手軽にblosxomのflavourシステムを強化することが出来るようになるinterpolate_fancyプラグインについて今さら書いてみようかとか。本当に今さらすぎて笑えない。今さらとはいえ、blosxomのflavourシステムを強化するプラグインとしてはこれくらいしか選択肢はないので書いておいても損ではないはず。 少し前にもちょっとだけ使い方を書いたけど、文字数稼ぎ興味を持てずに飛ばしてしまった人のために簡単に使い方を説明してみる。基本は、 <$foo /> = $foo <?$foo>$fooがdefinedなら表示される</?> <!?$foo>$fooがundefinedなら表示される</?> の3つで、これらに加えて、 <?$foo eq="1">$fooが1なら表示される。</?> <?$foo ne="1">$fooが1でないなら表示される。</?> <?$foo l
Home Insurance Essentials Introduction Imagine your home, a place of comfort and memories, facing an unexpected calamity. It's a tough picture to paint, but it's precisely why home insurance exists. Like a safety net, it's there to catch us, offering a financial buffer against the unpredictable storms life may throw our way. This guide walks you through everything you need to know about home insur
Short summary: I can’t stay away from coding Blosxom plugins. Perl rules. PHP sucks. ;-) New version 0.04 of the tagging plugin, supporting Technorati style tag links to many resources. New add-on plugin pathbasedtagging to the plugin tagging, implementing Technorati style tag links in pure Blosxom without any help from Apache’s mod_rewrite. New plugin dept offering Slashdot like “dept.” lines for
Blosxomではプラグイン同士が連携することはほとんど考慮されていない。プラグインで何でも出来るけど、なんでも効率的にできるわけではないということで、ここらへんはBlosxomの語られていない闇の部分(誰も興味ないから)。例えばhead.flavourでエントリーのタイトルとかを利用しようとするとプラグインが必要になるので書くわけだけど、いずれblosxom.cgiが読んでくれるファイルを自前で読まなくてはならなくてスーパー非効率的。 上で例として挙げたpermalinkでエントリーのタイトルをtitle要素にぶち込むプラグインというのを考えてみる。ストレートに実装すると、better_titleやstorytitle、entry_titleみたいにheadサブルーチンでエントリーファイルを読んでタイトルを切り出して変数に格納することになる。これをどうにかして自前でファイルを読まないよう
カテゴリ単位での閲覧の時に、title要素やh2要素にそのカテゴリの名前を潜り込ませることが出来るように、category_titleというプラグインを作りました。月単位での閲覧の時は、list_title_at_monthで実装してるので、カテゴリ単位での閲覧の時にも実装しないのは片手落ちかなとか突然思い至ったので。 blosxomカテゴリにアクセスすると、title要素やh2要素にblosxomという文字列が追加されてるのを見て ソースは短いので直接書いてみる。 package category_title; use strict; use vars qw($title); sub start { if (!$blosxom::path_info or $blosxom::path_info_yr or ($blosxom::path_info =~ m|.*?/?\w+\.\w+$|
このサイトでは org-modeで書いた原稿をBlosxomを使って表示している と前に書いたが、 その環境もだいぶ落ち着いてきたので、ここにまとめておく。 手元で試してみる このサイトの構成をまるっとそのまま githubにあげてある ので、 だれでもすぐに試してみることができる。 git cloneと依存ライブラリのインストール まず、 git clone して、 # git clone git clone https://github.com/typester/unknownplace.org.git cd unknownplace.org cpanm を使ってPerlの依存ライブラリをインストール # 依存ライブラリをインストール cpanm --installdeps . 実行 plackupで簡単に動作させられるように app.psgi を同封してあるので BLOSXOM_CO
