僕はウェブ開発者であり、ウェブ開発者はできるかぎり本番環境に近い環境で開発を行うことにより、(手戻り|バグ)をすくなく開発できるのだ、と信じてやみません。 そういうわけで、Mac で開発する場合でも、基本的に VM の中で仕事は行います。 boxen は Mac そのものでゴリゴリと開発する思想にみえますが、これは僕にとってはよくないことにおもえるわけです。 一方で、.dmg のアプリのダウンロードとかが面倒ってのも事実なんで「boxen おぼえるか……」「でもだるいな……」「かかる手間がペイしないよな……」などと考えていたところ hoebrew-cask の存在を知りました。 homebrew-cask は homebrew の拡張で、.dmg とかをとってきて展開してインストールするっていうスクリプトをかく環境です。かなりの量のレシピが用意されていて、ほとんどのメジャーなアプリケーショ
そのままやってみたのですが、できませんでした… どうすればいいのでしょうか^^; $ brew install https://raw.github.com/sanemat/homebrew-font/master/ricty.rb ######################################################################## 100.0% ==> Downloading https://github.com/yascentur/Ricty/archive/3.2.1.tar.gz Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/ricty-3.2.1.tar.gz ==> Downloading http://levien.com/type/myfonts/Inconsolata.otf Alre
Homebrewに「tap」というコマンドが追加されました。このコマンドを使う事で、公式以外でフォーミュラを公開していたリポジトリをhomebrewの中に取り込むことができ、$ brewコマンドで扱えるようになります。 これにより今までhomebrewにはなかったvimやApache、phpといったフォーミュラを簡単に追加できるようになりました。また、自分のgithubアカウントにアップしているフォーミュラがある場合は、それも取り込むことができます。 brew tap の使い方 今回追加されたのは、tapとuntapの2つです。 tapはリポジトリを追加し、untapは追加した特定のリポジトリを削除するコマンドです。使い方は以下になります。
HomebrewでMySQLを入れたら5.5が入ってしまったので、5.1を入れる方法を調べてました。 で、まずたどり着いたのがここ。 Homebrew install specific version of formula ? – Stack Overflow Since the whole formula directory is a git repository, one can install specific versions using plain git commands. gitのログコメントみて、バージョンが上がる前のリビジョンに巻き戻してインストールするんですって。 えぇー、と思いつつ他の方法が見つからなかったのでやってみることに。こんな感じ↓ % git log -S'5.1' -- Library/Formula/mysql.rb これでも5.1に上がった時のリビジョ
環境構築erの皆様、ごきげんよう。今日も今日とて、大掃除してたはずがでてきたマンガ読了してたかのごとく、コード書くはずがrcファイル書いたりプラグイン試したりして一日が終わったりしていますか? ふとhomebrewをupdateしたら新しいサブコマンドが2つほど*1入りました。その使い方を調べていたら、それとは別にhomebrewの便利コマンドを知ったのでご紹介。 準備 まずはhomebrewを最新にしましょう。 $ brew update # バージョン確認 $ brew -v 0.8 2011年3月12日にバージョン0.8がリリースされた*2ようですね。 更新のあるformulaを調べる $ brew outdated git (1.7.3.2, 1.7.4.1 < 1.7.4.4) mongodb (1.6.5-x86_64 < 1.8.1-x86_64) readline (6.1
Homebrew — MacPorts driving you to drink? Try Homebrew! VMの母艦として利用しているMac miniが素のままだとwgetやrsync3系(SnowLeopardに搭載されているrsyncは2.6.9)などのunix系コマンドや最新のバージョンなど利用できないものがあり、不便なことが多いので、シャレオツプログラマが利用しているというHomebrewを利用してみました。 Homebrewとは MacPortsの代替えになるパッケージ管理用のソフトで、CentOSのyum、debianのaptと同じような形で利用でき、/usr/local/Cellarの下に各種ソフトがインストールされ、もともとpathの通っている、/usr/local/binの下にシンボリックリンクが張られるようです。 Rubyで記述されたこのプログラムは、/usr/l
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注) 2011/02/23 追記: 会社の勉強会で発表した際に会社のブログ記事としてほぼ同じ内容で公開しています。 {{toc_here}} Homebrew (訳) home-brew: 自家醸造飲料(ビール、酒) インストール $ ruby -e "$(curl -fsS http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)" /usr/local/ 以下のパーミッションを調整 リポジトリから tar ボールをダウンロード tar ボールを /usr/local/ 以下に展開 詳しくは: http://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb 語彙 Formula (和訳) 調理法 (用語) パッケージの説明書 Keg (和訳) 小たる、たるビール (用語) Formula のイ
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