんなお得な勉強方法はないぞ。きっと。 そんなわけで… 以下では上記記事を参照しながら、Ruby版Schemeインタプリタを書いていきます。文では適宜Norvigさんの解説およびコードを引用しつつ、自分の理解とRubyのコードをpythonのコードと対応させていきます。Rubyのインタプリタ名はlisr.rbと

  • 「つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装」最速レビュー | 狼は生きろ、豚は死ね、猫はコタツで丸くなれ

    つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装【電子書籍】 渡辺昌寛 達人出版会 発行日: 2013-04-15 対応フォーマット: PDF 詳細を見る 私は修論のために並列Schemeを作ったことがある。名前はSucheme。ユーザ名のsuchiにかけたんですね(うへえ)。テーマ曲はHISの「あなたがスキー」とほぼ同じ「あなたがSucheme」だった(この曲の冬美さんはいいですよ、オススメ)。 R4RS準拠でAppendixのマクロまで1ヶ月くらいかけて実装してとても楽しかった。最終的にC言語とschemeのコードで1万行くらいの規模になったと思う。字句解析のコードは、状態遷移を当時「C MAGAZINE」のP.J.Plaugerさんの連載に載っていた「gotoを使ってエレガントにする方法だってある」というような主旨のswitch-caseとgotoで書く変な書き

    「つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装」最速レビュー | 狼は生きろ、豚は死ね、猫はコタツで丸くなれ
  • つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装

    プログラミングをより深く理解するための近道は、プログラミング言語を実装してみること。SchemeのサブセットをRubyで実装していくことで、プログラムはどう実行されるのか、その基がはっきり分かります。 ※書はCC BYにより配布されています。上記の「買い物かごへ」ボタンからは有償で購入できます。無料で入手したい場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。なお、有償版も無償版も内容は同一です。 EPUB版PDF版内容紹介プログラムは書けても、その基礎となっている計算機科学(コンピュータサイエンス) の理解があやふやな人を、著者は多く見てきました。プログラミングに自信があるという人が、もう一歩先に進める道を示したいというのが、この文書を書き始めた動機です。 この文書を読むことで次の効果が得られることを期待しています。 プログラミング言語とは何かを深く理解することで、プログラミングのレベ

    つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装
  • 1