できるだけがんばってオリジナルの作者さんのページにリンクしてあるつもり。 運用状況に応じて、気が向いたら更新していくかも。 Markdown Markdown教徒には必須。 一切手を入れていないし、今後入れるつもりもない。 デコレーション的な意味合いでHTMLソースをどうしてもいじりたい部分は、 後述の自作プラグインで対応してる。 bqprettify 自作。 Font Awesome でblockquote要素をデコレーションするためだけ。 breadcrumbs パンくずリスト。 階層分けができるからにはこれは欲しい。 ちなみに、拡張子を徹底排除する方向で少し改造済み。 codeprettify 自作。 Google Code Prettify でpre要素を色付けするためだけ。 disqus microtemplate導入に伴って廃止。 自作。 Disqus のコメントフォームを表示
うちのblosxomでは、個別記事の見出しについて、最新記事一覧ではh2要素、個別記事ページではh1要素となるようにしてます。これはフレーバーを最新記事一覧と個別記事とで変えることで実現しているのですが、このように見出しレベルを場合によって変えていると、記事本文中に小見出しを書く場合に少々困ったことになります。小見出しをh2要素から書いていくと、最新記事一覧では記事の見出しと小見出しが同レベルの見出しになってしまい、かといって小見出しをh3要素から書いていくと、個別記事ページではh2要素を跳ばしてh3要素が現れることになるので。 どちらかと言えば後者の方がまだましだろうと考えて、今までは小見出しをh3から書いてごまかしていたのですが、いい加減何とかせねばと考え、フレーバーによって見出しレベルを変更するためのブラグインを作ってみました。 blosxom plugin: headingleve
blosxomのプラグインはプラグイン名順に読み込まれるが、これが思わぬ動作の障害になることがある。 プラグインのファイル名を操作することによって順序を制御できる。 meta + tagging + pagingの3プラグインを運用するには、meta→tagging→pagingの順で読み込ませないと期待の動作をしない。ファイル名を「01meta」「90tagging」「99paging」にして解決した。 ちなみに期待の動作をしない…というのは以下のような現象。 ページの最初のエントリの$tagging::tags_in_thisがnoneになる。 タグでの抽出時、該当エントリが1件でもpagingは2ページあるかのようなナビゲーションを生成する。2ページ目を開くと、空のエントリっぽいものが表示される。
blosxom導入覚え書き・9 ~ 過去エントリ登録時の日付修正2 以前、 エントリファイルの更新日付を変更するシェルスクリプト を書きましたが、ファイル数が膨大になるといちいちファイル名と更新日付を記述していくのがかったるくなってきます。 そこで、各エントリのファイル名が通常では登録した日付(年月日時分秒)になっている事を利用して、更新日付を変更するPerlスクリプトを書いてみました。 #!/usr/bin/perl #===================================================================== # エントリファイルの更新日付をファイル名を参照して変更する。 #===================================================================== use Time::Loca
別のVirtualHostで夜な夜なこっそり移行作業を進めて、やっと Tokyo Promenadeから blosxomに乗り換えたわけだけど、 なんでまたそんな古いCMSをわざわざ使い始めたの?懐古主義なの? ドMなの? と詰問される可能性があるので(ないよ)、あらかじめ防衛線を 張っておこうかな、なんて。 宗教上の理由 今のところこんな宗教たちを信仰しているわけですが、 cool URI教 query stringどころか拡張子さえイケてないやん派 Perl教 でも最近こっそりRubyも書き始めたんだよ派 Emacs教 シンタックスはmodeのキーバインドで覚えちゃうよ派 でもviも決して嫌いじゃないよ派 Markdown教 パーサに手入れるくらいなら黙ってインラインHTML書くよ派(原理主義) プレーンテキスト教 それが理由でかつてtDiary/Hikiを愛用してたよ派 コマンドライ
不明なflavour回避パッチの問題点 Posted at 2006-10-05T00:19:00+09:00 in Blosxom かなり前に書いた不明なflavourというエントリで紹介したパッチは概ねうまく機能しているのだけど、検索エンジンなどで意図しないURLが検索結果に出てきてしまうことがあるという問題が。通常は多くのページでリンクを張られている.htmlで終わるURLの方が圧倒的に強く、Web全体からの検索などではあまり問題にならないが、サイト内検索などではかなりゴミとして目立ってしまう。ので、redirectif_noflavourを使い、存在しないflavourの場合は.htmlで終わるURLにリダイレクトさせることにした。 redirectif_noflavourはflavourが見つからなかった場合、設定で指定したflavourのURLに302 Foundでリダイレクト
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