Googleは2024年第1四半期(1~3月)には広告関連で700億ドル(約11兆円)もの売上を記録しており、インターネット広告市場では依然としてトップのシェアを誇っています。そんなGoogleが広告ポリシーを更新し、「露骨な性的表現やヌードを含むように変更または生成された合成コンテンツの宣伝」を禁止するとしました。これにより、ディープフェイク(AI技術を用いて作成される本物と見紛うような偽画像・動画)で作成されたポルノコンテンツである「ディープフェイクポルノ」を作成することができるサービスの宣伝が禁止されることとなります。 Google bans advertisers from promoting deepfake porn services - The Verge https://www.theverge.com/2024/5/3/24148368/google-ad-policy-
Google はヘルプセンターの翻訳版を提供しています。ただし翻訳版の内容によって実際のポリシーが変更されることはありません。ポリシーに基づく措置は、公式言語である英語版の記述に沿って実施されます。この記事を別の言語で閲覧するには、ページ末尾のプルダウン メニューから言語を選択してください。 2024 年 5 月、Google 広告の不適切なコンテンツに関するポリシーが更新され、露骨な性表現またはヌードを含むように改ざんまたは生成された合成コンテンツを宣伝することが禁止されます。このポリシーの更新は 2024 年 5 月 30 日に適用が開始されます。 上述した露骨な性表現またはヌードを含むように改ざんまたは生成された合成コンテンツの作成または配布を促すコンテンツ。 例(すべての例を網羅するものではありません): ディープフェイク ポルノ画像を生成できるとうたうサイトまたはアプリ、ディープ
Last Modified: August 9, 2023 | Archived versions To use the Google services that reference these terms (the “Services”), you must accept (1) the Google Terms of Service, and (2) these Generative AI Additional Terms of Service. Please read these documents carefully. Together, these documents are known as the “Terms”. They establish what you can expect from us as you use our services, and what we e
Google検索終わってしまったの?という話で界隈が少し盛り上がっていてうーんはてなってなっていてそこはかとなく嬉しい。 goldhead.hatenablog.com orangestar2.hatenadiary.com 本件については僕も定期的に何かを言っている話ではあるんだけど、特にここ最近でキャッシュの検索もしなくなったってところが非常に象徴的だなあと思っています。キャッシュすることが著作権上問題だ何だで揉めたのが懐かしいよね。令和に至ってはウェブコンテンツの揮発性のほうがもはや問題である、と。 (個人的には依然として「なくなる権利」の方が重要と思っているだけど) 黄金頭さんが書いている「個人の日記が引っかからない」というのはもうずっと前から同感で、何かを見たことを共有したくて感想を探したところで例えば映画なら映画のあらすじサイトばかり引っかかる。体裁としては個人だけど明らかに広
YouTubeで動画を見ようと思ったら、「広告ブロッカーの利用はYouTubeの利用規約で認められていません」という表示が出てきて面食らった人も少なくないはず。定番の広告ブロッカーである「Adblock Plus」もYouTubeの取り締まりの対象となっており、ユーザーから多くの問い合わせを受けたAdblock Plusのサポートチームが、今後の取り組みやユーザーにできる対応策について公式ブログで案内しました。 What’s Happening with YouTube Ads? | Adblock Plus and (a little) more https://blog.adblockplus.org/blog/whats-happening-with-youtube-ads YouTubeは2023年5月ごろから広告ブロッカーの使用を禁止するテストを開始しており、視聴者が広告ブロッカ
こんにちは。エムスリー・QLife(エムスリーのグループ会社)・エムスリーヘルスデザイン(エムスリーのグループ会社)でエンジニアとして各種作業に関わっている山本です! 以前もメール送信の話を書かせていただいたことがありますが、今回もまたメールネタとなります。今回のお題はメールセキュリティです。 大量メール送信のための予備知識 - エムスリーテックブログ すでにご覧になった方もいるかと思いますが、次のようなニュースが流れています。 www.proofpoint.com この「GoogleとYahooの新Eメール認証要件」ってつまりどういうことよ? というところを具体的にどのように進めているかについて書かせていただきたいと思います。 2023/12/18追記 : Googleからメール送信にTLSを使うことが追加要件として示されました。 TL;DR とりあえず何から始める? 何はともあれ実際に
Gmail のメールを他のメールアドレスに転送する場合、新着メールをすべて転送するか、特定の種類のメールのみを転送するかを選択できます。 自動転送の設定 メールを他のアドレスに自動転送できます。新着メールをすべて転送するか、特定のメールのみを転送するかを選択できます。 注: 転送の設定はパソコンでのみ行うことができます。Gmail アプリでは設定できません。職場や学校のアカウントで問題が発生した場合は、管理者にお問い合わせください。 自動転送を有効または無効にする 注: 迷惑メールは転送されません。 自動転送を有効にする パソコンで、メール転送元のアカウントを使用して Gmail を開きます。メールの転送は、Gmail の 1 つのアドレスからのみ設定できます。メールグループやエイリアスには対応していません。 右上にある設定アイコン [すべての設定を表示] をクリックします。 [メール転送
米Googleは6月15日(米国時間)、ドメイン登録サービス「Google Domains」の提供を終了すると発表した。事業を米Squarespaceに売却する。同社は約1000万個のドメインを含む関連の資産をGoogleから引き継ぐ。 事業の譲渡により、Google Domainsのユーザーが直ちに対応を行う必要はないという。現地の規制当局から事業売却が承認され次第、ドメインや顧客の管理をSquarespace社に移転する。規制当局の承認は2023年後半に完了する見込み。 Google Domainsのヘルプサイトによれば、当面はGoogle Domains経由で引き続きドメインを管理できるが、移行期間を経てSquarespaceアカウントでの管理に移行することになる。Googleは「可能な限りシームレスに行えるようにする」としている。 ドメインの更新価格について、Squarespace
出社してChromeにログインして*1、なんやかやして、Twitterにログインしようとしたんだったっけ? でも、できなかった。Chromeに保存しているパスワードが消えていた。なんで? パスワードマネージャーに保存しているパスワードが全て消えた パスワードマネージャーに保存していたパスワードが突然全て消えてしまいました。 最初、iPhoneのChromeで今までに保存したパスワードが消えていることを確認しました。 その後、PCからhttps://passwords.google.com/?ep=1&hl=jaにアクセスしチェックしたところ、1枚目のような画面になっていました。 特に履歴やパスワード関係の消去等もしていません。 何か復元できる術はありますか? ちなみにこちらの質問も参照しましたが、解決に至らなかったため 再度質問させていただきます。 パスワードマネージャーに保存しているパス
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